鶴ヶ島市議会 2023-09-19 09月19日-04号
がんの中でも大腸がんの罹患数は国内でも上位を占め、クローン病などの炎症性腸疾患についても近年増加傾向となっております。これらの疾患により永久ストーマの造設をした方は、身体障害者手帳の交付によりストーマ装具の給付を受けることが可能となっております。一方で、後に閉鎖される一時的ストーマの場合は、障害認定がされず、医療保険も適用されないため、ストーマ装具購入は全額自己負担となっております。
がんの中でも大腸がんの罹患数は国内でも上位を占め、クローン病などの炎症性腸疾患についても近年増加傾向となっております。これらの疾患により永久ストーマの造設をした方は、身体障害者手帳の交付によりストーマ装具の給付を受けることが可能となっております。一方で、後に閉鎖される一時的ストーマの場合は、障害認定がされず、医療保険も適用されないため、ストーマ装具購入は全額自己負担となっております。
◎健康介護課長(井上正己君) 帯状疱疹の罹患数ということですが、帯状疱疹に特化した統計というのはございませんので、感染者数までは把握できておりません。 ○議長(合川泰治君) 田島議員。 ◆10番(田島正徳君) よく言われるのが50歳以上の方に発症する可能性が高いと。それで、かかると非常に重いことになると。
次に、4款衛生費において、令和5年度から新たに前立腺がん検診を実施するとのことだが、内容と総事業費はという質疑については、前立腺がんは男性の部位別がん罹患数が第1位で、ここ20年で罹患数が約4倍に増加していることから、罹患割合が高い50歳以上の男性を対象に委託医療機関にてPSA検査を行うことで、前立腺がんの早期発見につなげていくことを目的とした事業で、県内63市町村のうち49市町村で実施されていることなどから
厚生労働省の平成30年のデータによりますと、全国で年間9万2,000人が前立腺がんと診断されており、男性のがんの中では前立腺がん罹患数が第1位となっております。主な検査方法としてPSA検査は前立腺がんを早期発見するための最も有効な検査で、血液検査でPSA値を調べることによって前立腺がんの可能性を調べるものでございます。
また、子宮頸がんの患者数ですが、全国では平成26年度、1万490人、27年度、1万759人、28年度、1万1,283人、29年度は1万1,012人と1万1,000人前後で推移しており、鴻巣市の罹患数は、国と把握している年度は異なりますが、平成24年度、7人、25年度、7人、26年度、12人、27年度、9人と、10人前後で推移しております。
しかし、近年では日本でも前立腺がんの罹患数が増加しています。前立腺がんと新たに診断される人数は、1年間に10万人当たりで117.9人、年齢別に見た場合、罹患率は60歳頃から高齢になるにつれて顕著に高くなります。男性では胃がん、大腸がん、肺がんに続いて4番目に罹患率が高いがんです。前立腺がん罹患数は今後も増加が予想され、2020年以降は1位になり、2000年の約1.8倍になると予想されています。
新型コロナウイルスの感染が続く中、季節性インフルエンザの流行を抑えることにより、医療機関の負担を軽減するとともに、インフルエンザ罹患数が多い年齢を対象とすることで、家庭内感染や学級閉鎖などを防ぐ効果も期待できると考えております。 3点目、財源についてでございますが、地方創生臨時交付金の活用を予定しております。 以上、答弁とさせていただきます。
「検診事業」につきましては、国内で、がんの罹患数及び死亡数が高い大腸、胃及び肺のがん検診につきまして、土曜日及び日曜日の検診を引き続き実施するほか、新たに内視鏡検査による胃がんの個別検診を開始します。 「空き家対策等推進事業」につきましては、空き家に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため、新たに日高市空家等対策協議会を設置します。
