狭山市議会 1989-03-04 平成 1年 3月 定例会(第1回)−03月04日-02号
その主なものは語学教育の充実を図るため、1節報酬に語学指導助手を1名増員するための費用や、市研究委嘱費の1校当たりの単価の増額、さらには 242ページ、19節負担金、補助及び交付金の中に市制35周年小中学校音楽祭等特別補助金を計上しているなどのためでございます。なお、前年同様に教員の研修会の充実、さらに新学習指導要領で生活科が新設されることになります。
その主なものは語学教育の充実を図るため、1節報酬に語学指導助手を1名増員するための費用や、市研究委嘱費の1校当たりの単価の増額、さらには 242ページ、19節負担金、補助及び交付金の中に市制35周年小中学校音楽祭等特別補助金を計上しているなどのためでございます。なお、前年同様に教員の研修会の充実、さらに新学習指導要領で生活科が新設されることになります。
まず、第一点の新素材の試験的導入についての再度のご質問でございますが、この件につきましては、前回お答え申し上げましたとおり、文部省が六十二年五月一日に研究委嘱した日本体育学校保健センターの研究結果を参考に他の諸施策と勘案の上、改善しつつ導入を図りたいと考えております。
2、毎年小中学校に同和教育の研究委嘱を行い、その深まりと充実を目指しております。3、各学校とも日常の教育活動の中で人権尊重を基盤として、差別を許さない生活態度を育成するよう努めております。4、教職員研修を計画的に実施して、その資質の向上を目指すとともに、同和問題に対する認識を深めるよう努めております。
そこで、教育委員会といたしましては、先年来教職員の資質の向上を目指しておるところでございまして、そのために事務局におります指導主事によります学校訪問指導、さらにまた教職員の自主的研究団体であります熊谷市教教研究協議会の30にわたります研究部による研究実践、あるいは各学校ごとの学校研究課題への取り組み、さらにまた個人の研究委嘱等を推進して、教職員の資質の向上と使命感の自覚を今後とも鋭意努力してまいる所存
まず、学校教育の場ですが、研究委嘱校が小学校で3校、中学校で1校、同和教育研究教育が6回開催されているというふうに記載されておりますが、私は量の多寡は問いませんが、この成果と中身についてお尋ねをしたいと存じます。