東秩父村議会 2022-12-01 12月01日-議案説明、質疑、討論、採決-02号
2項県補助金、7目教育費補助金14万5,000円は、細川紙紙すき家屋の害虫駆除に対し、文化財保存事業費補助金を活用するため、補正するものです。 3項委託金、5目農林水産費委託金19万円は、イノシシ、鹿の捕獲頭数の増加、またアライグマの捕獲頭数の増加による鳥獣個体分析調査委託金の補正となります。 10ページをお願いいたします。
2項県補助金、7目教育費補助金14万5,000円は、細川紙紙すき家屋の害虫駆除に対し、文化財保存事業費補助金を活用するため、補正するものです。 3項委託金、5目農林水産費委託金19万円は、イノシシ、鹿の捕獲頭数の増加、またアライグマの捕獲頭数の増加による鳥獣個体分析調査委託金の補正となります。 10ページをお願いいたします。
その関係で申し上げますと、安戸の町南団地、細川紙紙すき家屋、ふるさと文化伝習館、文化財収蔵庫、ふるさと館ということがその他になってございます。ちょっと担当とも話をしたのですけれども、この財産がここに入るのかどうかということがちょっとふさわしくないようなものもございました。
1、和紙製造所、2、売店(農産物等販売所、トータルサポートセンター)、3、ギャラリー、4、研修会館、5、食堂、6、和紙の里付随施設(合併浄化槽、業務用高圧受電施設、あずまや1棟、駐車場、EVスタンド)、7、体験交流促進施設、8、文化財収蔵庫、9、細川紙紙すき家屋、10、ふるさと文化伝習館、11、庭園、12、彫刻の森、13、あじさい公園、14、農産物直売所、15、休憩所、16、バスターミナル、以上の施設
トータルサポートセンターにつきまして8万2,727円、中庭、こちらフードコートの部分ですが、合併浄化槽43万9,057円、続いて電気のEVスタンド、こちらが8万6,141円、文化財収蔵庫45万9,800円、細川紙紙すき家屋147万1,405円、ふるさと文化伝習館301万4,279円、庭園38万8,850円、彫刻の森55万880円、あじさい公園13万4,123円、バスターミナル58万7,147円、道の
(7)、スポーツの推進と文化の伝承と創造においては、①、伝統文化継承の支援(細川紙技術者育成支援事業)、②、文化財を内外に広める活動の推進などです。単年度で成果を上げることが難しく、複数年度にわたり掲げているものもあります。今後とも取組の成果をしっかりと検証し、次年度に生かしていきたいと思います。
2年度については、具体的にいきますと、その細川紙の福だるまというようなだるま、そのほかハーバリウムの体験、それから村として一番力を入れたのは、MuLifeの宿泊券、移住体験施設の宿泊券をふるさと納税の返礼品にしたらいいのではないかということで、それに取り組んでおります。それと、わしの村のポップコーン等が増えてございます。事業者についても、2年度は2業者がプラスされてございます。
当初の計画では、旧農産物直売所跡地へ和紙研修施設を建設し、次期の細川紙技術者育成事業で活用することとなっておりましたが、細川紙技術者協会が当分の間研修員を登用しないとしたため、議会とも協議をさせていただき、協会の研修員登用問題の進捗と併せて進めることとなりました。
5月20日、細川紙技術者協会の総会が開催され、会則改定について審議され、40年以上経過した内容の改正が行われ、15年の経験を有した技術者の期間を10年と改めました。 さて、本日の定例議会に提案します議案は、令和3年度東秩父村一般会計補正予算及び東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算、東秩父村教育委員会委員の任命についての合わせて3件であります。
4項社会教育費、4目文化財保護費、文化財保護費一般経費では、会計年度任用職員報酬において当初積算時の勤務日数の相違のため12万5,000円を増額、細川紙・大河原和紙技術者研究生支援事業では、研究生支援事業助成金における不用額176万円を減額補正するものです。 26ページをお願いいたします。
次に、細川紙紙すき家屋、所在地は大字御堂436番地。 次に、ふるさと文化伝習館、所在地は大字御堂441番地。 次に、指定管理者の名称は、株式会社東秩父村和紙の里、代表者名は代表取締役、足立理助でございます。所在地は東秩父村大字御堂441番地。 指定の期間は、令和3年4月1日から令和8年3月31日まででございます。
だから、やっぱりユネスコ無形文化遺産に認定をされた細川紙、小川和紙ですとか清酒、建具とか、それから有機農業を生み育んだ環境が衰退をしていっている。したがって、カブトムシですとか、クワガタですとか、あるいは水生生物がだんだん減ってきているということなのです。この事態も非常に深刻です。
そこに細川紙技術者協会の細川紙成果品展も合同開催いたしました。今年度からは町に関わる各種契約書に和紙を利用していくことや、小川町に転入された方に手すき和紙の無料体験券の交付を行うなどの新しい取組を実施しました。また、11月から地域おこし協力隊員2名を委嘱し、3年間を上限に町の地域PR推進員として務めていただいております。
細川紙技術者研修生につきましては、3年間の研修が終了いたしまして、令和2年度に細川紙技術者協会の研修員として登用されました。現在、2人につきましてはかなり多くの研修のほうに参加しておりまして、技を磨いているところでございます。
先輩議員から教わったのですけれども、編集委員として細川紙の耳つきの名刺をどんどん配れと、私自身も何百枚も名刺交換をさせていただいた折に細川紙を宣伝してまいりました。また、昨年の6月定例会号の表紙写真では、中学生が自分の卒業証書を手すき和紙している、そういうシーンも掲載させていただきました。
したがいまして、和紙学習センターでもって3年間修行していただく、それについては先ほど課長申したとおり、あそこを拠点に細川紙をつくるのだという一つの大きなテーマがありますので、そこは残すべきであろう、そのように現在も考えております。
次に、(3)についてですが、ユネスコ無形文化遺産に登録された細川紙の技術の伝承と育成につきましては、技術保持団体であります細川紙技術者協会の会員の方たちにより、国、県、町の補助の下、伝承者の養成、原材料や用具の確保、研修、発表会などの事業を行っており、技術の習得と錬磨が図られております。
3月28日、細川紙・大河原和紙技術者研修育成支援事業で、研修生の成果発表会が開催され、根岸教育長から好評価をいただき、2名の今後を期待するものとなりました。 4月6日、城山保育園入園式が開催され、4名の園児たちの元気な声が聞こえました。 4月8日、東秩父中学校19名、槻川小学校12名の入学式が開催されました。
今回の改正内容でございますが、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律が公布され、消費税率が令和元年10月1日から10%に引上げられたこと及びユネスコ無形文化遺産に登録された手すき和紙、細川紙の産地の観点から、小川町と東秩父村で利用料を協議した結果、本条例を一部改正する必要が生じたことによるものです。
小川町には細川紙(小川和紙)や地酒、建具など優れた伝統産業や地場産業がありますが、こうした産業の発展と町活性化を図るためにも町の強力な発信力が求められていると考えるものです。町の見解をお尋ねします。 以上です。 ○大戸久一議長 本多重信議員の質問に対して答弁を求めます。 1点目について櫻井防災地域支援課長、2点目について瀬上建設課長、3点目について岡部にぎわい創出課長、順次答弁願います。
多くの観光客でにぎわう場所でもあり、私自身も大いに細川紙の魅力をアピールさせていただいたところです。今後につきましても、ユネスコ登録3紙が連携をしつつ、一層のPRに努めてまいります。 次に、2月3日、埼玉県交通安全対策協議会により、本町が「交通死亡事故ゼロ市町村表彰」を受賞したことについてご報告申し上げます。