朝霞市議会 2006-03-20 03月20日-05号
1960年に駐屯が始まり、62年から第31普通科連隊が駐屯、67年から第305・306砲車中隊が駐屯、73年から観閲式が行われるようになり、94年には東部方面総監部がやってきました。2001年には研究本部ができ、2002年には第31普通科連隊が去り、広報センターができました。1999年、2004年には日米合同演習が行われ、Ⅱ4bによる米軍の使用も広がっています。
1960年に駐屯が始まり、62年から第31普通科連隊が駐屯、67年から第305・306砲車中隊が駐屯、73年から観閲式が行われるようになり、94年には東部方面総監部がやってきました。2001年には研究本部ができ、2002年には第31普通科連隊が去り、広報センターができました。1999年、2004年には日米合同演習が行われ、Ⅱ4bによる米軍の使用も広がっています。
昨年秋の東部方面総監部観閲式、ことし早春の日米合同指揮所演習、イラク派兵部隊訓練、市街地戦闘訓練、そして過日の自衛隊観閲式と、この間、自衛隊朝霞駐屯地では大規模な訓練等が行われてきました。その中で、騒音被害や危険への不安の実態は、きのう同僚議員の質問にあったとおりです。
御案内のとおり、第四小学校につきましては、敷地の南側が陸上自衛隊朝霞駐屯地に隣接しており、先月実施された観閲式に向けての予行演習においては、航空機の飛行訓練や戦車の走行訓練による騒音などの影響により、授業に一時的に支障があったということを聞いております。
また、観閲式が11月7日に行われますが、内容、規模、事前の訓練、自衛隊への要請などについてお伺いします。 さっきのところの資料要求は、なかなか出すのが難しいということで、取り下げます。 この観閲式について、もう1か月半ぐらい前ですので、このことをお伺いします。また、市長は観閲式に出席なさるのでしょうか。
今までも通常の訓練あるいは観閲式とその訓練など、朝霞市民は自衛隊基地の騒音等の被害の中で暮らしてきました。そして陸上自衛隊朝霞駐屯地では、この間、昨年10月の東部方面隊観閲式とそのための訓練、ことし2月のイラク派兵部隊の警護訓練など、大がかりな訓練が立て続けに行われてきました。
これは仮に国の自衛隊の観閲式だとか、あるいは防災訓練だとか大きなものがあったときには、よそからどんどん来たときに、戸板1枚ぐらいので会場方面、会場方面といくと、自然にそれに従って行っちゃうんです。
それと同時に、2点目は、自衛隊観閲式がまだ正式には日時、場所が発表されておりませんけれども、ことしは陸上自衛隊の担当になり、朝霞演習所で行われる可能性が大であります。以前では、市の施設、特に市役所の駐車場を貸したために市民が迷惑をした経過がありますが、市施設使用について市長の見解はどうお考えになっているのか、この点をお伺いします。
それから、自衛隊の観閲式に関係した問題でございますけれども、ことしは陸・海・空の順番で観閲式が行われ、ことしは陸上自衛隊がやるという順番になっているやに聞くわけでございますけれども、まだ日にちについては明らかにされておりません。
さて、次には、観閲式と行政とのかかわりについてお尋ねいたします。 私は、今から20年前に市会議員として市民から送っていただきましたときに、甚だ疑問に思ったことは、市当局の職員の皆さんを初め、それに附属する方が、また関連する町内の会長の皆さん方が自衛隊のヘリコプターに乗って、体験飛行というようなことで何回か、毎年繰り返していたという経過があります。
既に、年1回の自衛隊の観閲式が盛大に行われていて、総理大臣を初め世界各国の要人が同地を訪れる機会が多くなり、この一大イベントはますます盛んになるものと予想される。一方、北地区には陸上競技場、野球場、体育館などのスポーツ施設、市民の安らぎの場である青葉台公園、文化的施設として全国的にも知られる図書館、プラネタリウムのあるコミュニティーセンターなどが集中しているが、どれも地元市が建設したものである。
