北本市議会 2019-06-19 06月19日-03号
内容につきまして申し上げますと、昨年度は市内の5つの小・中学校でアイマスク体験、車椅子体験、高齢者疑似体験を内容とする福祉体験講座を実施し、合計517人の生徒が受講をいたしました。また、大人を対象としたものといたしましては、車椅子の介助方法等を体験する講座を実施し、昨年度は11人が参加しております。技術を習得した後、先ほどの学校で行う福祉体験講座にボランティアとして参加をしていただいております。
内容につきまして申し上げますと、昨年度は市内の5つの小・中学校でアイマスク体験、車椅子体験、高齢者疑似体験を内容とする福祉体験講座を実施し、合計517人の生徒が受講をいたしました。また、大人を対象としたものといたしましては、車椅子の介助方法等を体験する講座を実施し、昨年度は11人が参加しております。技術を習得した後、先ほどの学校で行う福祉体験講座にボランティアとして参加をしていただいております。
この福祉体験講座、この教室は主に障害者や高齢者の擬似体験等、こういったものを中心にした体験講座でございます。ただ、福祉教育にはこれにとどまらず地域福祉への全体的な理解ですとか、そういった内容の充実が必要と考えております。
本年度につきましては、親子福祉体験講座として9組、20名が参加し、2日目に県民活動センターにおいてこれらの疑似体験をいたしました。 今後も地域ボランティア育成事業補助金の有効活用を図る中で、本事業の拡充について町社会福祉協議会と協議し、より多くの方の参加をいただき、だれもが安心して暮らせるまちづくりを目指してまいりたいと考えております。 以上です。 ○山本重幸議長 総務課長。
さらに、一般県民を対象とした福祉体験講座も実施されております。このすばらしい総合福祉センター「であいの森」で、このような企画も取り入れ、多くの市民に対する福祉との出会いを推進されてはと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 次に、釣り堀についてですけれども、松鶴荘が8月をもって閉鎖となり、第2期工事へと移行したわけですけれども、この松鶴荘の南側にあった釣り堀がなくなりました。