鴻巣市議会 2020-12-10 12月10日-06号
本事業の進捗状況について荒川上流河川事務所に確認したところ、市内では平成25年度に大間、北中野、糠田地区、平成27年度に大芦、荊原地区の地権者等を対象とした荒川堤防整備の説明会を実施した上で、堤防幅等を確保するための用地測量を行うとともに、順次用地の取得を進めており、今年度においても引き続き用地買収を行うとのことです。
本事業の進捗状況について荒川上流河川事務所に確認したところ、市内では平成25年度に大間、北中野、糠田地区、平成27年度に大芦、荊原地区の地権者等を対象とした荒川堤防整備の説明会を実施した上で、堤防幅等を確保するための用地測量を行うとともに、順次用地の取得を進めており、今年度においても引き続き用地買収を行うとのことです。
続いて、荒川堤防整備についてお伺いいたします。昨年の台風19号の被害を大きく受けた平方地区の方々は、またいつ来るとも知れないあのような台風に不安を抱えていることと思います。そうした中、先日2回目の堤防整備住民説明会が開催されました。説明会の内容を教えてください。 ○議長(大室尚議員) 長島都市整備部長。
また、本市内におけるその他の荒川左岸堤防整備につきましては、荒川上流河川事務所に確認したところ、平成25年度から平成26年度にかけて糠田樋管から大芦橋の区間において堤防の高さを確保するための築堤工事を実施するとともに、平成25年度に大間、北中野、糠田地区、平成27年度に大芦、荊原地区の地権者等を対象とした荒川堤防整備の説明会を行い、堤防幅等を確保するための用地測量を行うとともに、順次用地の取得を進めているとのことです
さて、国交省の荒川堤防整備計画によりますと、川島町は荒川中流部築堤改修区間に位置づけをされております。