和光市議会 2022-12-09 12月09日-06号
総合振興計画実施計画において、長期未着手土地区画整理事業区域の整備方針を令和5年度中に策定する予定ということですが、105haに及ぶ当地区について、これまで市は地域の特性に応じたミニ区画整理事業を検討してきました。
総合振興計画実施計画において、長期未着手土地区画整理事業区域の整備方針を令和5年度中に策定する予定ということですが、105haに及ぶ当地区について、これまで市は地域の特性に応じたミニ区画整理事業を検討してきました。
次に、今後の進め方についてでございますが、平成24年に埼玉県が、長期未着手となっている土地区画整理事業の見直しの指針となる長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針を定めたことを踏まえて、本市では平成29年4月に改訂した草加市都市計画マスタープランにおいて、氷川町土地区画整理事業については地域にお住まいの皆様の御意見を伺いながら都市計画を見直していくと位置づけ、平成29年度から土地区画整理事業
このような状況の中、県内においても長期にわたり土地区画整理事業が着手されていない地域が増え、土地活用の制限やまちづくりの停滞が問題となっており、これを解決するための手段として、平成24年3月に埼玉県より長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針が示され、この指針に基づく地域整備計画を策定することにより、土地区画整理事業に代わるまちづくり指標として、個別に道路や下水道の整備を実施していく方法が
法に区画整理を廃止する条文はございませんが、県で「長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針」というものを平成24年3月にまとめていただいております。この指針に基づいた新たな整備計画につきまして、市と県で協議を重ねてきた結果として、めどが立ったものでございます。これに基づきまして、新たな整備計画を定め、廃止をしていく手続を進めているところでございます。 以上でございます。
発言要旨(1)平成24年の埼玉県長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針では、長期未着手土地区画整理事業を見直し、新たに地域整備構想を策定するに当たっては、住民との意見交換を行いながら合意形成を図ることを基本的考えとしています。 また、地域整備構想の策定に当たって必要な施行区域の現状把握や課題整理を行う前提として、住民の意向を把握することが見直しの進め方として想定されています。
(2)平成31年3月作成の長期未着手土地区画整理事業区域内における開発による土地利用調査業務委託報告書における今後見込まれる開発地の課題として、開発行為の実施に合わせて都市計画道路優先整備路線の用地確保、整備につなげるためには、まちづくり条例の運用により、まちづくりの将来像の明確化と当該道路を機動的に整備する仕組み、体制づくりが課題となるとしていますが、この課題に対する取り組みについて進捗状況を伺います
平成30年3月付、長期未着手土地区画整理事業の見直しに向けた方針検討業務報告について、埼玉県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針では、都市基盤整備の必要性の検討は必要事項とされていますが、当地区の最低限の整備水準と必要性について、避難場所へのアクセス道路の整備と消防活動困難区域の解消、未接道宅地の解消、都市計画道路の整備のいずれの項目も水準を満たしていないとされました。
◎都市計画課長 氷川町第二次土地区画整理事業の見直しでございますが、平成29年度より、こちらは埼玉県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針というものが平成24年度に示されておりまして、草加市の氷川町第二次区域においてもこの区画整理事業の整備についての見直しの検討を平成29年度から開始してございます。
次に、土地利用調査ですが、平成30年度に土地区画整理事業の実施に至っていない長期未着手土地区画整理事業区域をモデル地区として、土地利用の課題の整理を実施しております。 次に、都市計画道路の見直しのための調査結果ですが、平成29年度に長期間にわたり整備が行われていない都市計画道路について現状と課題の整理を行い、優先整備路線を検討しております。
県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針というものの中で、本地区につきましては先ほど副市長からもありましたけれども、まず未接道地の解消が1点、それから公園緑地の確保というところが、本地区のところの現状の区画整理の状況の1度網を外すというのでしょうか、するための廃止又は縮小を図るための一つのハードルというのでしょうか、なってございます。
こうした中、平成29年度では業務委託を行い、埼玉県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針に基づき検証が行われました。業務委託を行った目的について伺いたいと思います。そして、検証結果についても具体的にお示しをいただきたいと思います。
(1)長期未着手土地区画整理事業区域の今後の見通し、これ答弁出ておりましたが、改めて伺わせていただきます。 それから、(2)現状の状態での土地利用に関する影響については、どのように把握されているのかであります。
長期未着手土地区画整理事業区域の見直し検討についての現在の進捗状況について伺います。 発言事項4、環境行政、タヌキ、アライグマ、ハクビシン対策について。 近年、ハクビシン、タヌキ、アライグマなどが多数目撃されています。特にハクビシンの被害が多いようです。ハクビシンは野生動物なので、寄生虫や細菌を保有していることがあります。見かけてもエサを与えたり触ったりしないようにと注意されています。
土地区画整理事業について、埼玉県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針によると、住民に情報を公開するとともに、双方向の意見交換を行いながら、合意形成を十分に図るとなっています。双方向の意見交換と合意形成は必須事項です。 先日、建設経済常任委員会の請願審査の中で、東松山市の区画整理事業が話題に上がりました。
次に、氷川町第二次土地区画整理地内環境整備事業につきまして、長期未着手土地区画整理事業区域の課題を整理するための業務委託や市道30229号線の道水路整備工事などでございます。 次に、4目新田駅東口土地区画整理費につきまして、予算現額9億1,332万2,000円、支出済額7億5,964万4,024円で、執行率83.2%でございます。
この計画の方針に基づき区画整理の見直しを検討するため、平成29年度に業務委託を行い、埼玉県が定めた長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針に基づき、1点目として、避難場所へのアクセス道路の確保、2点目として、消防困難区域の解消、3点目として、公園など広場の確保、4点目として、未接道宅地の解消、5点目として、都市計画道路の整備、以上5点について区域内の検証を行っております。
◎都市計画課長 御質疑のまず、なぜ二つに分けたかという点でございますが、まず8款4項1目に設定させていただいております氷川町第二次土地区画整理地内調査検討業務委託、こちらにつきましては埼玉県の長期未着手土地区画整理事業区域に関する市街地整備指針に基づきまして、昨年4月より運用しております改定都市計画マスタープランの中にも位置づけてございますが、土地利用の区画整理の考え方について見直しの検討を行っているところでございます
地域の方の中で、長期未着手土地区画整理事業区域に係る県の指針や市の対応について、今現在の動きについて十分知られているのかなというようなことも憂慮するわけであります。
近年の整備といたしましては、春日部地域におきまして、長期未着手土地区画整理事業区域となっていた内谷地区を平成27年に、同じく八木崎駅前地区を平成28年度にそれぞれ整備を行っております。また、庄和地域の整備につきましては、平成26年から平成27年にかけまして大衾地区の整備を行い、平成28年度から西金野井東地区の整備に着手しているところでございます。
また、氷川町第二次土地区画整理地内調査検討業務委託の内容はという質疑については、県の長期未着手土地区画整理事業区域に係る市街地整備指針に基づき、氷川町第二次土地区画整理事業区域内の現状や課題の整理などを行い、環境整備方針や年次計画、事業費の算出など、今後の進め方について検討を行うもので、平成29年度から着手するとのことであります。