熊谷市議会 2020-09-15 09月15日-一般質問-03号
本市及びその周辺、いわゆる県北地区に目を向けてみますと、熊谷を中心とし、深谷市、本庄市の三偉人エリアに行田市を加えた歴史を彩る県北エリアとして連携を図り、秩父長瀞エリア、蔵のまち川越エリアに次ぐ3大観光エリアを目指してはどうでしょうか。まさに今はそのタイミングかと考えております。今回の一般質問で観光の振興を取り上げた一つの理由は、埼玉三偉人は、非常に大きな業績を残した全国的にも有名な方々です。
本市及びその周辺、いわゆる県北地区に目を向けてみますと、熊谷を中心とし、深谷市、本庄市の三偉人エリアに行田市を加えた歴史を彩る県北エリアとして連携を図り、秩父長瀞エリア、蔵のまち川越エリアに次ぐ3大観光エリアを目指してはどうでしょうか。まさに今はそのタイミングかと考えております。今回の一般質問で観光の振興を取り上げた一つの理由は、埼玉三偉人は、非常に大きな業績を残した全国的にも有名な方々です。
特に県北エリアではどこに何があるのでしょうか。 ◎小林教子教育次長 お答えいたします。 埼玉県博物館連絡協議会の加盟館は、民間を含めて82館です。県北エリアでは、行田市郷土博物館、寄居町鉢形城歴史館、本庄市立歴史民俗資料館などがあります。 以上です。 ◆権田清志議員 博物館の配置を見てみますと、やはり県北には専門的な文化施設が少ないと言えるのではないでしょうか。
県北エリアは、企業立地が少なく、県北選出の県議会議員等の要望等もあり、県は圏央道の開通の効果を県北にも波及させたいとしています。 そのような中で、本市におきましては、平成29年9月の全員協議会で、箕田交差点、ビバホーム北側の農地に産業団地構想があることが説明されました。また、平成30年9月の全員協議会の資料においては、道の駅構想とともに産業団地の概略の位置が示されました。
熊谷地区の、また埼玉県北エリアの医療環境について、具体的な例を挙げながら意見を述べておられました。その一部を御紹介いたします。まず、このエリアの課題として、これはほとんどの地域で共通する課題ではございますが、すなわち減少する人口と高齢者の増加を指摘されました。総人口は今後20年で15%以上減少する一方、医療、介護負担が大きくなる後期高齢者は47%増加すると見込まれていること。
第3次の県北エリアの産業誘導といいましょうか、産業誘致関係、300ヘクタールということで議員のほうからお話がございまして、まさに昨年度あたりからいろいろ圏央道全線開通をにらんで、当然圏央道エリアを含みまして県北エリアも産業誘導地として県は積極的に動いていると。
これで交流拠点施設、1つには県がつくるのですから、県北エリアを対象にした新産業の支援施設だと、あるいはまた図書館を入れるだとか、県北エリアを対象にしている施設でもありますし、やはり県北の首長たちと連携をして共同歩調をとって県に要望をする、あるいはまた県議会に上程できるような状況になるように、これは共同歩調をとって対策をとれないものか、この点をお尋ねしたいと思います。
今回、この2019年のワールドカップラグビー大会の開催に伴い、埼玉県では深谷市、熊谷市などの県北エリアに偏りがちなラグビースポーツに対して、我が県南エリアでの盛り上がりも大いに期待するものであります。その波及効果として、さいたま市内にラグビー場などの施設整備が進むことを願っております。
埼玉県のホームページやインターネットを通じて検索した場合に、自動二輪車の駐輪場や駐車場情報というのが、熊谷市を含む県北エリアにはほとんどありません。環境に優しいまちづくりをする上で、二輪車を有効活用する交通社会のデザインを検討し、実践し、発信していくことによって新たな熊谷市の魅力というのを全国に広げることができるとともに、新たな来訪者の拡大にもつながるものだと考えております。
特にこれまでちょっと申し上げてきたのですけれども、これからは地域として、県北エリアとしてこれからもっと魅力を発揮していくべきではないかという、これまた繰り返しで申し上げているのでこれまでにしますけれども、そのような点から要望させていただきたいというふうに思います。 続きまして、大きな質問の2について、これは1点だけ学校給食について少しお伺いをさせていただきたいと思います。
しばらく前の話になりますが、この協議会の代表をなさっておられます蓑原先生のお考えを承ったことがありまして、その内容は、県北エリアへのサービスの提供は当然であるが、もっと視野を広げて群馬県を初め関東北部までにらんだ上での施設や機能が創出できれば望ましい姿なのだがということでありました。それはともかくとして、この見直し作業の進捗状況について、まずお尋ねいたします。