草加市議会 2023-09-06 令和 5年 9月 決算特別委員会-09月06日-04号
建設部の主な取組といたしましては、一つ目として、安全安心なまちづくりの実現のため、排水路や排水施設の整備及び適正な維持管理など、近年の記録的な豪雨や大型台風による浸水被害の軽減に向けた取組を進めるとともに、二つ目として、都市計画道路や生活道路の整備推進、橋りょうの長寿命化、舗装打ち替えなど計画的な維持修繕を進め、安全で快適な道路網の構築を進めてまいりました。
建設部の主な取組といたしましては、一つ目として、安全安心なまちづくりの実現のため、排水路や排水施設の整備及び適正な維持管理など、近年の記録的な豪雨や大型台風による浸水被害の軽減に向けた取組を進めるとともに、二つ目として、都市計画道路や生活道路の整備推進、橋りょうの長寿命化、舗装打ち替えなど計画的な維持修繕を進め、安全で快適な道路網の構築を進めてまいりました。
しかしながら、広範囲にわたり舗装等が劣化している場合など、部分的な補修ではかえって非効率になると判断される場合には、道路全体を新しくする舗装打ち替え等を行っており、令和5年度におきましては約1.8㎞の修繕を行う予定でございます。 以上でございます。 ○小川利八 議長 21番、斉藤議員。 ◆21番(斉藤雄二議員) 山川市長にお伺いいたします。
主な工事内容としましては、歩道部の舗装打ち替えを約3,000㎡、各種案内板の設置を10基、照明灯の設置を18基、車両誘導灯の設置を14基設置するものでございます。 契約方法につきましては、令和5年5月16日に一般競争による入札を実施し、長栄・雅特定建設工事共同企業体と仮契約を締結したものでございます。 契約金額は2億5,677万3,000円でございます。
しかし、現実を見てみると、10年から15年で舗装打ち替えやオーバーレイをしているかというと、していないのが現状ではないでしょうか。 また、見方を変えて道路のことを説明いたしますと、道路は一般交通(公衆用)道路として使用されているほかに、道路には都市機能が整備されており、路上や地下には交通の用以外にも、電気、ガス、上下水道、電話等のライフラインが備わっている場合が多いわけです。
事業内容は、西小学校、北小学校、石戸小学校、中丸東小学校などの通学路の舗装打ち替え、防護柵の設置、グリーンベルト等の塗布及びポストコーンを設置するものでございます。引き続き、子どもたちが安心・安全に通学できるよう安全対策に取り組んでまいりたいと思います。 続きまして、件名2、要旨4につきましてお答え申し上げます。
修繕と補修の定義についてでございますが、国土交通省の舗装点検要領によりますと、まず修繕につきましては、管理基準を超過した段階もしくは早期に超過する見込みとなった段階で実施する切削オーバーレイや路盤を含めた舗装打ち換えなど、舗装を当初の機能まで回復させる措置とあります。
また、今年度につきましては、平和橋から江川橋の区間の舗装打ち替えを計画しているところでございます。このほかにも委託事業者による定期的な点検や年に1回行われる公共施設安全点検において、タイルの剥がれ、ベンチの老朽化、柵の破損などの状況を確認しておりますので、今後も継続的に修繕していく予定でございます。
まず、主要施策の道路維持事業に関し、道路舗装修繕工事では舗装打ち替え工事を実施し、幹線道路舗装修繕工事では切削オーバーレイ工事を実施したとのことであるが、幹線道路と生活道路ではなぜ工法が違うのかとただしたのに対し、舗装面の厚さの違いによるもので、幹線道路の切削オーバーレイ工事は、既存の舗装を5センチメートル削りその上から新たに舗装する工事で、生活道路は、舗装の厚さが5センチメートルなのでバックホーで
この中で、例えば市が舗装打ち換えを予定している路線上に占用工事が発生した場合や、同じ箇所を複数事業者で工事を行うときには、重複して復旧しないよう調整するなど効率的な区画線等の修繕ができるよう調整をしております。一方、規模の小さい占用工事につきましては、工事や場所、その業者もばらばらであり、調整することは難しく、工事ごとに対応することで、かえって経費がかかる場合もあると考えております。
