富士見市議会 2024-06-18 06月18日-05号
胃がんの9割以上がピロリ菌による感染が原因であり、予防には若いうちの検査や除菌が効果的とされています。ピロリ菌は、幼少期に感染することが多く、小学生になると保菌の有無が大人と同程度に分かるようになると言われています。そうした中、大分県別府市、臼杵市、大分市などでは、小学生の希望者を対象に行っている検査にピロリ菌検査も加えています。本市でも行っていただきたいと考えますが、見解を伺います。
胃がんの9割以上がピロリ菌による感染が原因であり、予防には若いうちの検査や除菌が効果的とされています。ピロリ菌は、幼少期に感染することが多く、小学生になると保菌の有無が大人と同程度に分かるようになると言われています。そうした中、大分県別府市、臼杵市、大分市などでは、小学生の希望者を対象に行っている検査にピロリ菌検査も加えています。本市でも行っていただきたいと考えますが、見解を伺います。
がんが多く発生する部位については、女性では乳がん、大腸がん、男性では胃がん、大腸がん、肺がんが多くなっています。このような状況を踏まえると、やはり市として何らかの支援をしていかないといけないと思います。全国、国民の中でも2人に1人ががんに罹患をしているということも明らかになっています。
現時点における集計数でございますが、胃がん検診のエックス線検査が四千九百四十三人、胃がん検診の内視鏡検査が二千二百二十九人、肺がん検診が二千百二十七人、大腸がん検診が二万一千六百四十九人、子宮頸がん検診が五千九十八人、乳がん検診が五千八百二十一人、前立腺がん検診が九千八百九十五人となっております。 また、コロナ禍前の令和元年度の各がん検診の受診者数と比較して同程度の受診者数となっております。
6月1日から11月30日まで、40歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者を対象とした、特定健康診査並びに75歳以上の後期高齢者を対象とした健康診査並びに胃がん及び肺がん等のがん検診を実施いたします。対象の方には、5月17日に受診券を発送いたしました。こちらの検診は、保健センターで実施する集団検診、または南埼郡市の管内の医療機関で受診する個別検診のどちらかを選択することができます。
(4)健康診査事業につきましては、胃がん検診、肺がん検診の個別検診をはじめ、各種がん検診に係る費用を計上し、町民の皆様の健康を守ってまいります。 146ページにかけての(5)健康教育事業につきましては、第5次総合計画前期実行計画事業として、若い世代への健康づくりを支援するとともに、新たな健康マイレージアプリを導入し、これまで同様ウォーキング等を通じた健康づくりを推進してまいります。
内容といたしまして、健康増進事業につきましては、健康教育、健康相談、疾病の早期発見・早期治療を図るための肺がん検診や胃がん検診、大腸がん検診などの各種がん検診、成人歯科検診、高年者のフレイル対策として保健事業と介護予防を一体的に行う事業等を実施する経費を計上してございます。
説明欄上段の2、健康診査事業では、事業の柱となるがん検診として、胃がん検診、肺がん検診等の委託料を計上いたしました。 次に、166ページの説明欄下段の5、市民健康づくり事業では、いきいき健康&歯っぴーライフふじみが令和7年度で終了するため、次期計画の策定委託料を計上いたしました。
新たな保健事業として脳ドック費用助成を開始することは難しいということですが、現在の国保に加入する特定健診の状況、またオプション、この乳がん検診とか胃がん検診とか、そういった検診の状況を、さきの議員にも答弁されていたんですが、今回、国保に加入する方限定で伺いたいと思います。 ○議長(富澤啓二議員) 斎藤健康部長。
令和4年度のがん検診受診率は、胃がん検診7.7%、肺がん検診9.6%、大腸がん検診9.9%、乳がん検診23.0%、子宮頸がん検診15.4%となっています。 また、令和4年度の無料クーポン対象者の受診状況は、乳がん検診の無料クーポン対象者2,704人のうち受診者数754人、受診率27.9%、子宮頸がんの無料クーポン対象者2,815人のうち受診者数443人、受診率15.7%でございます。
