行田市議会 2022-02-16 02月16日-02号
その下、車両購入費は、前年度に比べ1,600万円の増額となりますが、今年度は消防署西分署に配備の高規格救急自動車1台の更新を行ったものですが、令和4年度は本署に配備のボート積載車と消防団車両1台の計2台の更新を計画するものでございます。 その他の科目につきましては、前年とほぼ同様の計上となっております。 205ページをお願いいたします。
その下、車両購入費は、前年度に比べ1,600万円の増額となりますが、今年度は消防署西分署に配備の高規格救急自動車1台の更新を行ったものですが、令和4年度は本署に配備のボート積載車と消防団車両1台の計2台の更新を計画するものでございます。 その他の科目につきましては、前年とほぼ同様の計上となっております。 205ページをお願いいたします。
そして、今回の白岡西分署への移転という話もございました。このことも含めて、総合的にまちづくりを勘案した中で、観光協会さんが白岡市の観光、商工観光課に入っていただくことによって、設計費あるいは改修費等々の削減、これが2,000万円から3,000万円とも私は聞いております。
埼玉東部消防組合の正副管理者会議の議事録に当たる正副管理者会議結果によれば、昨年8月18日の会議、これは幸手の西分署の救急ステーション化が全会一致で承認された会議でもありますが、この会議において、小島前市長は次のように発言しました。
また、西分署、南分署、北分署にはそれぞれ消防ポンプ自動車を2台、高規格救急自動車を1台配備しております。 職員の勤務体制につきましては、消防本部には日勤の職員が21名おり、本署及び各分署は24時間勤務の2交代制となっております。本署には片班24名の48名、各分署にはそれぞれ片班6名の12名を配置しております。
行田市は、本署、北・南・西分署と4箇所あります。過日、北分署、西分署、南分署に入り、仮眠室、トイレ等を見させていただきました。 議員の皆さん、北分署の地元議員、西分署の地元議員、南分署の地元議員、仮眠室、トイレを見ていますか。市長は見ましたか。仮眠室は1部屋に4人から5人のベッドがあり、境は布のパーテーションです、区切られているだけ。プライバシーの保護は完全にありません。
次に、3目消防施設費、消防施設整備費の車両購入費に関し、令和3年度については西分署の救急車1台の購入予定とのことだが、今後の計画についてただしたのに対し、消防自動車等の更新については管理車両更新基準を策定しており、消防ポンプ自動車は15年、消防団用車両は17年、大型のはしご車や救助工作車等の特殊な車両は20年の更新の間隔として定めている。
また、樋詰橋など、道路橋梁の点検、修繕、西分署付近の県道滝の宮線から薬師堂に向けた市道などの道路整備、上日出谷南2号調整池築造など、インフラの整備にも取り組んでまいりました。さらには、防災行政無線整備や消防ポンプ自動車購入など、防災、減災に係る様々な事業に取り組んでいるところでございます。
災害・くらしに強い街づくりについては、幸手消防署西分署を廃止の方向から、救急ステーションとしての存続を図り、令和3年4月から運用が開始されます。また、令和2年5月に避難所運営マニュアルを策定し、各地域での避難所運営体制の整備に生かしてまいります。さらには、今年度新たに災害発生時における職員の避難場所運営班を設置し、災害時の迅速な対応を進めてまいります。
今年度は、消防署南分署に配備の高規格救急自動車1台と消防団車両2台の計3台の車両更新を行ったものですが、令和3年度は、消防署西分署に配備されます高規格救急自動車1台の更新を計画するものでございます。 また、その下、救急用具購入費は、令和3年度に更新予定の高規格救急自動車に積載する高度救命処置用資機材の購入費用を計上しております。
◎市長(木村純夫) それでは、消防ポンプ車を幸手西分署へ配置する案について私から答弁いたします。 議員もご存じのとおり、幸手西分署については、埼玉東部消防組合の署所合理化案の中で救急ステーションとすることが組合から提示されておりました。この案について、市内部で検討し、受け入れることにいたしましたのは7月28日の議員全員協議会でご報告したとおりです。
埼玉県央広域消防本部桶川西分署についてでございます。令和2年2月、埼玉県央広域事務組合議会定例会において一般質問の中で、設置場所についての質問がされました。原口管理者からのお答えで、「桶川西分署については移転し、新たな分署を建設する計画を令和4年度から令和8年度までの第6次消防力等整備計画に位置づけたいとの報告を受け、過日開催された正副管理者会議において了承したところであります。
続きまして、4点目の災害や暮らしに強い街づくりについてのうち、調整池、西分署の存続及び危機管理組織の見直しについてお答えいたします。
1項目め、埼玉東部消防組合幸手西分署救急ステーション化について、なお、質問席にてお願いいたします。 10番、松田雅代議員。 〔10番 松田雅代議員 質問席〕 ◆10番(松田雅代議員) 10番、松田雅代です。 ただいま議長より許可をいただきましたので、順次質問をさせていただきます。 それでは、1点目に埼玉東部消防組合幸手西分署救急ステーション化についてお伺いをいたします。
最初に、消防力適正配置調査結果に基づく署所の合理化問題ですが、この計画は、平成31年度は宮代町の中島出張所、平成32年度は加須南分署、平成33年度は幸手西分署、平成34年度は白岡市の篠津分署とあり、その問題についての平成30年9月18日の正副管理者会議では、署所合理化案に関しては、中島出張所、西分署及び篠津分署の廃止について反対または時期尚早であるとの意見が地元市町から提出されたことを踏まえ、それらの
現在、本市の防災倉庫は、指定避難所である小学校19校、本庁舎、吹上支所、川里支所、消防西分署、コスモスアリーナふきあげ、北新宿生涯学習センター、教育支援センター、そのほか赤見台近隣公園、宮地公園に設置されています。防災備蓄倉庫には、非常食、炊飯用品、生活必需品、トイレ用品、資機材などの備蓄物資を備えています。
まず、大きな1として、桶川西分署の移転に向けた市の取組についてでございます。この問題では、これまでもこの場でも取り上げさせていただきましたけれども、昨年12月より県央広域事務組合の議員として活動させていただいていることから、2月の組合議会にて桶川西分署の移転について質問をさせていただきました。結果、西分署の移転は、令和4年度からの第6次消防力等整備計画に位置づける。
◎沖田圭一都市整備部長 江川を管理する北本県土整備事務所からは、今年度桶川消防署西分署前の江川に架かる滝の宮橋下流に堆積した土砂、これのしゅんせつ工事を予定していると伺っております。これにより江川の円滑な水の流れが促され、一定の効果があるものと認識をしております。 ○議長(糸井政樹議員) 砂川議員。
次に、正副管理者会議では4署所の廃止についてどのように協議されているかにつきましては、先ほど申し上げました署所のほか、幸手西分署及び篠津分署につきましては、引き続き協議を継続しているところです。
○議長(宮杉勝男議員) 続いて、4項目めの幸手消防西分署存続案の対応について、発言を許可いたします。 5番、枝久保喜八郎議員。 〔5番 枝久保喜八郎議員 質問席〕 ◆5番(枝久保喜八郎議員) ただいまは市長、ご答弁ありがとうございました。突然の話を振って申し訳ありません。 4番目の質問です。
答弁は、自分のところだけよければということですが、例えば、幸手市の西分署の廃止後は、幸手市消防署へ持っていくようになっている。白岡市の篠津分署の廃止分は、白岡消防署へ持って行くようになっている。それでも幸手では、市長も議会も反対ということになっている。宮代町ぐらいです、宮代の中島出張所の廃止分が、宮代消防署に持っていかないのは。