越谷市議会 2024-03-01 03月01日-02号
本来、病院事業会計は独立採算が原則であり、主に外来収益と入院収益の診療収入をもって経営するものとなっておりますが、地方公営企業法による救急、高度、先進医療の提供など、不採算部門を担っていることに対し、一般会計からの繰出金が認められているわけであります。 そこで、市長にお伺いします。
本来、病院事業会計は独立採算が原則であり、主に外来収益と入院収益の診療収入をもって経営するものとなっておりますが、地方公営企業法による救急、高度、先進医療の提供など、不採算部門を担っていることに対し、一般会計からの繰出金が認められているわけであります。 そこで、市長にお伺いします。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、内科、小児科等の外来診療所、予防接種及び健康診断等による収入でございます。項2入院収入につきましては、入院に係る収入でございます。 次に45ページ、款2介護保険収入、項1介護給付費収入につきましては、通所リハビリテーション等に係る給付費及び自己負担金の収入でございます。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、小児科外来数の増加等に伴い、増額するものでございます。 次に、款4繰入金、項1一般会計繰入金につきましては、歳入及び歳出の補正に伴い、減額するものでございます。
この主なものは、患者1人1日当たり診療収入の増加によって、入院収益及び外来収益がそれぞれ増加したことによるものです。 また、医業費用は125億120万円で、前年度に比べ3億9,424万円増加しております。 この主なものは、材料費及び経費がそれぞれ増加したことによるものです。
主な収入は、款1診療収入、款5繰入金でございます。 次に、歳出について申し上げます。 408、409ページをお開きください。支出済額は6億4,829万3,176円であり、執行率は88.97%であります。対前年度比で1億824万5,542円の減となっております。主な支出は、款1総務費、款2事業費でございます。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、内科、小児科等の外来、ワクチン接種及び健康診断等による収入でございます。 次に、41ページ、款2介護保険収入、項1介護給付費収入につきましては、居宅療養管理指導に係る給付費及び自己負担金の収入でございます。 次に、款3使用料及び手数料、項1使用料につきましては、往診に係る使用料でございます。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、今年度の外来収入の実績を基に、補正するものでございます。 次に、81ページ、款1診療収入、項2入院収入につきましては、入院施設の受入れ休止に伴い、減額するものでございます。
諸収入では6,573万7,000円を追加いたしますが、急患診療所診療収入の追加などでございます。 市債では21億8,000万円を減額いたしますが、発行可能額の決定に伴う臨時財政対策債の減額などでございます。 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。まず、議会費では1,090万円を減額いたしますが、行政調査の中止に伴う費用弁償及び特別旅費の減額でございます。
主な収入は、款1診療収入、款5繰入金でございます。 次に、歳出について申し上げます。 408、409ページをお開きください。支出済額は7億5,653万8,718円であり、執行率は86.86%であります。対前年度比で2,185万5,588円の減となっております。主な支出は、款1総務費、款2事業費でございます。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、国民健康保険等の診療報酬、一部負担金及び健康診断等によるその他の収入でございます。 次に、項2入院収入につきましても、診療報酬及び一部負担金でございます。 次に、45ページ、款2介護保険収入、項1介護給付費収入につきましては、訪問リハビリテーション等に係る給付費及び自己負担金でございます。
諸収入では5,838万8,000円を追加いたしますが、急患診療所診療収入の追加などでございます。 市債では8億9,810万円を追加いたしますが、発行可能額の決定に伴う臨時財政対策債の追加などでございます。 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。まず、議会費では1,060万円を減額いたしますが、行政調査の中止に伴う費用弁償及び特別旅費の減額でございます。
主な収入は、款1診療収入、款5繰入金でございます。 次に、歳出について申し上げます。 410、411ページをお開きください。支出済額は7億7,839万4,306円であり、執行率が88.79%であります。対前年度比で3,690万4,799円の減となっております。主な支出は、款1総務費、款2事業費でございます。
内容としましては、新型コロナウイルス感染による診療収入の大幅減少に対応するため、7,700万円を増額したほか、新型コロナウイルス感染症検査体制の強化のため、検査機器の購入や抗原検査キットの医薬材料費等に約3,000万円ほか内科常勤医師、看護師等の採用のための予算など、直営方針の下、市民の命と健康を守る役割を果たす積極的予算が組まれたと受け止めました。
款1診療収入、項1、目1その他の診療収入、節1現年分につきましては、新型コロナウイルスワクチンの接種に伴う診療収入を増額するものでございます。 次に、款7諸収入、項1、目1、節1雑入につきましては、新型コロナウイルスワクチンの接種に伴い任用するパートタイム会計年度任用職員の雇用保険料の本人負担分を増額するものでございます。 以上でございます。
また、他会計負担金につきましては、小児医療に要する経費があり、繰り出しの基準につきましては病床の確保に要する経費のうち、診療収入をもって充てることができないと認められる額となっております。
款1診療収入、項1外来収入につきましては、診療報酬一部負担金及びその他健康診断等の診療収入でございます。 次に、項2入院収入につきましては、診療報酬及び一部負担金による収入でございます。なお、これら診療収入につきましては、新型コロナウイルス影響による患者数の減少を見込み、前年度より減額しております。
款1診療収入、項1外来収入、目1国民健康保険診療報酬収入から、99ページ、目5その他診療収入につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等による患者の減少に伴い、外来収入を減額するものでございます。 次に、項2入院収入、目1国民健康保険診療報酬収入から目4一部負担金につきましても、同様の理由から入院収入を減額するものでございます。
20款諸収入、6項4目雑入4,853万3,000円増の主な要因は、53ページ中ほどの発熱外来実施に伴う診療収入を2,905万2,000円見込むことによるものでございます。 大変恐れ入ります。7ページにお戻り願います。第2表、継続費でございますが、本庁舎整備事業につきまして、3か年の継続事業とするものでございます。 次のページを御覧ください。
もちろんレセプトの見直しなどによる外来1人1日当たりの診療収入が前年度の1万5,909円から平成元年度は1万6,996円に増加するなどの経営改善策の一端が令和元年度決算で現れておりますが、根本的な解決には至っておりません。 草加市立病院は存続という問題に直面している段階にあると言っても過言ではありません。
全国的に新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れた医療機関では、専用の病床を確保することにより、一般病床の稼働率の低下と手術の延期による入院診療収入の減少や外来患者の受診控えにより、医業収益全体が大きく圧迫され、厳しい病院経営に陥っていると伺っております。こうした状況を踏まえ、国は新型コロナウイルス感染者に対する診療報酬を上乗せするなどの対応をしております。