富士見市議会 2024-06-17 06月17日-04号
現行の状態を放置いたしますと、都市部の自主財源が豊富な自治体にますます人口が集中する人口の空洞化が進み、少子化にも歯止めがかからなくなってしまうのではという危惧をしてございます。事実、全国の中でもそうした考えを持った小さな市町村からこうした動きがあるということも承知をしているところでございます。 一方で、私は富士見市の子どもたちのことを最優先にこれは考えております。
現行の状態を放置いたしますと、都市部の自主財源が豊富な自治体にますます人口が集中する人口の空洞化が進み、少子化にも歯止めがかからなくなってしまうのではという危惧をしてございます。事実、全国の中でもそうした考えを持った小さな市町村からこうした動きがあるということも承知をしているところでございます。 一方で、私は富士見市の子どもたちのことを最優先にこれは考えております。
次に、体育館周囲の沈下による体育館の基礎等の亀裂や空洞化の改修につきましては、長寿命化工事の中で対応する予定でございます。一方、正門の改修につきましては長寿命化工事に含まれておりませんが、雨天時に水たまりができることは確認しておりますので、緊急性等を勘案の上、対応策について検討してまいります。
今回の改正は、地方議員の成り手不足を口実に、議員の請負の規制を緩和するというものですが、議員活動の信頼と行政執行の公正を担保する規定を空洞化するもので、容認できません。 よって、我が日本共産党議員団は、この議員議案第2号と議員議案第3号に反対いたします。 以上です。 ○議長(合川泰治君) 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。
まさに、選挙という民主主義の空洞化が進行している懸念があると思います。 投票率を上げるためにも、ハンディを持った方にできる限りサポートする必要があると考えます。 まずは本年度、当市において執行された各選挙の投票率をお伺いいたします。 発言事項5、水道。 濁り水の発生時の対処について。 今回の濁り水の発生についての原因には、既に発表済みではありますが、改めてお伺いをいたします。
それは、現在でもどんどん人口が減少する中で、既存の市街化区域が空洞化して空き家も増えているというその現状から、そういう施策を取っているところでございますが、市街化区域を拡大するに当たりましては、面整備とかそういうものが必ず必要になってきます。ただその区域だけを市街化区域に指定するということは、現在ではできない状況になっております。 以上でございます。 ○議長(合川泰治君) 深井議員。
背景の異なる担当部署が別の未来像を描く縦割り行政があり、住民の意向と向き合わないまま進めていけば、まちの空洞化に歯止めがかからなくなるという懸念を指摘しています。今まさに当市が進めようとしている事業そのものです。 未来を見据え、不要不急な事業は一旦ストップする、見直すことが必要だということを指摘し、本決算の認定に対して、反対の立場からの討論とさせていただきます。
その観点では、都市再生特別措置法の改正に伴い、全ての上位計画との整合を図りながら、平成29年に策定した立地適正化計画は、居住に必要な都市機能を集約し、中心市街地における空洞化防止を具体的な施策とした計画であります。その計画の実現に向けては、机上の空論、絵に描いた餅で終わらせないために、全町一体となって取り組むもので、精度の高い計画だと承知しております。
しかし、近年の鉄道網の整備による近隣自治体の駅を中心とした開発の流れに加え、コロナ禍による社会全体の閉塞感とも相まって、商業施設の減少やにぎわいの喪失、人口減少など、本市の空洞化が始まりはしないかと感じることもございます。
市街地縁辺部に多い準工業地域に大規模集客施設の立地を制限することにより、本来、店舗や事務所などが集積すべき町なかの商業地域の空洞化を防ぐとともに、適正な立地誘導を図る観点から、本市では現在、特別用途地区として準工業地域への特定の建築物の立地を制限しています。また、準工業地域では、用途として一部の工場、住宅、共同住宅、事務所、店舗など多様な建築物が可能とされています。 以上です。
長岡市では、平成10年頃から中心市街地の空洞化、衰退が顕著になり、その対策として、中心市街地にアオーレ長岡を整備、大手通中央地区・大手通表町西地区市街地再開発事業を行い、現在は市役所機能のまちなか回帰、都市機能の更新が進み、多くの人がまちなかを訪れ、疲弊していた市街地の活性化につながっています。
なお、先程伐採しなくても殺菌処理とかそういったご質問ございましたけれども、今回の伐採に当たりましては造園業者のほうにも木のほうは見ていただいてまして、幹のほうが大分空洞化しているような、そういった木も多く枝が折れて落下する危険性もあると。それから、枝が大きく伸びていて電線のほうにかかっているというふうな状況もありますので伐採をしたいということでございます。
国土交通省では、立地適正化計画の意義と役割、コンパクトシティ・プラス・ネットワークの推進とのことで、1、都市全体を見渡したマスタープラン、2、都市計画と公共交通の一体化、3、都市計画と民間施設誘導の融合、4、市町村の主体性と都道府県の広域調整、5、市街地空洞化防止のための選択肢、6、時間軸を持ったアクションプラン、7、まちづくりへの公的不動産の活用と7項目を掲げております。
この計画を策定することにより、人口密度の維持による中心市街地における空洞化の防止策として都市機能を誘導し、魅力を高めていく施策が可能となります。 議員ご指摘のとおり、子育て世帯においても都市機能が充実したエリアへの居住の選択肢は高いものであると考えます。
都市再生特別措置法が改正されてから8年経過してのこの時期に立地適正化計画を策定した理由でございますが、これは、その立地適正化計画というのは市街化区域がどんどん空洞化してきて、空き地も増えて、それを今後市街化区域に人を集中させる、市街化区域の一部に人口を集中させて、また、その施設を集中させて、歩いて暮らせるまちづくりを推進するということで、国のほうでコンパクトシティプラスネットワークということで進めた
福岡河岸記念館の門扉の修繕費の計上について、シロアリによる空洞化が原因ということです。木造建築物であることからこそ維持管理が必要です。専門業者による定期的なチェックも求めておきます。 次に、おおい祭りと上福岡七夕まつりの中止による減額についてですが、代替案についてホームページでの掲載や真竹による竹飾りのほか、現在もまだ思案中ということでした。
そうすると、素案の中で大体課題なんか抽出されたのかなと思いまして、例えば、駅前の空きテナントが今増えちゃっているよとか、あるいは空洞化ですね。中心市街地のどういった課題が抽出されたのか教えていただければと思います。
しかしながら、近年においては消費者の生活様式の多様化や大規模小売店舗の郊外展開などが進み、この結果、中心市街地において人口の減少、商業、業務などの都市機能の空洞化が各地で進行しています。
また、営利企業への指定管理業務など行き過ぎた民営化と参考見積りの内容など予算積算実務の空洞化、災害時の危機管理など行政組織の脆弱化という極めて深刻な問題を抱えたまま解決に向けての見通しが立てられていない予算であることをあえて指摘しておきます。
中心市街地においても空き家が多くなり、空洞化が進行していると捉えています。こうした状況下の中で、本町では第五次毛呂山町総合振興計画を基に、人口減少の抑止や町の活性化に資する各種政策を実行してまいりましたが、その成果を可視化し、今後の町政運営に生かすことは大変重要なことです。
◆16番(黒須大一郎議員) 平成26年8月に登場した都市再生特別措置法に基づく国の立地適正化計画制度は、ネットワーク型コンパクトシティの形成を進めていくもので、行政と住民や民間事業者が一体となってコンパクトなまちづくりに取り組み、市街地空洞化防止のための新選択肢として活用が可能とうたっています。