草加市議会 2011-09-09 平成23年 9月 定例会-09月09日-02号
このため、現在の対策といたしましては、通信につきましては、NTTやドコモの災害時優先電話の指定を的確に配分するとともに、防災行政用無線移動局を重要な防災拠点施設に設置し、通信手段の確保を図っているところでございます。また、電力につきましては、西棟に自家発電装置を設置いたしまして、災害対策本部や最低限の市民サービスの提供ができるよう構築を図っております。
このため、現在の対策といたしましては、通信につきましては、NTTやドコモの災害時優先電話の指定を的確に配分するとともに、防災行政用無線移動局を重要な防災拠点施設に設置し、通信手段の確保を図っているところでございます。また、電力につきましては、西棟に自家発電装置を設置いたしまして、災害対策本部や最低限の市民サービスの提供ができるよう構築を図っております。
主な内容といたしましては、防災行政用無線の機能を維持するための修繕費及び保守点検委託料、放送の聞こえ方の格差をできるだけ解消するために実施した工事請負費、移動局買いかえの備品購入費及び繰越明許費の全国瞬時警報システム改修に要した経費でございます。 4目災害対策費につきましては、執行率は99.4%でございます。
災害時のそれぞれの施設への連絡は、防災行政無線の移動局などを使って行うことになっております。これらの施設で地震や火災の災害時の場合には、施設の職員が避難誘導することになりますけれども、来場者の安全確保には今後万全を期し、徹底を図ってまいりたいと考えております。よろしくお願いをいたします。 ○議長(宮﨑善雄君) 子育て支援課長。
地域防災計画では、有線通信による情報収集が困難となったときのために、防災行政無線の移動局を町内各地域の主要施設に開局し本部との連絡体制を確保するほか、地域の自主防災組織に協力依頼を求めることや、アマチュア無線局との連携を図り情報収集を行うものとされております。
ただ、初期行動の被害調査などについてなんですけれども、これには防災行政無線の親局と、それから役場の庁用車に搭載されております移動局、これを利用しまして被害の情報収集をしておりました。電話は使えないので、もうそれを使ってやったところでございます。このとき、私は思ったんですけれども、やっぱり防災行政無線の威力と、それと必要性、やはり必要なんだなというのを実感したところでございます。 以上です。
次に、「消防防災無線の保守点検について」の質疑に対し、「消防防災無線の点検は、基地局、拡声子局及び陸上移動局の保守点検を実施しております。軽微な故障が見つかった場合は、点検作業の中で修繕を行っております」との答弁がなされました。 次に、「災害対策の非常用食料品の備蓄について」の質疑に対し、「東第一小学校体育館、南小学校体育館及び北小学校体育館の防災倉庫に備蓄しております。
次の5つ目にございます防災行政無線維持管理事業につきましては、災害発生時等における緊急連絡などを行います防災行政無線、町内に80か所ございます固定局及び移動局などの維持管理に要する経費でございます。 次に、下から5つ目の職員の衛生管理事業につきましては、職員の定期健康診断に要する経費が主な内容でございます。
次に、工事概要でございますが、親局1局、騎西総合支所、子局、屋外拡声子局57局、補助局1局、騎西消防分署、戸別受信機30台、各避難所、移動局2台、携帯型無線機となっております。今回の整備によりまして、デジタル放送になったことから、音質が向上したこと、また子局が整備前の27局に対し整備後は57局に増加したことから、難聴区域が解消されました。
次の5行目にございます防災行政無線維持管理事業につきましては、災害発生時における緊急連絡などを行います防災行政無線、町内80か所ございます固定局及び移動局などの維持管理に要する経費でございます。 次に、6行目でございますが、安心・安全等メール配信整備事業につきましては、新規事業でございまして、災害情報等を伝達いたします安心・安全等メール配信システムを導入をするというものでございます。
移動系につきましては昭和五十八年度から整備を進め、現在基地局一台、遠隔制御機八台、移動局三十七台を設置しております。また固定系につきましては、平成元年度から平成四年度の四年間に親局一台、遠隔制御機一台、子局二百八十四局を設置いたしました。 次に、防災行政無線の放送に関するガイドラインと放送内容についてでございます。
しかし、デジタル化になりますと、それよりも金額が上がると聞いていますが、実際の金額が親機幾ら、移動局幾らとかがまだ来ておりませんので、全体の額が示せない状況です。 委員、地域活性化・経済危機対策の臨時交付金充当事業ということで、防災行政無線デジタル化変換等工事費と市内循環バスの車体ラッピングの2事業が選択されているわけですが、この交付金の目的と、事業選択がどうだったのかということでお聞きします。
◎危機管理担当マネージャー 防災行政無線の保守点検でございますが、大きく分けて固定局と移動局という二つございます。固定局については、親局、それと市内に121本の放送塔でございます子局がございます。そして、移動局につきましては、親局が一つと、あと避難所等、93局の子局を有して、その保守点検でございます。 以上でございます。 ○委員長 飯田委員。
134ページ、細々目03の震災対策推進としまして、需用費として1万食の備蓄食糧、委託料として防災行政無線受信所59か所分と移動局の保守点検及び維持管理委託、備品購入費として街角消火器の増設及び交換の経費等1,565万8,000円を計上させていただきました。
現在、町内に80か所ございます固定局及び移動局の無線の維持管理に要する経費でございます。 次に、説明欄の6行目にございますが、まちづくり活動推進事業でございます。これは、白岡駅西口周辺地域の防災に対する住民の意識を高め、安全安心のまちづくりを推進することを目的といたしまして、西口周辺地区2か所に防災情報板を設置するもので、それに要する経費でございます。
その一つが防災行政無線でありまして、固定系の親局や子局あるいは移動系の基地局や移動局といったものを整備しているところでございます。
また、委託料は、消防防災無線の固定局・基地局・移動局に係る保守点検及び地域防災計画の見直し業務に係る経費であります。 以上、決算の概略の説明を受け、質疑に入りました。主な質疑について申し上げます。 まず、「人事評価制度は適正に運用されているのか」の質疑に対し、「人事評価制度は、実績評価、能力評価及び適性評価の3項目により取り組んでおります。
内容といたしましては、基地局整備事業、直接波中継設備整備事業、移動局設備整備事業というふうなことでございます。 なお、それと2番目の鴻巣市の特徴ということでございますけれども、アナログ波からデジタルに移行する関係で、大きな効果が期待できるものでございます。それが鴻巣市の特徴ということになろうかと思います。
主な経費につきましては、全国瞬時警報システムに対応するための防災行政用無線自動起動装置取付修繕及び防災行政用無線機器の保守点検委託料並びに移動局子局買いかえの備品購入費でございます。 次に、4目災害対策費につきましては、予算の執行はございませんでした。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 斉藤委員。
政府は、デジタル化することにより、大きなメリットがあると言いますが、現在使用している基地局や移動局を全面的に更新する必要があります。しかも、全国的に利用できるようになるまでの長期間にわたってアナログ無線と併用することが必要となります。そのため、デジタル化には多額の費用がかかるものと考えられます。デジタル化のメリットと費用負担の関係についてお伺いいたします。
126ページ、細々目03の震災対策推進としまして、需用費として1万5,000食の備蓄食料、委託料として防災行政無線受信所の59か所分の移動局の保守点検及び維持管理委託、82か所分の災害用指定井戸の水質検査委託、備品購入費として街角消火器の増設及び交換の経費、及び防災行政無線戸別受信機配備事業としまして、今年度は各小学校に設置し、平成20年度は各中学校及び避難所に配備を予定で、合わせて1,576万8,000