志木市議会 2023-06-26 06月26日-06号
大変恐縮ですが、松永室長は自然再生条例及び自然再生計画をつくったときの担当者でいらっしゃいましたので、重々この手続きについてはご承知だと思うんですけれども、ご意見として、大きなケヤキを残せないのだろうかとかというご意見は出ていました。ただ、ご意見以前の問題として、そもそも、もうこの解体工事は契約されるのですよね。
大変恐縮ですが、松永室長は自然再生条例及び自然再生計画をつくったときの担当者でいらっしゃいましたので、重々この手続きについてはご承知だと思うんですけれども、ご意見として、大きなケヤキを残せないのだろうかとかというご意見は出ていました。ただ、ご意見以前の問題として、そもそも、もうこの解体工事は契約されるのですよね。
自然再生条例に基づく自然再生計画、ほとんど職員の方でも知らない人が多くなってしまっているのではないかなと思うんですけれども、計画が10ありまして、計画1のところに、今ある自然を守ります、公共工事では失わないとされているんですね。公共工事では失わないと、民間にも広げていく、市民が自主的・主体的に動いていくということで、私が知っている限り、市民は非常に自主的・主体的に動いてきたと思っています。
とだグリーンウェイブ、それから戸田ヶ原自然再生計画、順番逆になりますけれども、まず戸田ヶ原自然再生事業について、その目標とするところを教えていただけますか。 ◎吉野博司 環境経済部長 議長。 ○細田昌孝 議長 吉野環境経済部長。
今、お話のありました環境市民会議の開催でございますが、これは先ほどご答弁の中で申し上げましたとおり、基本計画の推進はもとより、公共事業の検証でありましたり、あるいは評価、さらには、議員さん言われました自然再生計画の進行管理ということで、極めてその市のいろいろな施策について影響力のある基本的な会議でございますので、適正な形での会議の開催を行っていきたいと思います。 以上でございます。
そして、最後に、荒川河川敷の件なのですけれども、確かにそういういろいろ太郎右衛門の自然再生計画とかとあるのですけれども、皆さんがご指摘のとおり、まだまだ私なんか勉強不足ですけれども、桶川市が非常に資金的に大変だということはわかっております。
5点目は、市民の合意が得られれば、公的資金をある程度投入し、十分検討しながら自然再生計画を模索することにより、緑の保全に重要な位置づけになると思う。 荒川委員、賛成の立場から採択を主張する。雑木林の再生で緑をつなぐ、そして、プレーパークとして子供たちの遊び場をふやしていくことはとても大切なことだと思う。
それから、4、緑の基本計画、自然再生条例に基づく自然再生計画について、(1)緑の基本計画、自然保全再生計画の検証、評価について市長にお伺いをいたします。
平成14年の7月に国の都市再生本部が決定いたしました首都圏の保全すべき自然環境の一つに、このくぬぎ山地域が抽出されたということに伴いまして、この地域でくぬぎ山の自然再生計画検討委員会というのが設置されました。ここの検討委員会で、このくぬぎ山の自然再生について平成14年7月から平成14年度いっぱいかけまして、自然再生計画検討委員会報告書というのが出されました。平成15年3月に出されております。
平成14年7月にくぬぎ山自然再生計画検討委員会が組織され、平成15年3月には報告書が提出されました。その基本方針には、「平地林を保全し、豊かな自然環境を再生するために、全域を緑地保全地区に指定する」「公害のない安全で安心のできる環境を再生するために、産業廃棄物処理施設の移転誘導などの環境対策を推進する」とあります。これを実現していくためには、財源が必要です。
昨年10月、公開質問状に答えて、市長は「くぬぎ山再生事業は、当市の緑地保全事業の重点事業の1つ」と明確に位置づけ、くぬぎ山自然再生計画検討委員会報告書にも、「実施可能なものから積極的に進めていきたいと考えております」と御回答をいただきました。
まだ取得していない土地も、今後取得の可能性があるのかとの質疑に、昨年度末に椚山自然再生計画検討委員会で報告書が取りまとめられ、知事に提言がなされているが、埼玉県としては、まだ行政計画の位置づけはしていないということであり、平成15年度は椚山地区の全地権者から意見を聞いている状況である。
また、国の事業「くぬぎ山自然再生計画」では、昨年の7月検討委員会が設置され、くぬぎ山 130haの雑木林の再生や産業施設跡地の復元などの事業計画が今3月にまとめられるということは一定の成果ということで評価されるところです。 さらに議会では、自然再生特別委員会が立ち上げられ、ごみ山対策の意見書を国・県に上げ、市への提言と併せてこの3月議会で可決され、前向きな取り組みとなっています。
そこで、第1点目には、平成14年度の予算におきましては、このふるさと自然再生計画策定調査負担金が所沢市分として 174万 7,000円が計上されました。14年度におきましては、くぬぎ山自然再生計画の策定を行ったということでございますから、その再生計画の作成の進捗状況、概要について、まずお示し願いたいと思います。
次に、19節負担金補助及び交付金、コード44ふるさと自然再生事業費負担金 170万円でございますが、平成14年度に埼玉県を中心として関係4市町と共同で、くぬぎ山自然再生計画の策定を行っております。本年度はこの計画に基づき、荒廃した樹林地の枯れ損木等の処理事業を行うものでございます。
なお、本事業の今後の取り組みにつきましては、現在埼玉県を事業主体とした3市1町でくぬぎ山自然再生計画を策定中でありますので、これらの検討結果を踏まえ、事業を進めるものであります。将来は、多くの市民が散策や休息、自然体験などを通じて、雑木林の美しさや生物の豊かさなどを実感し、憩いの場として利用されるものと期待をいたしております。
くぬぎ山自然再生計画区域内の地権者で、相続が発生した場合の対応はとの質疑に、突発的な相続に対しては、基本的には再生計画が策定された段階で方向性が確定されるが、当面は身近な緑の公有地化事業、国土交通省の統合補助事業等を活用して買い取りを進めていく考えであるとの答弁。
その計画策定の体制として、「くぬぎ山自然再生計画検討委員会」と「くぬぎ山自然再生計画ワーキンググループ」を設置したとのことですが、そこで質問します。 1、くぬぎ山自然再生計画検討委員会の現時点での議論の内容はどうなっていますか。 2、くぬぎ山自然再生計画ワーキンググループは、検討委員会とどのような関係になっているのでしょうか。 3、くぬぎ山の地権者の意向はどう考えていますか。
くぬぎ山の位置づけにつきましては、分科会で具体的に施策を検討して、既に三富地域づくり推進施策ができ上がっており、その中にくぬぎ山の関係事業としてふるさと再生事業があり、くぬぎ山地区で緑地が改変した土地や荒廃した緑地を、武蔵野の雑木林として再生、保全、活用するため、自然再生計画の作成及び緑地の整備を行うということが取り組まれています。
ある委員、ふるさと自然再生計画策定調査負担金についてだが、この範囲について聞きたい。また、今回現況調査を行うと思うが、中身について聞きたい。 新井課長、範囲ですが、 130haで所沢、狭山、川越、三芳で、くぬぎ山一帯を指すものです。内容については、土地利用の状況、土地所有者の意向、生態系調査、事例調査、また課題の検討ですが、平地林の利用と維持管理の方法の検討、NPOの活用の検討などです。
それから、41ページにいきまして、ふるさと自然再生計画策定調査費とあります。これも説明の中ではるるありましたけれども、もう少し具体的な説明を求めます。