ふじみ野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
交通量につきましては、平成27年度に実施いたしましたふじみ野市総合交通体系調査の交通量調査におきまして、12時間当たり通過車両が約9,000台との結果が出ております。1時間当たりで分析いたしますと、常に700台超えの交通量があり、かつ朝7時から9時までと夕方の5時台では、朝夕の通勤時間帯となっていることから1時間当たり800台超えの交通量となり、渋滞を生じさせる要因となっていると考えられます。
交通量につきましては、平成27年度に実施いたしましたふじみ野市総合交通体系調査の交通量調査におきまして、12時間当たり通過車両が約9,000台との結果が出ております。1時間当たりで分析いたしますと、常に700台超えの交通量があり、かつ朝7時から9時までと夕方の5時台では、朝夕の通勤時間帯となっていることから1時間当たり800台超えの交通量となり、渋滞を生じさせる要因となっていると考えられます。
主な質疑では、「総合交通体系整備促進事業について、従来の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源の活用も含めた地域公共交通計画の策定作業を行うとのことだが、どのような輸送資源の活用を考えているのか伺いたい。」
「総合交通体系整備促進事業」は、少子高齢化の進行等の社会情勢の変化に対応し、地域における持続可能な旅客運送サービスの提供の確保を目標とした地域公共交通計画を策定するものでございます。 「高齢者・児童ふれあいセンター大規模改修事業」は、箱田高齢者・児童ふれあいセンターを今後も安心して利用できるよう施設の大規模改修工事を実施するものでございます。
それに伴いまして、これは全部ですので、西口と東口を分けなくてはいけないということになりまして、そちらを、これは平成27年に総合交通体系調査で実施しておりまして、そのときは西口は47.5%という数値が出ております。それを掛けさせていただいて、それでまたもう一つ、東京都市圏のパーソントリップ調査というのは国が行っているものがございます。
さらに、同委員から、「総合交通体系整備促進事業について、路線バス事業者が発行する高齢者向け定期券、いわゆるシニアパスの購入に対する補助金の交付実績を伺いたい。」とただされ、企画課長から、「自動車運転免許証を返納した70歳以上の市民の方を対象に、購入費用の3分の1を補助しており、令和2年度の交付実績は13人であった。」旨の答弁がなされました。
また、昭和61年には、旧加須市及び旧騎西町の職員で構成する加須市・騎西町土地利用事務連絡協議会による加須駅南側周辺地域土地利用調査や、加須市・騎西町総合交通体系調査の実施など様々な検討や研究が進められるとともに、昭和63年には、双方の議会議員で構成をいたします加須市・騎西町開発促進協議会が、平成8年には、地元組織として加須駅南開発合同準備会が設立され、加須駅南側周辺の開発促進に関する要望書や建議書が
例えば総合交通体系整備促進事業約1億2,000万円の中には、昨年3か月間試験運行を行ってきた熊谷駅からくまぴあを経由し、籠原駅間を往復する「くまぴあ号」の本格運行予算が含まれています。 また、免許証返納者を増やす取組として、民間路線バスの高齢者向け定期券発行に対する300人分の補助経費も含まれ、交通手段を持たない方への支援が広がります。
最初に、83ページの総合交通体系整備促進事業について、70歳以上の運転免許証返納者に対し、路線バス定期券の購入費用の一部を補助するとありますが、路線バス定期券とはどのようなものを想定しているのか。また、購入費の一部とはどの程度か、伺います。
次に、行政サービスの向上といたしまして、「総合交通体系整備促進事業」は、市内における公共交通の利便性向上のため、令和2年度は、スポーツ・文化村「くまぴあ」を経由し熊谷駅と籠原駅を往復する新ルートの「ゆうゆうバス」を運行開始するとともに、70歳以上の運転免許証返納者に対し、路線バス定期券の購入費用に対する補助制度を新たに創設するものでございます。
2点目には、市の総合交通体系調査で、くら寿司前から三角交差点までは第2次優先整備路線に指定されています。いつまでに、どのように整備する計画なのか。何かあってから動くのでは遅いと考えます。アクセス道路である県道56号さいたまふじみ野所沢線のくら寿司前から三角交差点、総合体育館入り口交差点までの安全性の確保に対する市の方針についてご答弁ください。 以上で1回目の質問とさせていただきます。