◎建設部長(江原和弘君) 道路維持補修の対象となるものと自治会要望との違いについてでございますが、自治協力団体要望等のうち、舗装打ち替えなどの大がかりな工事を除いた、砂利引き等に係る軽微な作業の経費を計上したところでございます。 以上です。 ○議長(柿沼秀雄君) 野中芳子議員。 ◆10番(野中芳子君) すみません、もう一回ちょっと確認させてください。 自治会要望によるという形ですか。
初めに、指定道路の補修、修繕履歴及び現在の路面状況についてでございますが、南大通り線の指定区間につきましては、平成28年度に、国道17号バイパスから行田総合病院先の交差点までの区間の切削オーバーレイ工事及び長野5丁目地内南大通り線からつるまき公園までの区間の舗装打ち替え工事を実施いたしました。また、平成29年度は、県道行田・東松山線から忍川までの区間の切削オーバーレイ工事を実施しております。
こちらにつきましては、拡幅整備ではございませんが、安全な歩行空間を確保するため、歩道の舗装打ち換え工事を今年度に予定しているとのことです。 また、駅入口交差点付近については、現在施工中であります駅前東通線の整備工事に合わせて部分的な歩道拡幅整備を行う予定です。 以上です。 ○福田武彦議長 米山真澄議員。 ◆12番(米山真澄議員) ありがとうございました。
024町道209号線道路補修事業費は、町道209号線の道路を形成している擁壁、歩道部支柱の補強対策、また車道部の路床改良による沈下防止対策、舗装打ち替えなどを行うものでございます。 3目道路新設改良費は340万円で、前年度同額でございます。道路改良に係る経費、地元施工事業補助金を計上するものでございます。
このことから、道路の破損を予見することによる事前の補修や定期的な補修につきましては実施していないところでございますが、舗装の劣化状況等を勘案した上で、一定区間の舗装打ち替え工事等も実施しているところでございます。
なぜ1本の工事にしたのかということでございますけれども、この工事につきましては国道140号バイパス永田交差点の左折車線の追加や交差点内の舗装打ち換え等を含んで、延長が1,485メーターという長めの距離になっております。
次に、ウとして、市道吹734号線車道の一部舗装打ちかえについて伺います。市道吹734号線、これ愛称といいますか、筑波通線と言っています。この富士見保育所地先の路盤に傷みがあります。この通りにはコスモスアリーナの利用者の車が利用することから、交通量の多い道路です。特に毎年10月に実施するコスモスまつりの際は、交通渋滞となる道路であり、早急に改修する必要があります。担当課の所見をお聞きします。
市で行っております市道の管理につきましては、市民の皆様が安全に通行いただけるように、道路にあいた穴などの破損箇所の補修、路線全体で傷んでいる道路の舗装打ちかえ工事、砂利道の補修、道路に繁茂する雑草の除草及び植樹帯の剪定などを行っております。道路の除草や植栽の剪定につきましては、通行に支障を来すおそれのある路線を選定し、業者へ委託しております。
続きまして、工事の発注状況でございますが、堂山地内の町道3―1102号線舗装打ちかえ工事を154万4,400円で株式会社大村組と契約いたしました。 また、委託業務の発注状況でございますが、越生駅すてきな交流拠点設計業務委託をプロポーザル方式にて368万5,000円で株式会社家住設計室と契約いたしました。 以上、首長部局からの行政報告とさせていただきます。
件名2点目は、都市建設行政、要旨1点目は筑波通線及び富士見通線歩道部分の舗装打ちかえについてお聞きします。この道路は、整備されてから40年以上が経過をしております。この間、車道については、質問者の記憶ではありますが、2回程度の舗装打ちかえが実施されてきたというふうに思っております。しかし、歩道部分については、舗装打ちかえが行われていません。この道路の舗装部分には街路樹が植えられています。
質問の3つ目、傷んだ道路の補修は、応急的に行う場合と広範囲に舗装打ちかえ等を行う場合があると思いますが、私が市民相談を伺っている中で市民が困っている点は、補修されている道路でも段差や継ぎはぎだらけのところが多く、歩きにくく転びやすいという内容でした。そこで、質問ですが、舗装打ちかえ等を行う場合はどのような状況時に行うのかお伺いします。