草加市議会 2024-03-13 令和 6年 2月 定例会−03月13日-05号
それから3点目、令和6年度から現在の補助制度に加えて、公益財団法人どうぶつ基金が行っているさくらねこ無料不妊手術事業の行政枠を活用すると伺っております。このさくらねこ無料不妊手術事業とはどういったものなのか、また現在の補助制度との違いや、今後の草加市の飼い主のいない猫への対策をどのように進めるのか、お伺いいたします。 ○白石孝雄 議長 菅沼市民生活部長。
それから3点目、令和6年度から現在の補助制度に加えて、公益財団法人どうぶつ基金が行っているさくらねこ無料不妊手術事業の行政枠を活用すると伺っております。このさくらねこ無料不妊手術事業とはどういったものなのか、また現在の補助制度との違いや、今後の草加市の飼い主のいない猫への対策をどのように進めるのか、お伺いいたします。 ○白石孝雄 議長 菅沼市民生活部長。
またボランティアの方と意見交換をする中で、この補助金に加えまして、公益財団法人どうぶつ基金が運営しておりますさくらねこ無料不妊手術事業というものがございまして、こちらの行政枠を活用するということで、併用して引き続き野良猫の殺処分削減を図ることとしたものでございます。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 田中委員。
◎財政課長 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業費補助金の減少理由でございますが、近年、野良猫の死体回収率が非常に減少していることにより、補助金の実績が減少傾向にあることから、草加市における野良猫の殺処分削減の方向性について、ボランティアの方々と意見交換をする中で、不妊・去勢手術補助金に加えまして、公益財団法人動物基金のさくらねこ無料不妊手術事業の行政枠を活用することで、引き続き野良猫の殺処分削減
実際に市のほうが財団法人どうぶつ基金のほうに参加しておりまして、行政枠のチケットということで、無償で手術ができ、のみの費用等々も、ワクチンですか、のみの費用も無料で行える行政チケットというのを毎年そのどうぶつ基金からもらっているとは思うのですけれども、それを活用することができるのが、今現在越谷市では推進員さんだけとなっておりまして、30人集まれば増やすということではなくて、やはり700頭以上の処置が
これは全国から寄せられている寄附を原資に、公益財団法人どうぶつ基金を使って不妊・去勢手術等TNR活動を行う取組で、この基金の行政枠を使い、市が仲立ちとなることによって、チケットでの動物病院とのやり取りができ、手術代の立て替えも必要なくなるとボランティアさんから喜ばれているそうです。草加市でもこうした取組ができないかお伺いしたいと思います。
20年以上ボランティア活動を行ってきた方たちとの懇談も市長と行っていただき、担当課との相談、協議を重ね、2016年から公益財団法人どうぶつ基金のさくらねこ無料不妊手術事業へ手術のチケットを行政枠として申請をしていただき、ボランティア団体ふじみ野ねこの会のご協力をいただいて、現在市内の野良猫のTNR活動、捕獲(トラップ)、手術(ニューター)、手術をした印として耳先をV字にカットした後に地域に戻す(リターン
また、来年度から、公益財団法人どうぶつ基金のさくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)に参加し、飼い主のいない猫に不妊手術をする取組をはじめ、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会づくりを進めてまいります。 これらのほかにも、安心・安全な暮らしを守るため、国や県、関係機関への要望等を精力的に働きかけてまいります。 次に、人と人とをつなぐであります。
深谷市では、公益財団法人どうぶつ基金の行政枠を使って、平成29年から飼い主のいない猫の不妊去勢手術の無料チケットを申請者に配布する取組をしています。ちなみに、チケットを使って不妊去勢手術をした猫の耳は、目印のためVの字にカットされます。その耳の形が桜の花びらに似ていることから、不妊去勢された猫を「さくらねこ」と言ったりします。
近隣市では上尾市が獣医師会の協力を得て平成28年度から全額助成を開始し、また、今年度から蓮田市が県の動物愛護活動補助事業助成金制度と公益財団法人どうぶつ基金行政枠と協働し、助成を始めています。 ただ、こちらについてはボランティアとの協働が必要であります。