ここは街づくり計画部理事にお伺いしたいと思うんですが、都市マスタープランの策定のプロセスの中で所沢市総合交通体系調査というのを行っていると思うんですが、この調査の目的についてお示しいただきたいと思います。具体的にはどのような内容が報告されているのかお伺いします。 ○青木利幸議長 答弁を求めます。 吉田街づくり計画部理事 ◎吉田街づくり計画部理事 お答え申し上げます。
主な質疑では、「総合交通体系整備促進事業について、平成30年度にバスルートを見直し、新たにグライダーワゴンを導入したが、利用者数の推移とルート変更等を含めた今後の見通しについて伺いたい。」とただされ、企画課長から、「昨年10月の見直し後、本年1月までの全ルートの月平均の乗車人数は1万8,281人で、平成29年度の月平均1万7,681人と比較し600人の増となった。
次に、行政サービスの向上といたしまして、「総合交通体系整備促進事業」は、市内における公共交通の利便性向上のため、来年度は、新たに、スポーツ・文化村「くまぴあ」を経由し熊谷駅と籠原駅を往復する新ルートや、熊谷駅と妻沼を結ぶ民間バス路線の「くまぴあ」への乗り入れを試験運行するものでございます。
交通量につきましては、平成27年度に実施いたしましたふじみ野市総合交通体系調査の交通量調査におきまして、12時間当たり約9,000台と結果が出ております。1時間当たりで分析しますと、常に700台超の交通量があり、なおかつ朝7時から9時までと夕方の5時台は朝夕の通勤時間帯となっていることから、1時間当たり800台超の交通量となり、渋滞を生じさせる要因となっていると考えられます。
本年度、総合交通体系整備促進事業として1億1,088万2,000円が予算計上されています。これは、予想される収支の赤字補填と、新たなバスの購入費等に充当するものと伺っていますが、もっともっと予算をつけてもいいのではないでしょうか。利便性の高い交通網の形成は、十分投資効果があると思います。特に市街地の回遊ルートやスポーツ施設、観光施設へのルートなどは、大きな期待が寄せられます。
また、別の委員から、「総合交通体系整備促進事業について、市内循環バスの利便性の向上ということで、既存のバスルートを見直し、新たにグライダーワゴンを導入するとのことだが、具体的な内容について伺いたい。」とただされ、企画課長から、「新たにワゴン車を導入し、妻沼地区の循環及び籠原駅との往復ルートを運行する。そのほかにもグライダー号、ムサシトミヨ号、さくら号のルート見直しと増便を図る予定である。」
一番下の総合交通体系整備促進事業は、次のページまでにわたりますが、主に市内循環バスゆうゆうバスを運行する事業者に対する補助金等を計上するものでございますが、平成30年度は路線の充実を図るため新たにグライダーワゴンを導入するとともに、バスの接近や通過を知らせる屋外表示器を熊谷駅南口と籠原駅南口のバス停留所に設置し、またゆうゆうバス及び熊谷スポーツ文化公園行きの路線バスにスマートフォン等でバスの運行状況
◆野澤久夫議員 それでは次に、(4)、総合交通体系についてですが、多核連携型コンパクト・アンド・ネットワークシティーとはどのようなものでしょうか。 ◎長谷川泉総合政策部長 お答えいたします。 都市拠点と各地域の中心となる地域拠点を道路網や公共交通網でつなぎ、各地域の利便性を確保するものでございます。 以上でございます。
総合交通体系整備促進事業には、約9,000万円が使われました。先日行われたジュニア議会でも公共交通の充実の意見が出されました。子供たちからも市民アンケートにも、また高齢者施策について話し合う会議でも、デマンド交通システムを含む公共交通の充実を願う意見が出されました。しかし、なかなか進んでいないのが実態です。今後もデマンドシステムを視野に入れた公共交通システムの一層の充実を求めます。
では、実際そのゆうゆうバスを走らせることの経費についてでありますが、平成29年度当初予算では、総合交通体系整備促進事業として補助金を9,500万円計上しております。まず、これをゆうゆうバスの路線別に見た場合の内訳は、どのようになりますでしょうか。 ◎長谷川泉総合政策部長 お答えいたします。