加須市議会 2014-10-06 10月06日-07号
そもそも、この間の米価の下落は、平成25年・26年度における米殻の需給及び価格の安定に関する基本指針を決定した平成25年11月開催の食料・農業・農村政策審議会食糧部会において、平成26年6月末の在庫量が2年前に比べて、75万トンも増える見通しを政府は認識していたが、対策を講じなかったことに原因がある。
そもそも、この間の米価の下落は、平成25年・26年度における米殻の需給及び価格の安定に関する基本指針を決定した平成25年11月開催の食料・農業・農村政策審議会食糧部会において、平成26年6月末の在庫量が2年前に比べて、75万トンも増える見通しを政府は認識していたが、対策を講じなかったことに原因がある。
5目商工費県補助金でございますが、これは米殻許可事務に対する補助金でございます。 6目土木費県補助金でございますが、国土調査費補助金につきましては、東方地域の国土調査にかかる補助金でございます。道路橋梁費でございますが、市道幹11号線にかかる補助金でございます。河川費につきましては、東部排水機場の修繕工事にかかる補助金でございます。
②の新規就農確保対策事業の成果でございますが、当市農業は従来の米殻を基幹とする農業経営に加え、都市化の進展に伴い需要の動向に対応した果樹、野菜等の作物も盛んにつくられてきております。しかしながら、農業労働力は都市化の進展と他産業への流出から就業人口の高齢化、後継者不足の傾向になっており、担い手をどうしていくかの問題は本市のみならず全国的な課題となっております。