宮代町議会 2024-06-04 06月04日-02号
道路整備事業を行う際には、道路法に基づき、公安委員会の意見を聞くこととなっており、交通安全の観点から、道路の線形や交通規制について、計画段階、実施段階、供用段階の3段階による協議を行うこととなっており、信号機の設置につきましても、公安委員会の決議が必要となっております。 また、県道との交差点の場合には、埼玉県との協議も必要でございます。
道路整備事業を行う際には、道路法に基づき、公安委員会の意見を聞くこととなっており、交通安全の観点から、道路の線形や交通規制について、計画段階、実施段階、供用段階の3段階による協議を行うこととなっており、信号機の設置につきましても、公安委員会の決議が必要となっております。 また、県道との交差点の場合には、埼玉県との協議も必要でございます。
そして、当該区間を埼玉県が整備していくため、令和4年2月に関連する都市計画道路の一部区間の線形変更及び県道日高川島線までの延伸を行ったものです。県では、令和4年度に国道407号バイパスから新田区間までの工区、高倉工区におきまして用地測量及び物件調査を実施するとともに、一部用地買収に着手しました。
なお、現在実施している予備設計業務の成果を基に、来年度地元説明会を開催し、計画道路の線形や今後の整備スケジュール等について説明していきたいと考えています。 また、地権者の皆様には、道路用地としてご協力いただく土地の面積について、用地測量の結果を基にご報告させていただきます。引き続き、関係者の皆様のご理解とご協力を得ながら、着実に整備を進めていきたいと考えています。 以上でございます。
本業務は、川角駅南側の駅前広場、アクセス道路、排水ルートなどの線形を比較検討し、最適案を選定する業務となっており、今後の詳細設計や用地取得、工事などの基礎資料とするものでございます。 2点目の社会資本整備総合交付金の内容でございますが、本事業におきましては社会資本整備総合交付金における道路事業に対する交付金の活用を検討しております。
そして年度が変わりましたら、説明会を開催しまして現地調査に入るわけですが、来年度の予定としましては、道路線形を出すための路線測量と、橋梁の基礎を決定するための地質調査、さらには橋の形式を決定するための橋梁予備設計を行います。 これらの作業は、橋梁整備に伴うことから、橋梁部を施工します春日部市が発注し、本町が負担金を支払うことになります。
また、道路予備設計については、道路線形や構造設計を実施します。 次に、8のうち、具体的な管理については、さきの会派にお答えしたとおりです。また、遊具については、壊れる前に修繕をする予防保全型で行っています。 2点目の公園台帳の活用は、遊具の日常点検や定期点検の際、台帳で確認し、施設の撤去・更新した際には、台帳の更新も併せて行っています。
これらの史跡に共通することは、発掘調査時点で既に道路事業地の用地買収や家屋等の移転などが完了しており、道路線形の変更が真に困難だった事例です。 また、遺跡内に道路を通すためには、1つ目として、遺跡の枢要な部分が道路線形の外にあること。2つ目として、道路下の遺構が確実に保存され、将来的に活用が可能となる工法を採用すること。
それを受けまして、平成27年8月24日に農業者トレーニングセンターにおきまして、地権者の方々を対象に線形説明会を開催いたしましたが、一部の地権者の方から線形に対する同意が得られず、道路線形の決定に至っていない状況でございます。市といたしましては、自治会長及び要望書の代表者の方と協力し、調整してまいります。 次に、市道236号線の道路整備についてお答え申し上げます。
埼玉県において、当該交差点を含め都市計画道路として事業着手された際に、当該交差点の線形を含めまして、当該県道の管理者であります埼玉県川越県土整備事務所と協議してまいりたいと考えております。 続きまして、同じ質問事項の2項目め、市道F―90号線歩道拡幅と整備につきましてお答えします。
