熊谷市議会 1983-09-29 09月29日－委員長報告・質疑・討論・採決－06号
まず、１番のご質問でございますが、職員労働組合の存在と位置づけについてはとのお尋ねでございますが、地方公務員法第52条に基づく職員団体であると考えております。 ２番目のお尋ねでございますが、この件についてお答えを申し上げます。本件に関しましては、組合との合意に基づいて議会に提案し、議会でご審議をいただいている過程でありますので、この問題について交渉すべきでないと判断をいたしました。
まず、１番のご質問でございますが、職員労働組合の存在と位置づけについてはとのお尋ねでございますが、地方公務員法第52条に基づく職員団体であると考えております。 ２番目のお尋ねでございますが、この件についてお答えを申し上げます。本件に関しましては、組合との合意に基づいて議会に提案し、議会でご審議をいただいている過程でありますので、この問題について交渉すべきでないと判断をいたしました。
私は市の職員団体と市の当局との間が、健全なる労使関係であるよう望むものであり、また労使の自主性を尊重いたしておる一人であります。労使の関係はやはり車の両輪のようでなければ、私は市民のためにならないと思っております。どちらの輪が大きくなろうとも、またその輪が小さくなろうとも、これは市民の幸せにはつながらないものであると私は考えております。
22ページにまいりまして、６項雑入、２目納付金は、失業対策就労者の雇用及び健康保険納付金の減額、４目雑入は、杣殿処理場の新施設完成に伴う試運転期間の短縮等による電気使用料の減額、全国市有物件災害共済会及び職員団体保険の配分金、駐車場、山の家及び学校給食の実費徴収金の補正のほか、９節雑入として、市民食堂のガス、水道及び下水道の使用料から一番下の電源開発内遺跡発掘調査委託料収入までを補正するものであります