熊谷市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-06号
│ 19 │野 澤 久 夫│1 新しい熊谷づくり その32 ││ │ │ │(1)全国さくらシンポジウムについて ││ │ │ │(2)熊谷市中心市街地活性化基本計画(仮称)の策定 ││ │ │ │ について ││ │ │ │(3)荒川公園周辺再整備事業
│ 19 │野 澤 久 夫│1 新しい熊谷づくり その32 ││ │ │ │(1)全国さくらシンポジウムについて ││ │ │ │(2)熊谷市中心市街地活性化基本計画(仮称)の策定 ││ │ │ │ について ││ │ │ │(3)荒川公園周辺再整備事業
引き続きこうした雇用創出に向けた施策や経済的負担を軽減する施策に加え、若年層のニーズを捉えた中心市街地の活性化に寄与する施策や荒川公園周辺再整備に合わせた熊谷駅南口エリアの開発によるにぎわい創出、さらに学校教育の中で郷土の偉人や文化、歴史について学び、本市に愛着を持てるような施策を複合的に行うことで、熊谷に住み続けたい、地域貢献したいという思いにつなげてまいりたいと考えています。
私は、昨年3月議会で、荒川公園周辺再整備事業について、くまがやドーム、桜木小学校体育館との連携、相乗効果が生まれるような施設整備を進めてほしいと発言しておりますが、今現在計画中のアリーナの補完機能として、大規模大会誘致へ向けて、屋外プール跡地への屋内運動場、体育館の新設も十分に考えられると思います。
現在進めている荒川公園周辺再整備事業の中で、桜に視点を置き、熊谷桜堤と荒川公園が一体となる計画を進めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ◆権田清志議員 より訪れたくなる、過ごしたくなる空間となることを期待しております。岩国では、錦帯橋周辺の桜を育て、多くの人に愛される名所づくりを目指して、平成25年、錦帯橋さくら守の会が設立され、活発な活動を行っているようです。
また、「荒川公園周辺再整備事業について、令和3年度に基本計画策定及び民間活力導入可能性調査に着手したが、業務スケジュールを一部変更し、令和4年度に基本計画を策定することとなった経緯を伺いたい。」
「荒川公園周辺再整備事業」は、(仮称)新市民体育館の整備に向け、基本計画の策定を引き続き実施するものでございます。 「(仮称)第2中央生涯活動センター整備事業」は、コミュニティセンター及び公民館の各機能に加え、婦人児童館、勤労青少年ホーム、勤労会館、勤労者体育センターの機能を集約する施設の整備に向けた基本計画を策定するものでございます。
さらに、アリーナの建設を中心とした荒川公園周辺再整備に併せ熊谷駅南口エリアの開発を進めることで、中心市街地のにぎわい創出と地域の活性化が期待できます。 次に、新たな産業基盤の整備では、(仮称)道の駅「くまがや」の整備や、ソシオ流通センター駅周辺の土地区画整理事業について推進し、産業拠点としての整備を図ってまいります。
新たなにぎわいを創出する(仮称)道の駅「くまがや」をはじめ、子育て、保健に係る機能の充実及び連携を目的とする子育て支援、保健拠点施設、そして市民活動支援センターや中央公民館等の機能を引き継ぐ(仮称)第1中央生涯活動センターの整備、(仮称)新市民体育館の整備に向けての荒川公園周辺再整備事業など、未来に向けてたくさんの種をまいてまいりました。
次に、官民連携の今後の主な取組としては、本市初のPFI手法による(仮称)道の駅「くまがや」整備やPFI類似手法による子育て支援・保健拠点施設整備を予定しており、荒川公園周辺再整備については、民間活力導入を現在検討しているところです。 以上です。
主な質疑では、「荒川公園周辺再整備事業について、整備を想定しているエリアと策定予定の計画を伺いたい。」とただされ、スポーツ観光課長から、「整備エリアについては、現状の市民体育館と荒川公園を含めたエリアを想定しており、2025年に耐用年限を迎える市民体育館の再整備を契機に進めている事業である。基本計画では市民体育館と荒川公園を一体として整備を考えている。
次に、ウ、荒川公園周辺整備事業についてお聞きします。荒川公園周辺につきましては、何度か取り上げており、直近では平成30年の9月議会で、現在の状況を中心に、文化センター、市立熊谷図書館、市民体育館、桜木小学校、荒川児童館、そして、荒川緑地、荒川堤の桜、そして、熊谷駅からの距離と、この地域の可能性について言及しました。今回、このような形で事業として予算化されたことには大きな期待があります。
令和3年度には、今回の3月議会の議案でもあります秩父鉄道ICカード乗車券システムの導入と、新幹線らく賃通勤事業の導入、さらには新市民体育館、荒川公園周辺の再整備計画、こういったものが挙げられます。
「荒川公園周辺再整備事業」は、(仮称)新市民体育館の整備に向け、整備エリアとして想定されている荒川公園周辺の再整備計画を策定するものでございます。 次に、総合戦略の中で、結婚・出産・子育て支援に位置づけた事業につきまして申し上げます。
次に、老若男女が楽しめる企画イベントについてですが、さくら祭や花火大会の際には荒川公園周辺に来訪した人々にD51に興味を持っていただけるよう汽笛を鳴らしたり、体育館や図書館等周辺施設を訪れた人々が公園にも足を運び、D51に親しめるような取り組みを考えてまいります。 以上でございます。 ◆守屋淳議員 それぞれの質問に答弁をいただきました。 それでは、大きな1番の再質問としてお願いいたします。