設置基準では、連続照明と局部照明に分け、連続照明につきましては車両が車線から逸脱するおそれがあり、自動車交通量の多い区間に設置し、また局部照明につきましては、原則として交差点または横断歩道などのほか、急激に道路の線形が変形する場所などに設置することとなっております。
検討中である行政系エリアの構想がまとまり、具体的な整備計画などが作成された際には、本路線の将来交通量や利用状況などが見込めることから整備に合わせた幅員や線形などの道路計画を作成することが可能となりますので、今後も関係課や関係機関との協議などを行い、行政系エリアの整備に合わせて検討をしていきたいと考えております。 ○小峯松治議長 鈴木教育総務課長 簡潔にお願いします。
具体的には、来年度予算といたしまして川角駅南側の駅前広場、アクセス道路等の線形を比較検討し、最適案を選定する概略設計業務費用を計上させていただく予定でございます。 ○小峰明雄議長 佐藤秀樹議員。 ◆6番(佐藤秀樹議員) 確かに設計を進めないことには、この事業に対して用地買収、工事に入っていけませんので、大変重要なステップであると思います。
また、今年の6月に駅前広場の基本設計を発注しまして、車道や歩道の線形やバスやタクシー等の乗降位置等を関係機関と協議を進めながら、駅前広場全体の景観コンセプトを決定し、道路施設の配置や色彩など、詳細に検討を進めております。 県施工の都市計画道路東武動物公園駅東口通り線につきましては、用地補償が100%契約済みでございまして、既存の建物の撤去が終われば用地買収の完了となります。
今回の久保特定土地区画整理事業の見直し案におきまして、西仲通線はデーノタメ遺跡エリアを迂回する線形に変更しておりますが、道路自体を廃止するわけではなく、幹線道路としての位置付けや防災・減災機能につきましては、確保されているものと考えております。
そして、当該区間を県が整備していくため、令和4年2月に関連する都市計画道路の一部区間の線形変更及び県道日高川島線までの延伸を行ったものです。県では、令和4年度に国道407号バイパスから新田地区までの区間において、物件調査及び用地買収を実施する予定です。また、新田地区から県道日高川島線までの区間においては、路線測量及び道路詳細設計を実施する予定と聞いています。
3点目でございますが、道路線形や道路勾配など道路の構造上、一般通行車両や歩行者が歩車道境界ブロックやガードレールなどの道路の構造物を認識することが困難である道路におきまして、道路構造物を明確にすることを目的としてポストコーンを設置するものでございます。
その結果、雨水をためる調整池を想定よりも小さくすることができ、また道路線形の見直しにより移転家屋を減らすことができたところでございます。そのため、先ほどお示ししました事業費や事業期間、地権者の減歩率をさらに低減させることができると考えております。 これからも、地権者の御理解をいただきながら早期に変更計画を確定させ、さらなる事業の進捗を図ってまいりたいと考えております。
この状態を解消するためには、道路の幅員を広げ、側溝を整備する道路改良事業を実施することが適切ですが、過去に地域の方々から道路拡幅のご要望をいただき、2回、線形説明会を開催いたしましたが、一部の地権者の方から線形に対する同意が得られず、道路線形の決定には至っていない状況でございます。
一般的に生活道路の改良事業は、測量調査、道路線形案の作成、地権者の皆様を対象とした線形説明会、物件調査、用地買収、詳細設計、道路工事、境界ぐいの埋設の順で進められるものでございます。 初めに、現在までの状況について、未実施の要望書は何件あるかでございますが、道路課が取りまとめている平成12年度から令和3年度までにいただいた69件の要望書のうち、未実施は30件ございます。
久保特定土地区画整理事業の見直し案におきましては、西仲通線はデーノタメ遺跡エリアを迂回する線形に変更していますが、道路自体を廃止するわけではなく、幹線道路としての位置付けや防災・減災機能につきましては確保されているものと考えております。 防災・減災の面では幅員を確保することで、災害時における緊急車両などの交通や延焼防止の機能を維持しております。