戸田市議会 2024-03-26 令和 6年 3月定例会−03月26日-09号
令和5年夏季の記録的猛暑における熱中症対策として実施されました各小中学校体育館の空調使用について、本格運用への移行に伴いまして、使用料を新たに規定するための条例の一部改正です。
令和5年夏季の記録的猛暑における熱中症対策として実施されました各小中学校体育館の空調使用について、本格運用への移行に伴いまして、使用料を新たに規定するための条例の一部改正です。
本案は、令和5年夏季の記録的猛暑における熱中症対策として実施した各小中学校体育館の空調の使用について、本格運用に移行することに伴い、その使用料を新たに規定するため、条例の一部を改正するものでございます。 それでは、議案第14号参考資料、戸田市立学校屋外運動場夜間照明施設使用料条例新旧対照表を御覧ください。
諸行事の実施方法や日程の変更についても同様ですが、例えば今年度のように、例年にない記録的猛暑によって運動会の実施の判断に迷うような場合には、教育委員会とも協議した上で各学校で決定しています。 ○議長(富澤啓二議員) 香取都市整備部長。 〔都市整備部長(香取裕司)登壇〕 ◎都市整備部長(香取裕司) 発言事項4、駅北口土地区画整理事業、駅北口開発の進捗状況などについて順次お答えします。
小中学校の体育館におきましては、児童生徒の学習や生活の場であると同時に、災害時の安全を確保する避難所でもあることから、昨今の記録的猛暑などに鑑みますと、熱中症対策として冷房設備の必要性を認識しているところでございます。
昨今の台風、豪雨への備えや想定される首都直下型地震、新型コロナウイルス感染症に係る対策、記録的猛暑に係る熱中症対策などに鑑みまして、避難所に指定されている各小中学校の体育館への空調設備の設置につきましては、必要性を認識しているところでございます。
夏季休業の短縮に伴う夏期の授業日での熱中症対策では、昨今の記録的猛暑なども鑑みまして、体育館の空調設備の設置につきましては、必要性を認識しているところでございます。しかしながら、短期間で体育館にエアコンを設置することにつきましては難しい状況でございます。
さらに、令和2年度をもって市内全ての小中学校の体育館に空調設備の設置が完了することは、記録的猛暑から子どもたちの健康を守るのみならず、有事の際の避難所機能の強化を果たすこととなり、大規模自然災害への対策として大変有効なものであると考えております。
加えて、災害時における避難所の機能強化と、昨今の記録的猛暑をはじめとする異常気象から、子どもたちの健康を守るため、災害時において避難所となる市内全ての小中学校の体育館に空調設備を設置するともに、照明設備のLED化を進めてまいります。
7月26日、欧州で記録的猛暑、パリは中東並み43度、南極の氷、3兆トンが猛烈な勢いで失われた。そのスピードは加速、さらにその40%はこの5年間でなくなったと言われています。もう挙げると切りがないです。2040年までに夏の北極海は消滅する。地球温暖化の影響がなければ、2018年7月のような猛暑が発生する可能性はほぼなかったとする想定実験の結果を気象庁気象研究所の今田由紀子主任研がまとめたのです。
平成30年度を振り返りますと、日本漢字能力検定協会が発表することしの漢字「災」に見られますように、北海道、大阪府、島根県での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など、日本各地で大規模な自然災害が発生し、多くの方々が被災をいたしました。このため、自助・共助による防災・減災意識も全国的な高まりを見せた年でもありました。
初めに、災害時指定避難所のうち小中学校の体育館へのエアコンの設置の考えについてでございますが、近年の記録的猛暑の中では熱中症などの健康被害の防止が大きな課題であると認識しております。学校では、熱中症の危険があると判断される場合は、体育館のみならず屋外での授業等は行わないようにしております。
パークゴルフ場の利用者数は、オープン後の記録的猛暑なども影響し、昨年7月からことし3月末までの9カ月間で約7,000人でございました。しかし、広報での周知や案内板の設置の効果により、現在、利用者は増加傾向にあります。3月以降は、月1,000人を超え、スポーツとしての楽しさもさることながら、健康づくりや利用者同士の交流の場として幅広い年齢層に利用されているところでございます。
さらに、災害時における体育館の避難所機能の強化と記録的猛暑をはじめとする異常気象から子どもたちの健康を守るために、市内全小中学校の体育館に空調設備の設置に向けた設計を開始するほか、消防団による消防・防災活動の強化を図るため、現在、第5分団と共同で使用している第4分団車庫を新たに担当エリア内に単独で建設するなど、災害時の備えに万全を期してまいります。
まず、主要項目1点目、小・中学校の音楽室への空調整備では、特に本年は記録的猛暑が続き、子どもたちの健康が懸念され、熱中症対策要望もしておりましたが、国の補助を有効的に使い、いち早く全小・中学校の音楽室へのエアコン設置は大きな前進であり、評価するものであります。
大会期間が9月下旬からとはいえ、ことしは特に10月ですら真夏日となった例もあり、近年の記録的猛暑を考慮すると、暑さ、熱中症対策の入念な準備も欠かせないと思います。 そこで、大会開催期間中、来訪客へのよりよいおもてなしにつなげるための暑さ、熱中症対策について御説明をお願いします。 ◎清水敏文総合政策部長 お答えいたします。
このため、議員御提案の緊急防災・減災事業債を活用した屋内運動場へのエアコンの設置につきましては、災害に強いまちづくりに資する事業となりますとともに、今年の記録的猛暑に鑑み、夏季等における児童・生徒の教育環境の改善にも資する事業になるものと考えられます。
(1)番、今夏の記録的猛暑を踏まえまして、児童生徒などの熱中症対策だけではなく、災害時に避難所として使われる学校体育館への「空調設備を急ぐべきだ」と思いますが、いかがでしょうか。 大きな2番、観光危機管理の充実について。国内に多くの観光地を有する我が国にとって、観光業は主要産業となっています。
御質問の中にもありましたように、記録的猛暑が続いた今年の夏の気候を始め、近年の気候変動が及ぼす様々な影響を考えますと、地域活動室や小学校給食施設における作業区域への空調設備の整備について、早急に進める必要があることは十分認識しているところでございます。
ご質問の夏休み中の公園のあり方についてでございますが、ことしの記録的猛暑により、全国で熱中症等の被害が相次いで報告されました。公園は、子供や高齢者など熱中症への注意の必要な方の利用も多く、夏場の利用には暑さへの注意が必要となってまいります。今年度は日差しによって熱せられた遊具等に注意喚起の看板を設置した公園もございます。
また、気象庁が災害というようなふうに認識をいたしました、ことしの記録的猛暑においても、熱中症と見られる症状で大勢の方がお亡くなりになり、異常気象により引き起こされる自然災害の脅威を痛感したところでございます。