和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
そういう中での着替えやトイレの対応につきましては、児童の発達段階や心情に配慮するとともに、保護者の御意見等を踏まえ、各学校の実情に応じて対応しているものと認識しております。 次に、イ、和光市小学校の空き教室の活用についてですが、例えば授業として使用されていない特別教室等を活用するなど、各学校の実情に応じて対応しております。
そういう中での着替えやトイレの対応につきましては、児童の発達段階や心情に配慮するとともに、保護者の御意見等を踏まえ、各学校の実情に応じて対応しているものと認識しております。 次に、イ、和光市小学校の空き教室の活用についてですが、例えば授業として使用されていない特別教室等を活用するなど、各学校の実情に応じて対応しております。
また、弱い立場に置かれた低年齢の子供や障害がある子供についても、教育、保育施設や特別支援学校等におきまして、発育、発達段階に見合った子供の意見表明を確実にキャッチいたしまして、子供が安心して楽しく健やかに過ごせるように取り組んでいただくほか、保護者に対しましても子供の声や気持ちに寄り添う重要性を伝えていきたいと考えております。
支援体制は、県費負担の日本語指導教員、市費負担の日本語指導支援員、NPO法人Living in Japanから派遣された支援員となっており、日本語の初期学習、教科等の学習支援、日本の生活への初期適応支援が発達段階に応じて計画的、継続的に進められております。
さらに、学校が警察等の関係機関や薬剤師等の専門家と連携し、非行問題行動等の予防根絶を図ることを目的として非行防止教室等を実施し、発達段階に応じて薬物乱用やオーバードーズ等について正しい理解ができるよう指導しております。
人権教育の目標は、一人一人の児童・生徒が、その発達段階に応じ人権の意義、内容や重要性について理解すること、自分の大切さとともに、他の人の大切さを認めることができるようになり、それが様々な場面や状況下での具体的な態度や行動に表れるとともに、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながるようにすることです。
したがいまして、今後、学校教育において引き続き情報モラル教育を推進しつつ、心と体の健康を保持増進していくことの大切さについて、発達段階に応じて継続して指導をしてまいります。 また、子供たちの健やかな成長を見守る保護者の方々に向けても、引き続き情報発信や相談体制の充実に努めてまいります。 以上でございます。 ◯中原秀文議長 栗原瑞治議員。
こども基本法が子どもの権利条約にのっとって、基本的人権が保障される、年齢や発達段階に応じて、自己に直接関係する全ての事項について意見を表明する機会が確保されると規定していることは重要です。こども家庭庁は、その精神にのっとって各自治体に対応を要請しています。 先ほど指摘した子どもの居場所が選択肢がない中で、自ら選べないという状況は、子どもの意見表明権が侵害されているものと考えます。
したがって、教育現場における活用に当たっては、児童・生徒の発達段階を十分に考慮しながら学習指導要領に示す資質・能力の育成を妨げることはないか、教育活動の目的を達成する観点で効果的であるかを判断することが重要であると捉えています。教育委員会では、NEXTGIGAに向けて国や県の動向を注視するとともに、引き続き教育委員会主催のGIGAスクール推進委員会で研究してまいります。 以上でございます。
その際、学校図書館と図書館が連携することや、個々の発達段階や状況等に応じて、紙媒体や電子媒体等を柔軟に選択すること等、積極的な取組をお願いいたします」という文書が令和五年三月に出されております。 自治体独自でデジタルを導入するには予算づけは難しいですが、デジタル田園都市国家構想交付金を使いデジタル化している市町村のケースも増えてきています。
本市の取組としては、警察職員や学校薬剤師等、専門的な知見を持つ方を講師として、子供たちの発達段階に応じた指導をしていただいております。 最後に、③家庭での見守りや保護者への啓発について、学校が行っている取組についてお答えいたします。 学校では、小学校高学年から中学生とその保護者向けに警察庁が作成したリーフレット等を配布しております。
この間は、各御家庭の実情や発達段階に応じて子供たちは過ごしているものと認識しております。 今後、子供たちが1日ゆとりを持って生活していけるよう、教育課程の編成等、工夫をしてまいります。 ○議長(富澤啓二議員) 寄口教育部長。 〔教育部長(寄口昌宏)登壇〕 ◎教育部長(寄口昌宏) それでは、赤松議員の御質問について順次お答えいたします。
その後、学校におけるがん教育は、中学校と高校において、新たに学習指導要領に盛り込まれたことで、中学では2021年度から、高校では2022年度から全面実施されるようになり、小学校でも児童の発達段階や学校の実情に応じて展開されております。
次に、小・中学校、市役所庁内、市民に向けたLGBTQの啓発活動についてでございますが、まず、小・中学校につきましては、各学校に対して発達段階に応じた適切な指導を行うよう周知しており、今後も性の多様性の正しい理解に向けて取り組むと教育委員会から報告を受けております。
次に、第二次草加市子ども読書活動推進計画についてでございますが、今日の子どもや読書を取り巻く環境を踏まえ、庁内推進会議などで現行計画の取組内容を検証するとともに、基本方針などの見直しを行い、子どもの発達段階に応じた読書習慣の形成を図ることや子どもにおける読書活動の必要性や取組などの情報発信を強化することなどを計画に反映させております。
児童・生徒を性の被害者としないための教育については、児童・生徒に対して発達段階に即して、何人からも性暴力等により自分が傷つけられることがあってはならないということの周知を図ること、そのためにも自分という存在を尊重し、大切にすること、ほかの人も尊重し、大切にすること、一人ひとりがかけがえのない大切な存在であるというメッセージを授業にとどまらず、教育の様々な場を捉え伝え続けることが重要であると考えております
次に、早寝・早起き・朝ごはんの取組を行っているが、特に睡眠についてどのような取組を行っているかについてでございますが、本市では早寝・早起き・朝ごはんを生活習慣改善の重要な柱として位置づけており、全教職員の共通理解の下、児童・生徒の発達段階に応じた規則正しい生活習慣の定着に取り組んでおります。
そのため、学校ではプリントを入れるための袋の活用や連絡帳での確認作業等、児童生徒の発達段階に応じた対応を講じているところでございます。一方、メール配信にも課題はあり、頻繁にメールを配信すると、保護者が全ての内容を確認できないこともあると聞いております。 次に、不審者情報の配信の課題についてお答えいたします。
これまでにも児童数と校庭の狭さについて指摘をしてきましたが、子供たちの発達段階、成長に合わせて体を動かすために校庭は必要不可欠です。順番でしか校庭で遊べない、これは問題です。また、保護者の皆さんも、校庭が狭いならば、せめて近くに公園を造ってほしいとの要望が寄せられています。子供たちに我慢を強いる現状が続きます。伸び伸びと成長できる環境を保障する必要があります。
令和5年8月23日に文部科学省から各教育委員会に宛てられた事務連絡では、「熱中症を防止するためには、登下校時も含め、児童生徒等が自ら体調管理等を行うことができるよう、発達段階等を踏まえながら適切に指導することが必要です」とあります。