126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越谷市議会 2023-09-11 09月11日-04号

昨年5月16日に調査で訪れた小平市では、住民情報システムを東村山市、東久留米市と3市で自治体クラウド化し、令和4年1月から14業務について運用を開始しています。3市共同取組が国の標準化構想とかぶった感があり、その効果を今後も注視したいと思いますが、システム複数自治体共同開発共同利用することについては十分効果のあることだと考えています。  

蕨市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-05号

こういった中で、現に複数自治体などでは、システムを利用する自治体クラウドで国がカスタマイズを認めないということが問題となっているんですけども、自治体は国がつくるひな形に収まる範囲しか施策を行えず、住民サービスが後退をしかねないということが問題になっておりますけども、これについて地方自治としての侵害にならないのか、蕨市の見解については、こういった独自の施策については取り組むことができるのか、これについてお

草加市議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会−06月14日-06号

現に複数自治体共同システムを利用する自治体クラウドにおいてカスタマイズを認めないことが問題になっています。  富山県上市町では当議員の3人目の子どもの国保減免免除、重度障がい者の医療費窓口負担免除提案に対し、町長が、自治体クラウドを採用しているため、町独自の減免カスタマイズできないと答弁し、提案を拒否しています。  

行田市議会 2021-11-30 11月30日-04号

令和 3年 12月 定例会        令和3年12月行田市議会定例会会議録(第7日)◯議事日程 令和3年11月30日(火曜日)午前9時30分開議 第1 市政に対する一般質問          一般質問通告一覧順質問者氏名質問事項619番 江川直一議員     ※一問一答1 デジタルトランスフォーメーション(DX)の取組  ①自治体クラウド  ②庁内業務デジタル化取組  ③マイナンバーカード

鶴ヶ島市議会 2021-09-15 09月15日-03号

◆5番(太田忠芳議員) 今は現状で自治体クラウドというのを使って、複数自治体がそこでやっているシステムがあるそうなのですけれども、その中ではある議員が、例えば要求をしたことが、それはそこの標準仕様に合わないから、そういう要求は、そういうものがつくれないというようなことが起きているという問題がありますので、これがガバメントクラウドに全国一律の形で包摂されてしまうと、そういったことが全国的に起きてしまうのではないかというふうに

深谷市議会 2021-03-11 03月11日-03号

この3割という目標の出どころというか、国におきましてもいろいろと検証をしているというようなところで、自治体クラウド導入した特定のグループによりまして運用構想削減効果を策定し、3割程度の削減が可能ではないかというようなところで、これを標準化共通化への展開によりまして、全体の運用経費の3割削減を求めているというふうに我々のほうも捉えているところでございます。  

上尾市議会 2020-12-11 12月11日-04号

自治体クラウド導入コスト削減効率化により、マンパワー高齢者などIT弱者への対応に回すなどを行っておられました。行政手続は、スマホ等によるオンライン申請を原則とし、ペーパーレスキャッシュレスカウンター、いわゆる窓口カウンターレスの3レス推進していました。など先進的な取組を行っておりました。  

行田市議会 2020-12-02 12月02日-06号

これまで私も何度か、情報システム共同利用する自治体クラウド、行政事務ICT化について推進の考えを伺ってきました。今回の情報システム共同利用の締結で、システム利用経費削減でき、市民サービス向上につながるものと期待しております。 情報システム共同化について伺います。昨日のほかの議員質問と重複しますけれども、共同利用情報システムの内容について、具体的業務の対象を伺います。 

小川町議会 2020-12-01 12月01日-一般質問-02号

まず、(1)についてですが、当町におきましては住民記録税務などの基幹系業務システム県内21町村でつくる協議会共同利用する自治体クラウドにより運用しております。統一的な標準仕様書によるシステムにつきましては、住民記録税務とも令和4年度以降に各自治体システム更改時期に合わせて順次導入するという方針総務省自治体システム等標準化検討会から示されております。

行田市議会 2020-12-01 12月01日-05号

自治体クラウド導入は、経費削減し、業務効率化され、セキュリティーの向上にもつながります。スケールメリットの観点からもより多くの県内自治体を引き入れることができればよいと私も思います。 行田市と蓮田市は、埼玉県自治体共同利用システム連絡会を設置して、他の市も巻き込むことを視野に連携を強化するとのことだが、どのように進めていくのかお聞かせください。 

春日部市議会 2020-09-18 令和 2年 9月定例会−09月18日-10号

第2は、情報システム標準化共通化クラウド活用を促進し、法定受託事務業務プロセス標準化を図り、自治体クラウドサービスを利用できる仕組みを検討することとありますが、自治体クラウドは現在も共同利用についての補助金というのがあります。複数自治体システムを統合して使用するといった事例などが既に進んでいます。

行田市議会 2020-09-04 09月04日-03号

私も以前、一般質問で取り上げましたが、自治体クラウド、ICT化なども含め大きく状況が変わりそうでございます。最新情報を見逃さず、行政コスト削減と人と人が関わらないとできないきめ細やかな市民サービスの充実のため、本市見解を伺います。 そこで1つ目庁内事務IC機器ICT化について。ICT活用したデジタル行政についての見解を伺います。 

吉川市議会 2019-09-20 09月20日-06号

1点目、自治体クラウド推進についてです。 総務省自治体クラウドポータルサイトの冒頭には「自治体クラウドは、近年様々な分野で活用が進んでいるクラウドコンピューティング技術電子自治体基盤構築にも活用して、地方公共団体情報システムの集約と共同利用を進めることにより、情報システムに係る経費削減住民サービス向上等を図るものである。