久喜市は、公益財財団法人どうぶつ基金が実施しているさくらねこ無料不妊手術の行政枠としての活用を始めたようでありますが、どのように活用しているのか。また、問題や課題についてどう捉えているのか、お伺いをいたします。 エです。捨て猫を防止するためには、遺棄違反防止策が重要と考えます。
TNRのボランティア活動をされている方から、東松山市でも動物基金行政枠の無料チケットを扱ってほしいとのご要望をいただき、昨年の6月の一般質問で取り上げさせていただきました。11月から交付窓口となりチケットの配布を始めてくださり、ありがとうございます。ボランティアの方の経済的負担が大きく軽減され、本当に喜んでいただいております。
◎浦谷健二市民活動推進部長 埼玉県内で21の行政が、今お話のあった行政枠のチケットを活用しているところでございますが、そのうち4つの行政がホームページのほうで活動実績を掲載しているほうに移行すると、ホームページのほうに移行するという形になっているようです。 本市においての活動実績といいますのは、毎年市のほうで環境年次報告書というのを作成して掲載しております。
行政枠として多くの自治体が参加しておりますが、その後の検討はいかがでしょうか。 ○議長(井田和宏君) 環境課長。 ◎環境課長(長谷川幸君) 先ほどの答弁と同様になりますが、事業実施のためには愛護団体の協力が不可欠でありますので、まずは愛護団体の結成に向けて努力をしてまいりたいというふうに思います。 ○議長(井田和宏君) 小松伸介君。
このどうぶつ基金の行政枠取得の考えについて伺います。 また、地域の方との協力という点では、登録ボランティア制度などもつくって、こうした問題、やはりこの間かかわってきている市民の方が一番詳しいわけだと思いますので、こういった方たちの知恵や行動力も市としても一緒に考えていく立場でかかわりながら、こういった市民との連携をしていくことが重要だと思いますが、こうした考えについて伺います。
そこで、幸手市もさくらねこ無料不妊手術事業行政枠に参加をして、市民の皆様ととともにTNR運動をぜひ展開してほしいと考えますが、いかがでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 再質問に答弁願います。 市民生活部長。
一刻も早く補助金やどうぶつ基金の行政枠が欲しいとのことでした。 動物に関しては、好きな方、そうではない方、考えはさまざまであると思いますが、いずれにしても飼い主のいない猫の問題に関しては、どのように対処すればよいのかわからず、苦慮されている方が多いのではないでしょうか。 そこで、お伺いいたします。猫に関しての苦情や困り事についての相談はありますでしょうか。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。
深谷市でも、平成29年11月から、この地域猫活動をする方に動物基金の行政枠を使い、無料の不妊去勢手術チケットを配付しています。 そこで、まず最初に質問要旨のアとして、このチケットの実績をお聞きいたします。 次に、質問要旨のイ、地域猫活動の推進には市民の理解と協力が重要であると思いますが、市としての啓発の取り組みができないかお伺いいたします。 以上、壇上からの質問といたします。
このチケットには、市町村に配付される行政枠と、個人に配付される一般枠があり、利用できる動物病院が指定されております。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 11番・田中栄議員。 ◆11番(田中栄議員) 当面財政的にも負担の少ないどうぶつ基金のチケットの行政枠について、申請していただくことは可能か、伺います。 ○古内秀宣議長 武藤環境産業部長、答弁。
先ほど言ったような保障というか補助のほう、ここに対して近隣の自治体でも取り組んでいるのですけれども、公営財団法人の動物基金というものがありまして、さくらねこ無料不妊・去勢手術の行政枠というものがあるんですね。
行政枠として多くの自治体が参加しておりまして、当町も検討してはということで質問したところ、当町には、先ほどもありました動物愛護団体がないことがネックになっているといった答弁がございまして、私のほうから団体の設立も含め、町民に対し呼びかけを行ってはということで提案もさせていただきました。 先ほど少しご答弁をいただきましたが、こうした部分を含めまして、その後の検討状況を伺いたいと思います。