それから、最後ですけれども、これは簡単に、自衛隊観閲式がことし、これは3軍でやるようになってから、3年ぶりということで、朝霞市で今回陸上自衛隊の観閲式が行われると聞いているわけですけれども、この日程及び内容について、それから当市への影響と対応のついてお伺いしたいと思います。 ○議長(陶山憲秀君) 答弁願います。 市長。
それから、最後ですけれども、自衛隊基地問題と、停滞する基地跡地政策についてということで、観閲式の今後と市の対応についてということで、観閲式は昨年なくなっておりますけれども、観閲式にかわるようなものが何らか予定されているのかどうか、ことしあるのかどうかということ。また、近々、来年、再来年のうちにそういったものが予定されるのかどうかということを、情報があればお伺いしたいと思います。
3点目の観閲式について。 この観閲式については、その情報をいち早く察知した市長が入間市長と連携し、今以上の騒音被害などの増大は許されないとして、反対の立場を明確にしたことは、日ごろ基地騒音に悩まされている1人として評価するものでありますが、その後、開催についての何らかの打診、あるいは情報はあったのか。
次に、5点目ですけれども、自衛隊観閲式中止をめぐる経緯と今後についてということで、これはうわさとしてそういう話を聞いているわけです。また、第四小学校だとか、今まで運動会がこのおかげで他校と比べて別の日に設定させられていたものが、今回はその必要もなくなってきたというようなうわさを聞いているわけですけれども、ここら辺、何らか上部団体、防衛庁等、連絡が正式にきているのかどうかということをお伺いします。
基地に関しては、自衛隊の観閲式が陸、海、空の持ち回りで開催することが検討されている問題で、市長が入間基地開催に反対を表明されていることに対し、多くの市民が期待をしています。市民の安全を守る立場から引き続き頑張っていただきたいと思います。 次に、歳出について。
最後に、自衛隊の観閲式について。防衛庁は、毎年秋に朝霞市で行っていた、自衛隊の観閲式を今年から、各陸・海・空自衛隊持ち回りすることを検討中と報道されています。 式には、首相や政府要人の出席も考えられ、自衛隊や戦車など兵器の行進、編隊飛行も行い、物々しい警備や航空機騒音など、開催地はもちろんその近隣市は交通渋滞もひどくなることが予想されます。まして、自衛隊は、憲法違反の軍隊です。
それから、これは議会でも問題になってきているけれども、例えば学校の教育の問題では、あの自衛隊の観閲式のために、どれだけ四小の子供たちが迷惑しているかと。繰り返し言ったって、あの四小はいまだに改善されてないでしょ、建物は。こういう現実があるわけですよ。なぜ、そこに金をつぎ込まないのかということはね。新指導要領の問題にしてもやはりそうだけれども、このことによって多くの子供たちが傷ついているわけですよ。
例年、観閲式の前になりますと、自衛隊の方が第四小学校にあいさつに来、観閲式当日までの訓練日程等についての連絡を受けます。その際、第四小学校におきましては、授業や学校行事等の関連で支障を来すことのないように、訓練日程の変更等の申し入れをするなどして自衛隊にも配慮してもらっております。
(何事か呼ぶ者あり) ◆26番(大貫敏男君) それでもって、しかも観閲式になればヘリコプターの騒音はひどいし、戦車の騒音はひどいわけでしょ。まさに学校教育の場所じゃないというふうに私は思います。 そこで、市長、教育長にお願いしたいのは、学校を北キャンプ跡地に移してはどうかというふうに思うんですよ。この要求を大蔵省に私はやっていくべき時期じゃなかろうかというふうに思うんですね。
したがって騒音についてでございますけれども、観閲式の訓練時には大きな音が聞こえるということもありますが、現状では短時間でもあり、学校と自衛隊とで連絡調整をし、できる限り授業等に支障のないよう努めておりますので御理解を賜りますようお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(高橋健一君) 建設部長。