戸田市議会 2024-06-13 令和 6年 6月定例会-06月13日-05号
なお、電話局通りの横断歩道手前において、視覚障害者誘導用ブロックの近くに設置されている車止めにつきましては、できる限り速やかに撤去をいたします。 今後、舗装の老朽化や道路附属物の破損などにより、当該路線を改修する際には、バリアフリーの観点から車止めの撤去も合わせ、検討してまいりたいと考えます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○石川清明 議長 本田議員。
なお、電話局通りの横断歩道手前において、視覚障害者誘導用ブロックの近くに設置されている車止めにつきましては、できる限り速やかに撤去をいたします。 今後、舗装の老朽化や道路附属物の破損などにより、当該路線を改修する際には、バリアフリーの観点から車止めの撤去も合わせ、検討してまいりたいと考えます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○石川清明 議長 本田議員。
これで、このガイドラインの32ページに、誘導標示・視覚障害者誘導用ブロックという項があり、こう書かれています。「もともと視覚障害者誘導用ブロックが敷設されている歩道に対して、工事中の歩行通路の付け替えを行う場合、その区間でブロックが遮断されてしまうことのないよう、工事中の歩行通路にもブロック等を設置する必要があります」と明記されています。
本条例では、歩道の整備に当たって幅員、勾配、舗装の材料や仕上がり、歩道や横断歩道との高さのほか、視覚障がい者誘導用ブロックの設置等について基準を定めております。新たに歩道を整備する場合につきましては、本条例に基づくバリアフリー基準に適合するように整備を行っております。既存歩道につきましては、地元地域や障がい者団体の方々からのご要望等により、優先的に改修を行っております。
昨年4月に奈良県内で発生した踏切内の痛ましい事故を契機に、国土交通省が昨年6月に改定した道路の移動等円滑化に関するガイドラインにおける踏切手前部での視覚障がい者誘導用ブロックを標準的な整備内容としていますが、整備の進捗について伺います。 大きな2番、鶴瀬駅東口駅前整備の状況について。(1)番、段差をなくす工夫と課題について。
そのような中で、今年4月、奈良県内で目の不自由な女性が踏切内で列車と接触して死亡した事件を受け、国土交通省は踏切手前部の点字ブロックや自分のいる位置を正しく認識するためのブロックなどの設置を促す内容を盛り込んだ、道路の移動等円滑化に関するガイドラインを改定、具体的な改定内容としては、踏切手前部での視覚障がい者誘導用ブロックの設置を標準的な設置内容とし、さらに踏切内での表面に、凹凸のある誘導表示等の設置
◎建設部長(漆原博之) 視覚障害者誘導用ブロックにつきましては、設置目的を含め、正しく理解を深めていただくためにも、ホームページ等による周知に加え、定期的に広報で周知するなど対応に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(齊藤克己議員) 13番、松永靖恵議員。 ◆13番(松永靖恵議員) よろしくお願いいたします。 それでは、(2)エスコートゾーンの設置について。
初めに、現状について、設置の基準はでございますが、埼玉県福祉のまちづくり条例設計ガイドブックにおきまして、視覚障がい者誘導用ブロックは、公共団体の庁舎及び公共施設と駅またはバス停留所とを結ぶ歩道、その他視覚障がい者が利用することが多い歩道には、視覚障がい者を誘導するための線状ブロック等及び点状ブロック等を敷設するように努めることと規定されております。
無電柱化され、歩道の段差、傾斜、勾配が改善されて、視覚障がい者誘導用ブロックが設置されていて、車椅子もベビーカーも視覚障がい者も安心して歩ける歩道は幅広いはずです。電車やバス、タクシーなどの交通の便がよく、駐車も駐輪もスムーズにできて、シェアサイクルも便利に利用できる。店舗を利用した際の水回りも完璧なはずです。そういう華やかなまちづくりもあります。
