蕨市議会 2017-09-08 平成29年 9月決算常任委員会-09月08日-01号
◎渡辺 部長 将来的な見通しは、今年後期の分として改定を考えている水道ビジョンの中でも4年前に検討したところだが、長期的なことで話すと、水道管のことで言えば原則耐用年数40年のものを耐震管等については長寿命化をした上で60年程度使っていこうという考えはあるが、耐震管でない管も存在するので、見込みでいうと平成40年代から50年代にかけては、全国的にもそういう傾向になるが、かなり更新にかかる費用がかかってくる
◎渡辺 部長 将来的な見通しは、今年後期の分として改定を考えている水道ビジョンの中でも4年前に検討したところだが、長期的なことで話すと、水道管のことで言えば原則耐用年数40年のものを耐震管等については長寿命化をした上で60年程度使っていこうという考えはあるが、耐震管でない管も存在するので、見込みでいうと平成40年代から50年代にかけては、全国的にもそういう傾向になるが、かなり更新にかかる費用がかかってくる
いずれにしましても、先程答弁もさせていただきましたけれども、現在の契約の中では、新しい会計基準ができた関係で、耐震管等も含めまして、いろいろ料金等についても見直しをしているところでございますので、今後の料金体系につきましては、できるだけ負担のかからないような形でやっていきたいと思いますし、できれば現状がいいのではないかなというお話のようでございますけれども、いろんな関係の電気も上がっておりますし、人件費
設計の中に各事業の各配水管の布設等々、そういった事業をする中で、耐震化になったものを耐震管等を取り入れて事業を実施しておりますので、施設等はまだ整備してございませんので、耐震化の補助とは現段階ではいただいてございません。 以上でございます。 ○坂本建治議長 田母神議員。 ◆16番(田母神節子議員) 16番、田母神です。
今後水道事業に対しては、まだ石綿管のほうの修繕または耐震管等のこれからのさまざまな投資があると思います。その中で、大口へのこの値下げというか、減額に対して費用対効果というのはどのくらい起こるのですか、お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑善雄君) 水生活課長補佐。
この間、北本市内における議員としての活動、また、行政視察として6月に八戸、弘前、これは水道企業団議員として地震対策の耐震管等についてでございます。 民生常任委員会としては、10月介護保険導入に伴う高齢者福祉対策等を中心として唐津市、佐世保市及び佐賀県の大和町を視察しました。