行田市議会 2018-06-27 06月27日-06号
そこでは、候補地選定に疑念があるとの理由で百条委員会の設置を求める議案が提出されました。選定におけるプロセスでは、当初調査した箇所として53箇所あった候補地が新施設建設検討委員会に提示したのは、52箇所であり1箇所削られていたことが議題です。この選定経過には疑念があるとの意見で百条委員会の設置をお願いし、再調査を求める議案でした。
そこでは、候補地選定に疑念があるとの理由で百条委員会の設置を求める議案が提出されました。選定におけるプロセスでは、当初調査した箇所として53箇所あった候補地が新施設建設検討委員会に提示したのは、52箇所であり1箇所削られていたことが議題です。この選定経過には疑念があるとの意見で百条委員会の設置をお願いし、再調査を求める議案でした。
この間、組合議会の新施設検討委員会が断続的に開催され、過日は百条委員会の設立を求める臨時議会まで開催されています。 一方、北本市議会では平成28年5月10日及び10月3日の2回、組合事務局にこちらにおいでいただき整備費の積算、根拠等を質しております。
一部事務組合の中で臨時会を開催して、百条委員会の設置、あるいは再調査を求める決議、これが賛成少数で否決されたということは、市民の税金を使って建設する施設であるからこそ、本当に残念でならないと思うところです。 では、評価が1番であるとされました地域、ここは農振除外が平成32年までできないという問題があったはずです。どのようになっているのでしょうか、お願いいたします。
しかしながら、今、鴻巣行田北本環境資源組合でもめているようなことが、実際臨時会では百条委員会は否決となりましたが、しっかり事務がいくように副管理者としても、また北本市の市長としてしっかりと対応していってほしいと思います。これは2回目は答弁は要りません。 以上で2回目終わります。 ○黒澤健一議長 原口教育部長。
◆5番(林冬彦議員) 地方自治法の100条の規定もそうなんですけれども、そこによりますと、この百条委員会というのは、例えばそこで正当な理由なく欠席をしたり、証言拒んだりした場合、これは告発の対象になります。
5月29日の東京新聞には、建設地の選定過程が不透明と掲載され、同日、組合では百条委員会、再調査を設置するか否か、臨時議会が開かれていました。建物の外では、プラカードを掲げた3市の多くの市民が百条委員会の設置を求めていました。マスコミも多数取材に来ていました。ところが、反対の組合議員がおり、百条委員会の設置や再調査は否決されてしまったのです。
5月29日東京新聞に、鴻巣行田北本のごみ施設予定地について、選定過程が不透明として、検証のため組合議会に百条委員会の設置を提案していましたというようなことが出ていました。鴻巣市議の阿部議員からは、初めから予定地ありきで、2番手の候補地を隠した事実があるとの指摘。2番手と1番手では評価点が2点差であり、その理由が明確に示されていません。
埼玉県の中を見てみますと、例えば先ほど挙げました上尾市の贈収賄事件、蓮田市の入札妨害事件、また、本市の副市長でいらっしゃった北本市においても百条委員会が立ち上げられ、その中身、詳細、議事録なども拝見いたしました。
これって、意図伝達業務と、それからもう一つは総合評価のときにあった技術支援業務ですか、そのときに北本で百条委員会の中で、設計業者から情報が漏えいするということは非常にまずいんだというふうにも言われているわけです。最近ですが、設計業者が事件で逮捕された、やはり情報漏えいで。という事件もあります。
議会は現在調査特別委員会で調査をしていますが、執行権を有する市長は、この監査委員の随時報告と議会に設置された百条委員会の中間報告について、これをどう受け止め、どのような対応をしているのかの観点から要旨1と要旨2をお伺いするものです。 要旨3、当初計画と変更後の対比について(設計変更後の文書管理について)でございます。
だからこそ、その目的に、前回もお話ししましたとおりに、そうするといろいろなものを鑑みますと、その請願を行われた後に議会として百条委員会をつくられ、今、この庁舎を含む件について、いろいろ今調査を進められているのが1点あるのです。 もう一点は、まだ竣工はしていないと私は思っているのです。今、一生懸命、瑕疵担保期間の中で、今すごく一生懸命、修理をしているのです。
その報告を大変驚き、百条委員会をつくらなければ、このまちはもたないという強い危機意識を持ちました。仲間の議員、副議長含めて、その成立に向けて必死でございました。結果として、その後、議会に百条調査委員会が設置され、様々なことが今解明されつつあるからです。 しかしながら、その後の監査委員の監査の最終報告書の内容も驚愕でした。
昨年12月の定例会で北本市公共施設等検証委員会の中間報告を受け、緊急質問に至り、百条委員会も立ち上がりました。緊急質問の際は、この委員会を第三者委員会という名称で、何度も退職されたその当時の総務部長が答弁しておりました。
目下東京都では、豊洲市場の建設の経緯をめぐって都議会で百条委員会が設置されて、関係者人々を今になって喚問して、責任の調査を行っています。その努力に頭が下がりますが、責任を問う議員たちの中には、そのことに賛成したり、あるいは賛否が分かれた会派においては、賛成派が強引に会派拘束を立てて造反して反対した議員から役職を剥奪したりということが行われた過去があります。
東京都の豊洲新市場をめぐる問題を調査する都議会の調査特別委員会、百条委員会が開かれています。国会では異常な安値での国有地売却、特異な教育内容など、学校法人森友学園をめぐる疑惑と問題が審議されています。また、安倍内閣は21日、国民の内心を処罰するテロ等準備罪、すなわち過去3回廃案となった共謀罪法案を閣議決定し、国会に提出しました。
昨日、東京都議会で百条委員会が行われ、築地の豊洲移転決定に対し、石原元東京都知事の責任追及が都議会議員からありましたが、石原元知事から、東京都議会の議決責任が指摘されました。ある意味で国民、都民、マスコミも同様であり、議会に求められることは議決した責任であります。
ぜひ、議会からも市長に議会は百条委員会がやっているから、市長は市長でやってください。お互いに力を合わせて真相究明しましょうと言っていただきたい」との答弁がありました。 (2)「市長がこの疑惑に対して議会に頼んできて、議会として百条委員会の設置を決めたことから、市長が率先して解明するという期待ができるか」と質疑したところ、「議会に対して百条調査権を使ってほしいという話が市長からあったのは事実です。
現在、議会におきましても、百条委員会において調査を行っているということもございますので、当委員会の状況を確認しながら、執行部といたしましても、顧問弁護士と相談し、真相究明に向けて取組んでまいります。 次に、新3市ごみ焼却場につきましては、今年度施設整備の基本の計画である鴻巣、行田、北本環境資源組合施設整備基本計画を策定しました。
百条委員会でも何号随契とか会議の中で耳にします。よくわからなかったので、随意契約ガイドラインというのをいただいて見てみました。ただ、勉強不足なのかもしれませんが、これを見ただけでは一般廃棄物一時保管場所における随意契約の妥当性がどの項目にあたるか私にはよくわかりません。根拠としての何号随契とか、その書籍の何ページ目だとか、わかりやすく御説明いただきたいと思います。
ですから、必ず意欲的にやってもらわなければ困りますし、もう決まったことですから、それを今さらどうこう言いませんけれども、やはりその一つのスケジュール的なものを責任を持って議会にも示していただかないと、先ほど高橋議員も言っていたとおり、結果的にまずかったときに議会がこうだと、したがって東京都もやっぱりあれだけ与党が多い東京都議会においても、議会の責任を問われますと、結局百条委員会に全面的に賛成しなければならない