草加市議会 2024-03-08 令和 6年 3月 福祉子ども委員会−03月08日-01号
あとは、紹介受診重点医療機関という話を差し上げたと思うんですけれども、地域からたくさんの患者さんを紹介していただいて、紹介患者さんというのは入院につながることが多い患者さんなわけです、あとは救急ですけれども。そういう方を増やすことによって収益は上がってくるかなというところです。全部計算どおりはなかなか苦しいかなと思いますけれども。 以上でございます。 ○委員長 松井委員。
あとは、紹介受診重点医療機関という話を差し上げたと思うんですけれども、地域からたくさんの患者さんを紹介していただいて、紹介患者さんというのは入院につながることが多い患者さんなわけです、あとは救急ですけれども。そういう方を増やすことによって収益は上がってくるかなというところです。全部計算どおりはなかなか苦しいかなと思いますけれども。 以上でございます。 ○委員長 松井委員。
そのため、紹介受診重点医療機関の指定を目指すことや、地域医療機関との紹介システムの改善を行うこと、救急患者や紹介患者を断らずに受けること、医療ソーシャルワーカーを大幅に増強し、スムーズな退院調整を行うことなどにより、急性期医療機関としての役割をより明確にし、収益確保を確実に図ってまいります。 次に、医療体制の充実に向けた取組についてのお尋ねでございますが。
これに対して事務部として、常日頃から赤字になりますよと、それからもっと救急や紹介患者を受けてくださいと、ベッド稼働率を上げてくださいというようなことを常々私も会議で申しておりますが、大変心苦しい気持ちでいっぱいです。ぜひ事務部としましては、問題の分析は既にしております。当院のウイークポイントは分かっております。
このような状況下において、収益改善を図るため、令和4年度末より、紹介患者や救急患者の受入れ方針を新たに定め、病院職員一丸となり改善に努めていることから、入院患者数及び入院収益は、徐々にですが、増加傾向にあります。
具体的には、診療材料の共同購入や後発医薬品への切り替えなどによる費用の削減、収入増に関わる部分としましては、救急患者や地域医療機関からの紹介患者の受け入れ強化に努めてまいりました。 また、診療部門の責任者である病院長としては、医療安全や感染制御など医療の質向上に病院全体として取り組んでまいりました。
また、収益を改善するための令和4年度の取組はという質疑については、ウィズコロナ、アフターコロナに向けた集患対策として、一次医療機関や紹介患者からの電話による予約受付を開始し、紹介患者への対応として、病院各課にインチャージ医師を設けるなど、地域の医療機関との垣根を低くするほか、がん治療をさらに充実させるため、肺がんの手術も可能となるよう、4月から呼吸器外科を開設するなど、患者さんや市民の皆様に信頼され
コロナ禍で予断を許さない状況が続いておりますが、ウィズコロナ、アフターコロナに向けた集患対策については、一次医療機関や紹介患者さんからの電話による予約受付を開始し、紹介患者さんの対応につきましては、病院各科にインチャージ医師を設けるなど、地域の医療機関との垣根を低くして、また、がん治療をさらに充実させるため、肺がんの手術も可能となるよう、4月からは呼吸器外科も開設してまいります。
この中で、紹介患者数、逆紹介患者数の推移ということを近隣の病院との連携ということの観点からお知らせいただけますでしょうか。 ◎田谷信行 病院事務局長 紹介、逆紹介ということで、地域連携の部分で指標としてあるものなんですけれど、まず紹介というのが他院から当院へ外来、あるいは入院された件数でございます。
めたところ、令和2年度の入院患者減少の理由と令和3年度の入院患者の見込み数について伺いたいとの質疑に対し、令和2年度の入院患者数につきましては、新型コロナ感染症の流行が始まった令和2年2月後半から、新型コロナ感染症への対応に万全を期するため、内科を中心に緊急性の低い入院を延期したことや、4月から外科系において、院内感染防止の観点から緊急性の低い手術を延期する措置を取ったこと、また入院につながることが多い紹介患者数
効果につきましては、例えば、紹介患者の獲得、診療単価の向上による収益の増加、また、委託範囲、費用の適正化、医療機器保守契約の見直しなどによります費用の削減といった、具体的な解決策の提示による医業収支の改善を想定しております。 以上でございます。 ○入沢豊副議長 11番 大石健一議員 ◆11番(大石健一議員) まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響が強い段階でございます。