緩やかに高齢化が進行すると推計されている本市といえども、高齢化の進行は顕在化しているのであり、がん罹患数の増加に適応したがん診療体制の整備は、その必要性が増していると思います。 特に、医療センターは、政策医療を担う公的公立病院でありますから、不採算部門であっても本市に必要な医療体制の整備に積極果敢に取り組む必要があろうかと思います。
国立がん研究センターと国立成育医療研究センターによる院内がん登録小児・AYA世代がん集計によると、AYA世代のがん罹患数は25歳を過ぎると大きく増加し、その要因は議員御案内のとおり女性における子宮頸がんと乳がんの増加によるものです。
初めに、ア、乳がんの若年化傾向についてでございますが、国立がん研究センターの全国がん登録によりますと、病院等からの届け出のあった、初めてがんの診断を受けた方の延べ人数を罹患数と呼び、2016年の全国がん罹患数は99万5,132人、うち女性の乳がんの罹患数は9万4,848人となっております。
質問の1、がんの罹患数及び死亡者数について。 質問の2、がん検診受診率向上の取り組みについて。 質問の3、特定健診の受診率、がん検診の受診率及び特定健診とがん検診を同年度内に両方受けている受診者数について。 質問の4、本市の肺がん対策について。 質問の5、オプトアウト方式の導入についてお伺いします。 以上、壇上での質問は終わりにいたします。
子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、この病気で約2,900人が死亡しており、罹患数、死亡者数とも近年増加しています。子宮頸がんの原因は、そのほとんどがヒトパピローマウイルスの感染であり、感染したとしてもすぐにがん化するわけではなく、定期的に検診を受診することでがんになる前に発見できることから、定期的な検診が推奨されています。
「検診事業」につきましては、国内で、がんの罹患数及び死亡数が高い大腸、胃及び肺のがん検診につきまして、働く世代の方々にも受診していただく機会を拡大し、土曜日の回数をふやすとともに、日曜日の検診を開始します。
この罹患数というのは、やはり例年よりは多いということでよろしいのでしょうか。 ○議長(拔井尚男君) 健康増進課長。 ◎健康増進課長(池田康幸君) お答えいたします。 例年より多いというふうに認識しているところです。 以上です。 ○議長(拔井尚男君) 内藤美佐子さん。 ◆14番(内藤美佐子君) 本町もこの風疹予防接種というのは行っております。
平成10年に初めて死亡者数が肺がんと入れかわり、第2位になりましたが、罹患数では依然として日本で第1位のがんであります。 食事や生活習慣の変化により、胃がんは若年層では減少していますが、人口の高齢化により、加齢とともに激増しています。しかし、胃がんは早期発見、早期治療を行うことで、5年生存率は95%以上と、ほぼ完治させることができます。
ア 前立腺がん検診の導入について 国立がん研究センターの最新のデータによれば、男性のがん罹患数において1位が胃がん、2位が肺がん、3位が大腸がんで、4位が前立腺がんとなっております。
草加市においては、さきのがん検診にプラスし、女性の罹患数の多い乳がん、子宮がん、さらには一昨年より口腔がん検診も始まりました。もちろんこれらの取り組みなどで全ての病気が防げるわけではありませんが、予防医療の大切さをより多くの人に理解をいただき、実践をすることで、市民の皆様の健康寿命を伸ばす環境づくりを行っていくことがとても大切だと感じております。
国立がんセンターの推計値によりますと、今や日本人の2人に1人が生涯でがんになると言われ、男性が63%、女性が47%、部位別では女性のがん罹患数は乳房が1位を占め、女性のがん死亡数部位は大腸が1位だそうです。乳がんは肺、胃、膵臓に次ぐ5番目だそうです。女性の11人に1人が乳がんにかかると言われています。
国立がん研究センター、がん対策情報センター、がん情報サービスの1975年から2012年調査によりますと、罹患率、死亡数とも消化器系がんの占める割合が多く、胃がんは依然上位を占め、罹患数では第1位になっています。 1994年に国際がん研究機関、IARC並びにWHOなんですけれども、はヘリコバクター・ピロリ菌、つまりピロリ菌は胃がんの原因であると認定しました。