具体的に、駅のバリアフリーについて、その中でも視覚障害者誘導用ブロック、点字ブロックについてお伺いします。点字ブロックは、視覚障害のある方の安全な移動をサポートするために必要なものと認識しております。誘導と注意の2種類がありますが、白岡駅、新白岡駅に向かう歩道や駅の段差に設置がなされていません。実際に白杖を使う方が駅前の段差でつまずいている場面も目にします。
をスローガンに「しき躍進計画35」が策定されており、その18番目に「視覚障がい者誘導用ブロックの設置など、歩道のバリアフリー化を計画的に推進します」との項目があり、この計画を実行する意味でも、中心市街地から市役所庁舎への市道の点字ブロックを敷設していただきたく、ご所見をお伺いします。 以上で私の1回目の質問を終了します。 ○安藤圭介議長 答弁を求めます。 初めに、香川市長。
具体的には、トイレへのオストメイトやベビーチェアの設置、視覚障害者誘導用ブロックの設置などを定めており、基本構想改定後2年間で約10パーセントを実施しております。 次に、同じくイでございますが、現状を踏まえますと、公共施設のバリアフリー化のより一層の推進が必要であると認識しており、関係部局と連携して適切に取り組んで参ります。
次に、視覚障がい者誘導用ブロックについてです。 一般的に点字ブロックと呼ばれることの多い視覚障がい者誘導用ブロックは、視覚障がい者の方々が足の裏の触感覚や白杖を通した手の触感覚、反射音の聴感覚を利用して、より正確な歩行位置と歩行方向を認識できるようになることを目的として設置がなされております。
色につきましては、黄色が基本となっておりますけれども、法令の中で視覚障害者誘導用のブロックの色は、黄色、その他の周囲の色面との輝度比が大きいことなどにより、当該ブロック部分を容易に識別できる色とするものとすると法律に書いてありまして、色彩や景観に配慮した歩道などにおきましては、設置面との輝度比を確保した上で黄色以外の色を選択しております。
議員ご提案の東武東上線沿いの歩道においては、以前より歩道のバリアフリー化として、段差の解消や視覚障がい者誘導用ブロックの必要性を認識しており、平成28年度には、柳瀬川駅周辺から柳瀬川図書館までの区間において、視覚障がい者を誘導する点字ブロックを設置しております。
視覚障がい者誘導用ブロックが道路に整備されている割合として、市内3駅の周辺地区での整備率は36%となっております。 また、到達率は、駅からユニバーサルデザイン化された道路で連絡している生活関連施設の割合を示しており、到達率は35%となっております。
次に、事業別概要書100ページ、児童館運営事業の増額となった主な理由でございますが、1点目は春日部第1児童センター「エンゼル・ドーム」におきまして、外壁塗装及び視覚障害者誘導用ブロックの修繕が必要になったため、これらに必要な経費を計上したものでございます。
◎都市整備部長(宮口達也) 歩道に多くの自転車が乱雑に駐輪されていたため、平成27年1月28日から平成28年3月25日までの期間、両側の歩道に仮設のテープによる駐輪スペースを設置し、自転車が視覚障害者誘導用ブロックを塞がないように、斜めに整列駐輪するよう誘導する社会実験を実施いたしました。
目の不自由な方にとって、移動の方向を示すとともに、段差について注意を促すなど、安心して外出するために欠かせない視覚障がい者誘導用ブロック、いわゆる点字ブロックがあります。
類似したものに視覚障がい者誘導用ブロック、通称点字ブロック、触地図、紙幣の凹凸などもあります。触地図についてですが、触地図とは、視覚障がい者がさわって理解することのできる地図のことで、駅などによく設置されています。一見視覚障がい者への配慮はできているかのように思われますが、視覚障がい者の方はこの地図がどこにあるのかわかりませんし、触地図だけで位置関係を理解することは難しいようです。
小手指駅北口駅前広場に連続的に設置している視覚障害者誘導用ブロック、いわゆる点字ブロックについてでございますが、視覚障害者の方を駅入り口とところバス乗降場やタクシー乗降場との間を安全に誘導するために設置したものでございます。