越谷市議会 2024-03-01 03月01日-02号
西大袋地区の中心部に位置する調整池は、西大袋土地区画整理事業の実施に当たり、雨水の放流先である新方川流域の浸水被害の軽減を図るため、雨水の流出抑制対策として整備するとともに、調整池内の遊歩道を開放し、地域の皆様の安らぎの場となるよう、立ち木の伐採や草刈りなど維持管理に取り組んでおります。
西大袋地区の中心部に位置する調整池は、西大袋土地区画整理事業の実施に当たり、雨水の放流先である新方川流域の浸水被害の軽減を図るため、雨水の流出抑制対策として整備するとともに、調整池内の遊歩道を開放し、地域の皆様の安らぎの場となるよう、立ち木の伐採や草刈りなど維持管理に取り組んでおります。
本市においても、こうしたことや市長の岡野議員さんのご質問に対する答弁にありましたけれども、水泳指導の民間委託は学校プールの維持費削減や老朽化対策など本市の課題解決につながる取組であると考えており、モデル的に民間施設の活用検討を進めているところですとあったことなどを踏まえ、西大袋地区土地区画整理事業に伴う大袋小学校のプール工事に当たっては、モデル地区として民間プールの活用を図り、プールの新設を見送ることといたしました
西大袋地区については、第5次総合振興計画前期基本計画において、県東南部地域の中核都市にふさわしい都市機能の充実を図る拠点の一つとして位置づけております。本地区では、都市基盤の整備のため西大袋土地区画整理事業を施行しており、同地区の中央部にセンター地区として調整池約3ヘクタール、近隣公園約2ヘクタール、公共公益施設約1.5ヘクタール、合計約6.5ヘクタールの用地を一体的に確保しております。
本市では、第5次総合振興計画基本構想において、将来の都市構造に関し、これまで進めてきた鉄道駅周辺や西大袋地区などを拠点として位置づけ、人口減少の進行に対応した都市機能の集積や災害に強い安全安心な都市構造の形成など、持続可能なまちづくりを推進することとしております。
土地区画整理事業については、西大袋地区のさらなる事業の推進を図ってまいります。 景観形成については、市民によるこしがや景観資源の登録など、越谷らしい景観の形成を推進してまいります。 道路については、幹線道路・生活道路の体系的な整備を進めるほか、道路交通の安全性向上のため、ゾーン30の拡充を図ってまいります。
また、児童生徒数が減少している学校から備品を流用する考えはに対し、レイクタウン地区と西大袋地区の児童生徒数の増加及び特別支援学級数の増加に伴い、消耗品費として児童生徒用の机、椅子の購入、学校用備品購入費として職員用の机、椅子や教卓等の購入をするものである。
西大袋地区の開発事業に準じてというふうに、あわせてというふうにご答弁いただいたと思うのですが、この西大袋地区の開発事業に準じてとなると、かなり先になるのではないかというふうな思いがあります。常設化に向けて進められているということですけれども、現在どのような段階をもって進められているのかということをお伺いしたいということです。
また一方、大袋地区内の道路に目を向けると、区画整理で整理された千間台西地区や今後より開発が進む西大袋地区とは対照的に、大袋駅により近い袋山や恩間の道路は、カーブの多い細い道がいまだに残り、その抜け道の脇を子供たちが通学路として登校している地域となっております。 そこで、大袋駅周辺地域における30年後を見据えたまちづくりについて市長にお尋ねいたします。
西大袋地区周辺は、第4次越谷市総合振興計画の基本構想において、コンパクトシティの形成に資する拠点として、中心核を補完する本市北部の副次核に位置づけられており、地区中央部の調整池、近隣公園、公共公益施設用地内に地区センター・公民館等の機能を備えた拠点施設の整備を進めることとしております。
西大袋地区の保留地は、全体で約6万5,500平方メートルのうち、平成29年度末までに約2万6,981平方メートルを処分し、処分率は約41%となっております。今年度は5区画、1,176平方メートルを一般競争入札により公売したところ、4区画、756平方メートルの契約状況となっております。
土地区画整理事業については、東越谷地区及び七左第一地区の換地処分に伴う清算を進めるとともに、西大袋地区のさらなる事業の推進を図ってまいります。 景観形成については、越谷市景観計画、越谷市景観条例及び越谷市屋外広告物条例の適切な運用を図り、市民によるこしがや景観資源の登録など、越谷らしい景観の形成を推進してまいります。
高齢化の進行状況は、越谷レイクタウン地区や西大袋地区の区画整理事業に伴う人口増加の影響など、市内一律ではなく、地域によって異なっております。そのためお尋ねの高齢者施策の今後の取り組みにつきましては、地域の特性を十分に踏まえた上で地域の高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターを中心とした地域包括ケアシステムの構築に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
西大袋地区は、市北部の副次核として位置づけられ、その中心的な拠点施設として、近隣公園と調整池に隣接した公共公益施設の建設が予定されています。大袋地区拠点施設整備検討委員会においては、複合施設の一体的な整備について調査研究をしてきたと伺っておりますが、地区センター以外の機能については具体的な検討をされているのでしょうか。
バス路線を市民の方がより利用しやすいような仕組みづくりとしまして、事例としては平方での事例ではございませんが、昨年度開通しました大袋駅西口から西大袋地区のバス路線の開設に向けましては、市の形成計画にありますとおり、市民の方、バス事業者の方、あと市の3者で一体となって路線の開設に向け準備をしてきたところでございます。
都市計画道路の整備により、西大袋地区内だけにとどまらず、国道、県道の渋滞解消や流通、産業の発展に寄与することが考えられます。そこで今回は、その中から健康福祉村大袋線、袋山恩間線の整備について質問をさせていただきます。
土地区画整理事業については、東越谷地区の換地処分や七左第一地区の換地処分に伴う清算事務を進めるとともに、西大袋地区のさらなる事業進捗を図り、都市基盤の整備と健全な市街地の形成を進めてまいります。 景観形成については、越谷市景観計画及び越谷市景観条例並びに越谷市屋外広告物条例の適切な運用を図り、越谷らしい景観の形成を推進してまいります。
現在西大袋地区内の一角に原っぱ公園をつくっておりますが、これを将来も常設化していくかということについては、まだ地域の皆さんの合意を得ておりませんので、将来的にもこういう形にするかどうかというのはもう少し地域、地権者の皆さんたちと議論をする必要があるかと思います。
越谷市人口ビジョンでは、「転入・転出の社会動態では、越谷レイクタウン地区、西大袋地区などの大規模区画整理事業が落ちついた後には、社会増の伸びは期待できなくなると予想されます」と想定されています。しかし、現在北越谷以南の駅から15分圏内の市街化区域では、宅地は飛ぶように売れているようです。
越谷市の人口推計においても、越谷レイクタウン地区や西大袋地区の土地区画整理事業に伴う転入者数の増加などにより、平成33年までは人口増が続くとされておりますが、それ以降は土地区画整理事業の収束とともに人口減少に転ずると推計されています。都市整備は、検討に数年、事業実施に10年以上かかる場合がほとんどです。
また、東越谷地区の早期事業完了に向けて取り組むとともに、西大袋地区の事業進捗をはかり、都市基盤の整備と健全な市街地の形成を進めてまいります。 景観形成については、越谷市景観計画および越谷市景観条例並びに越谷市屋外広告物条例の適切な運用をはかり、越谷らしい景観の形成を推進してまいります。