吉川市議会 2015-06-16 06月16日-06号
また、県政報告リーフレット吉川タウンミーティング19の中では「老朽化、低い耐震性、手狭等を理由に新庁舎が建設されます。災害時の指揮本部としての役割を考えれば、市庁舎はしっかりとした建物であることは重要であり、僕も建設には賛成です。しかし総事業費が50億円を超える必要があるでしょうか。今必要なのは、計画から工事までの手続を急ピッチに進めることではなく、事業の見直しです」と記載をされております。
また、県政報告リーフレット吉川タウンミーティング19の中では「老朽化、低い耐震性、手狭等を理由に新庁舎が建設されます。災害時の指揮本部としての役割を考えれば、市庁舎はしっかりとした建物であることは重要であり、僕も建設には賛成です。しかし総事業費が50億円を超える必要があるでしょうか。今必要なのは、計画から工事までの手続を急ピッチに進めることではなく、事業の見直しです」と記載をされております。
市長が県議時代に発行した県政報告リーフレット第19号によると、とある美南地区に住む小学生の保護者からの言葉として「中学校建設は3人の小学生がいる私たち家族が吉川市に越してくる要件のひとつでした。その時には、平成26年完成だったのが、建設未定に……。以前、選挙活動で家に周ってきた市議会議員に、『なぜ中学校ができないのか?』と聞いたところ、『不動産屋にだまされちゃったんだね』という答えでした。
選挙公約では、吉川美南駅東口の開発に緑と医療、産業のビジョンをというふうに書きまして、県政報告リーフレットでは、土地利用のイメージ図も載せられております。こんなまちはどうだろうとして紹介しています。そして、東口の開発にはビジョンがない、道路や公園の計画にも疑問がとも書かれております。