また、10月23日から29日まで、保健センターにおいて集団健診及び胃がん、肺がん、大腸がん検診を実施します。 集団健診においてはインターネット予約サービスを利用して、24時間いつでも予約が可能となっております。 5ページ、町民生活課の所管です。 1、6月15日、進修館において、杉戸管内地域防犯推進委員委嘱式を開催しました。今年度の委嘱対象者は76人でした。
内容は、多くの方が御存じのとおり、日本では胃がんの患者さんの約99%以上にピロリ菌感染が関わっています。しかし、ピロリ菌に感染すると必ず胃がんを発生するわけではありません。胃がんになるかどうかは、ピロリ菌の感染に早く気づくかどうか、そして感染している場合は除菌のタイミングが鍵となるということでした。ピロリ菌は不衛生な水や食べ物の中に存在しています。
6月1日から11月30日まで、40歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者を対象とした特定健康診査並びに75歳以上の後期高齢者を対象とした健康診査並びに胃がん及び肺がんなどのがん検診を実施します。対象の方には、5月22日に受診券を発送いたしました。 また、今年度から、集団検診において、大腸がん検診を受診できるようになっております。
御自分のめいっこさんが30代で末期の胃がんにかかり、在宅でのターミナルケアを選んだそうですけれども、困ったのは、身体介護や生活援助などの福祉サービスが、厚労省に聞いたらしいんですけれども、国の制度としては何もないという、そういう返事だったそうです。しかし、たまたま御本人が住んでいたのは横浜市で、横浜市では市独自で若年がん患者の支援制度があったことから、このサービスを利用することができたそうです。
32歳という若さでスキルス胃がんになり、4歳の双子のお子さんを残して逝かれた方の闘病の記録です。涙なくしては読めませんでした。さらに、最近私の支援してくださっている方の息子さんが胃がんで亡くなられました。40歳、3人のお子さんを残しての御逝去でした。 その中で、AYA世代がん患者への在宅療養支援の重要性を感じずにはいられません。このことは令和3年9月定例会で飯塚元議員も質問しております。
1点目は、市の制度、補助を活用してのがん検診のうち主たる胃がん、大腸がん、乳がん検診の過去3年間の受診率とその傾向についてお示しください。 2点目に、検診率が上がらない要因として、検診には時間がかかり、仕事をしている人には各部位の検診ごとに半日、1日の休みの確保が必要となり、その時間をなかなかつくることができないということが一因としてあります。
健康増進事業については、健康教育、健康相談、疾病の早期発見・早期治療を図るための肺がん検診や胃がん検診、新規事業となる前立腺がん検診などの各種がん検診、成人歯科検診、高年者のフレイル対策として、保健事業と介護予防を一体的に行う事業などを実施する経費を計上してございます。 以上、御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。
説明欄中段2、健康診査事業では、事業の柱となるがん検診として、胃がん検診、肺がん検診等の委託料を計上いたしました。 また、集団健診の受診率向上を目的として、ウェブ予約システムを導入いたします。 健康福祉部所管の説明は以上でございます。 ○議長(斉藤隆浩) 経済環境部長。 ◎経済環境部長(渋川久) 続きまして、経済環境部が所管いたします主な事業につきましてご説明申し上げます。
(4)健康診査事業につきましては、胃がん検診、肺がん検診の個別検診をはじめ、各種がん検診に係る費用を計上しております。 148ページをご覧ください。 (5)健康教育事業につきましては、埼玉県コバトン健康マイレージ事業にさらに多くの方に参加いただくため、一定のインセンティブを設けるための費用を計上するとともに、健康増進計画に基づき各種健康講座等を開催いたします。
次に、大きい2として、胃がんリスク検診としてのピロリ菌検査についてお伺いいたします。ピロリ菌は胃がんのリスク因子でもあり、幼少期までに胃への感染が成立し、それ以降は感染することはできなくなるものです。長い年月をかけ萎縮性胃炎に進行し、そこから胃がんが発生します。早期の検査と除菌が大切になってきます。