173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富士見市議会 2024-06-19 06月19日-06号

ここに日本人として2人目の聾者弁護士田門浩さんという方が選ばれて、国連の委員になられたという報告を6月12日に頂戴いたしました。まさに障がいのある聾者弁護士でございますけれども、国際的な活躍、そして障害のない世界をつくるということで取り組むということだそうでございます。報告を加えさせていただきます。  以上でございます。 ○議長田中栄志) 村元議員

戸田市議会 2024-03-15 令和 6年 3月定例会-03月15日-06号

一方で、聾者オリンピックであるデフリンピック知的発達障害のある人たちスポーツを通じ社会参加を応援するスペシャルオリンピックス国際大会があることは、あまり知られておりません。市内には、デフリンピック選手が1人、陸上の部で活躍されています。今までに想定してこなかった人たち表彰規定の基準となること、誰もが利用できるスポーツ施設になることを期待して質問させていただきます。  

和光市議会 2023-12-15 12月15日-06号

◆1番(松永靖恵議員) 今年はチャレンジド団体合同展示会と併せて、公民館館合同事業として医療的ケア児講演会や、また中央公民館利用団体連絡協議会の企画で、スポーツ青少年課にも協力していただいたボッチャの体験、それと視覚・聴覚障害のある、盲聾者の方によるピアノ演奏など、障害があってもなくても一緒にみんなで障害者週間を盛り上げるイベントを開催いたしました。

富士見市議会 2023-12-13 12月13日-06号

令和6年度に向けましても、本条例に基づき手話通訳者要約筆記者派遣事業を充実させ、聾者手話を身近に感じていただけるよう事業を進めているところでございます。  例年、聞こえない、聞こえにくいことの意味を学ぶための講演会を開催しており、昨年度に続き、今年度もデフアスリートを講師に迎えることが決定しております。

宮代町議会 2023-09-28 09月28日-06号

まず、事業者につきましては、やはり手話言語であるということの手話に対する理解ですとか、あとは、聾者ですとか手話が必要な方に対する気持ち的な部分ですかね、そこら辺をご理解いただいて、それぞれの事業所として取り組めることを少しでも、まずやっていっていただければということで、その中で、事業所として社員の方が手話を学びたいとか、そういうふうに発展していっていただければ一番いいかなと考えております。 

鶴ヶ島市議会 2023-03-13 03月13日-03号

また、聴力障害者会以外の障害当事者団体支援団体からは、手話言語条例だけでなく、聾者以外の障害者も含めたコミュニケーション支援条例が必要であるという意見が上がっていました。  令和4年5月に障害者日常生活災害時に健常者と同じように情報を得られ、意思疎通できるようにすることを目指す障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律が施行されました。

ふじみ野市議会 2022-06-13 06月13日-05号

2つ目には、盲聾者に対する情報提供するために、介助者公費派遣などの実施をしていただきたい。それから、知的障がいのある人へは、分かりやすい選挙公報実施をしたらどうかということであります。投票所のバリアフリーでありますけれども、手の不自由な人や点字の記載台のために安定した記載台の用意をしていただきたいということであります。

富士見市議会 2022-02-21 02月21日-03号

IOCがオリンピックの名称を認めておりますのが、従来のオリンピックパラリンピック、そして聾者のためのオリンピックデフリンピック、それから知的障がいのある皆さんスペシャルオリンピックスということで、この4つが認められておりますが、聾者皆さんパラリンピック出場権がございませんので、デフリンピックをずっと開催してございます。

毛呂山町議会 2021-09-03 09月03日-03号

聾者や難聴の方は、字幕のない放映は当然分からないので、意味がないということを言われました。ユーチューブなどは右端のほうの設定をして字幕設定をすると、字幕が一時的に見れます。ただ、このケーブルテレビ一般質問放映等には字幕が出ません。また、会議後の繰り返しになりますが、会議後にすぐ文字化テキスト化ができる自動入力システム、非常に多くのソフト、無料のソフトも当然存在しております。

蕨市議会 2021-03-03 令和 3年第 1回定例会−03月03日-04号

文字による情報もありますが、そもそも聾学校においては手話が禁止をされ、口を読むという教育が推奨された歴史は長く、年を重ねた多くの聾者の方が日本語そのもの理解が難しいという状況があります。聞こえなくても文字でわかるだろうというのは間違いで、手話による情報提供が必要です。  頼高市長は、マニフェストに2年以内での手話言語条例制定を掲げました。

行田市議会 2021-02-25 02月25日-06号

ですから、字幕を入れたとしても、聾者の方って理解できない部分が多いんですね。ですから、一番は、手話言語ですから、やはり字幕よりも手話通訳者を、大事な場面ではそばに置いていただくということをよろしくお願いしたいと思います。 それに関連してなんですが、佐世保市では、「やさしい日本語」での防災行政無線放送というのをやっているんです。

深谷市議会 2021-02-22 02月22日-01号

まず、上の1、背景でございますが、「聾者とは、一般的に、生まれつきまたはそれと同時期から聴覚に重度の障害があり、それにより日本語音声言語)の獲得が困難だった人のことを言います。また、幼い頃から、日本語の代わりに、手話により周囲の人とコミュニケーションを図るとも言われております。  このような「聾者にとって、手話意思を伝えるための単なる手段ではありません。