戸田市議会 2022-12-16 令和 4年12月定例会-12月16日-07号
まず、協議に至った経緯について、今までは議場での避難訓練を行っておりましたが、本年6月に「タブレット端末の更なる活用について」と題して開催されました議員研修会における茨城県取手市議会の事務局の岩崎氏並びに高橋氏からの講義及び7月に実施しました舞鶴市議会の視察における議会における災害時対応についての説明を受け、今後、災害対応においてもICTを積極的に活用して実効性を高めていくことが重要であると再認識したことから
まず、協議に至った経緯について、今までは議場での避難訓練を行っておりましたが、本年6月に「タブレット端末の更なる活用について」と題して開催されました議員研修会における茨城県取手市議会の事務局の岩崎氏並びに高橋氏からの講義及び7月に実施しました舞鶴市議会の視察における議会における災害時対応についての説明を受け、今後、災害対応においてもICTを積極的に活用して実効性を高めていくことが重要であると再認識したことから
議会改革特別委員会では、議会における業務継続計画につきまして、去る7月19日に愛知県岩倉市議会を、翌20日に議会における災害時対応につきまして京都府舞鶴市議会を、さらには、22日に委員会室等における設備につきまして茨城県取手市議会を視察してまいりましたので、その概要及び検証結果について、御報告を申し上げます。 初めに、岩倉市議会における業務継続計画について申し上げます。
次に、他市からの行政視察として、4月24日、京都府舞鶴市議会から「小中一貫教育の取り組みについて」の視察がありましたので、報告いたします。 次に、閉会中の特定事件として、議会運営委員会、総務文教常任委員会、建設水道常任委員会及び福祉環境常任委員会に継続審査事項として付託いたしました件につきまして、その結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しておきましたのでご了承願います。
次に、他市からの行政視察として、4月21日、岩手県一関市議会から「産業経済振興条例について」、5月21日、京都府舞鶴市議会から「小中一貫教育について」の視察がありましたので報告をいたします。
1 舞鶴市議会の概要 舞鶴市議会の議員数は、法定数36人、条例定数32人です。委員会の構成は、総務文教常任委員会8人、経済消防常任委員会8人、民生労働常任委員会8人、建設常任委員会8人の4常任委員会、議会運営委員会12人、舞鶴港開発振興特別委員会8人、火電・企業誘致雇用促進特別委員会9人、由良川対策特別委員会8人、鉄道・高速自動車道特別委員会8人の4特別委員会となっています。
舞鶴市議会が自治体の意向の尊重を求める意見書を全会一致で採択したのは1999年5月26日であります。直前まで反対していた保守系議員が一転して賛成に回り、全会一致の意見書が採択となりました。一体何が起きたかというと、護衛艦が出払っていたと思ったら、日本海でばんばん撃っていると、ショックだったと。ガイドラインの自治体協力では、地元の意見を十分聞いてもらわなければ困るとみんなが思った結果だったと。