新型コロナ感染症の流行が始まりました令和2年2月後半から、新型コロナ感染症への対応に万全を期すため、内科を中心に緊急性の低い入院を延期したことや、4月からは外科系において、院内感染防止の観点から緊急性の低い手術を延期する措置を取ったこと、また入院につながることが多い紹介患者数が少なかったことが主な要因と考えております。
地域医療支援病院の役割の一つとしまして、紹介患者に対する医療の提供、そしてかかりつけ医等への患者の逆紹介がございます。これは、診断書等で対応できない重症の患者を地域医療支援病院に紹介し、一定の治療を終えた後には、かかりつけ医の診療所に逆紹介してもらうこととなるというものでございます。
診療・検査医療機関を担うことになった場合、医療機関では発熱患者とそれ以外の患者が濃厚接触にならないように取り計らう必要があることや、他院からの紹介患者に対応するなど著しく診療の効果が落ちるため、減収になることは避けられません。また、院内の感染拡大や風評被害、感染対策にかかる費用等経営が逼迫するおそれがあるなど懸念する声も聞かれます。
まず、病院事業会計については、収益において、対前年度比で約6億9,000万円増の約182億5,000万円となったこと、また、入院患者数は対前年度比で4,000人以上伸び、手術件数は500件以上の増加となったこと、さらに、平均在院日数を短縮し、必要な急性期治療を集中的に提供しつつ、新規入院患者を受け入れられる環境を維持したこと、これは救急搬送患者、医療機関からの救急紹介患者及び重症度の高い紹介患者を積極的
次に、議案第81号 令和元年度春日部市病院事業会計決算認定についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、外来患者の受入れについて、制限せざるを得ない科は令和元年度にどれくらいあったのか伺いたいとの質疑に対し、外来患者の受入れを週1回以上、予約及び紹介患者のみとしている科は2科あり、整形外科が木曜日以外は予約、紹介のみ、眼科が月曜日と金曜日以外は予約、紹介のみとなっていますとの答弁がありました
これからも紹介患者増につながる取組を強化するとともに、病状改善後の患者を紹介元医療機関へ逆紹介するなど、今まで以上に医療連携を深化させることで、地域医療の発展及び医療水準の向上へ寄与するものと考えます。 今後、人口減少や少子高齢化の進展に加え、医療需要の急速な変化に適宜対応する必要があり、地域医療を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。
1点目、外来患者の受入れについてでございますが、週1回以上予約及び紹介患者のみとしている科は2科あり、整形外科が木曜日以外は予約、紹介のみ、眼科が月曜日と金曜日以外は予約、紹介のみとなっております。その理由につきましては、整形外科は手術対応及び救急患者の積極的な受入れのため、それから眼科につきましては手術対応のためでございます。
埼玉県済生会加須病院は、かかりつけ医からの紹介患者に対する医療提供、かかりつけ医への逆紹介、医療機器の共同利用、地域の医療従事者に対する研修の実施など、かかりつけ医等を支援する役割を持つ地域医療支援病院として、現在済生会栗橋病院が担っている機能を引き継がれるものと伺っており、埼玉県済生会加須病院の開設により、市内のかかりつけ医とのさらなる連携の強化が図られると考えております。
◎深堀晴彦 病院事務部長 初診からのオンライン診療につきましては、市立医療センターの初診患者の約6割が地域の医療機関からの紹介患者であり、CTやMRIなどの高度な医療機器などによる検査、あるいは採尿や採血などの検査が必要となるケースが多いことから、初診からのオンライン診療を実施することは難しいと考えております。
現在も、当院の発熱患者と紹介患者を診察する発熱外来と、保健所からの紹介患者を診察する感染症対応の外来窓口の2か所で、院内感染防止対策を徹底して診察を継続しております。 ご質問の新型コロナウイルス核酸検出、いわゆるPCR検査でございますが、感染の疑いのある方が、県の県民サポートセンターへ相談すると、秩父保健所に連絡が入りまして、当院を紹介されます。