3363件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和光市議会 2024-06-20 06月20日-05号

集中豪雨地震等の大規模災害発生時においては、自治体職員が精神的な負担感の大きさや、基準を超えた時間外労働などで精神疾患等発症する事例もあり、職員健康管理課題であると認識をしております。 災害時における地方公務員メンタルヘルス対策としましては、地方公務員災害補償基金が作成した対策マニュアルがあります。

草加市議会 2024-06-19 令和 6年  6月 定例会-06月19日-05号

道路に占める歩道面積を4段階に分け、認知症発症との関連を調査したところ、歩道が広いと、歩きやすいだけではなく、会話など日常的な交流が生まれやすい、植栽など緑に触れる機会が多く認知機能にプラスになった。ウォーカブルなまちが高齢者の健康に好影響をもたらすという知見は近年積み上がっている。公園や緑地の多さは、散歩するきっかけとなり、結果として膝や腰の痛みの軽減になるなどと紹介されております。  

富士見市議会 2024-06-19 06月19日-06号

生活習慣病の一種である2型糖尿病は、子ども時代から予防することで、大人になってからの発症を防ぐために大切だそうです。また、糖尿病子どもが通学している場合の対応も大切です。子ども保護者学校との連携教育が重要だと考えますので、学校での取組について伺います。  続きまして、大きな2番目、小中学校でも金融教育を。(1)番、金融教育について伺います。

草加市議会 2024-06-18 令和 6年  6月 定例会−06月18日-04号

しかし、リンパ節を切除したことで起こるリンパ浮腫発症しました。  リンパ浮腫とはリンパ液の流れが滞ることでむくみなどの症状が引き起こされる病気の総称です。リンパ浮腫原因は多岐にわたり、がん治療リンパ節を取り除いたり、放射線治療を受けたり、リンパ流れを阻害する原因が明らかなケース続発性リンパ浮腫と呼びます。それ以外の原因が明らかでないケース原発性リンパ浮腫と呼びます。  

富士見市議会 2024-06-18 06月18日-05号

次に、大きな3番、認知症発症しても安心して暮らせる社会づくりについて伺います。今年3月議会で篠原議員より認知症に関しての質問がありましたが、また別の観点から質問をさせていただきます。国では、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると推計しており、2024年1月1日に共生社会の実現を推進するための認知症基本法が施行されました。

草加市議会 2024-06-17 令和 6年  6月 定例会−06月17日-03号

特に、高年者の方の場合は、暑さに対する感覚機能や体温の調整機能が低下すること、体内の水分量が減少していることや喉の渇きを感じにくくなることなどから、熱中症発症しやすいとされており、部屋の中にいても熱中症になる危険性があるため、喉が渇いていなくても小まめに水分、塩分を補給することなどの周知を行うとともに、地域包括支援センター介護サービス事業所及びすこやかクラブ連合会民生委員を総括する草加市社会福祉協議会等

鶴ヶ島市議会 2024-06-17 06月17日-04号

近年、健康志向の高まりで、認知症発症リスクとの関連が指摘される、喫煙や食事といった生活習慣の改善で、予備軍とされる軽度認知障害から認知症になる割合が低下し、2015年に公表された前回推計より認知症高齢者数は減少しました。しかし、認知症の増加が止まるわけではありません。認知症患者の意思を尊重し、できる限り、住み慣れた地域で暮らし続けられるための地域理解が重要です。

川越市議会 2024-06-14 令和6年第3回定例会(第11日・6月14日) 本文

また、今回国の資料ですけれども、平成二十九年、二〇一七年に作成された帯状疱疹ワクチンファクトシート、いわゆる科学的知見から求められたそういったものでございますけれども、改めて読み直してみましたけれども、水痘罹患歴、一回水ぼうそうになった人の約一〇%から三〇%が生涯に一回は帯状疱疹発症すると言われており、また八十五歳の人の約五〇%、帯状疱疹を経験している、そういった報告もその中にございました。  

戸田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会-06月14日-06号

RSウイルス感染症の日本全体における発症状況ですが、毎年、60歳以上の成人高齢者において、約70万人がRSウイルス感染発症し、そのうち約6万3,000人が入院、約4,500人が死亡していると推計されています。つまり、感染症発症した人の約10人に1人が入院し、そのまた入院した方の15人に1人が亡くなっている状況です。

鶴ヶ島市議会 2024-06-14 06月14日-03号

また、熱中症が疑われる症状発症した児童生徒がいた場合には、応急処置を行うとともに、ちゅうちょせず救急車を要請し、組織的に対応することの共通理解も図っています。今後も児童生徒の命を守るために教職員が必要な知識を身につけ、熱中症予防や適切な対応ができるように各学校連携を図ってまいります。  (2)についてお答えします。昨年度ガイドラインからの逸脱や例外となった事案の報告は受けておりません。

宮代町議会 2024-06-12 06月12日-05号

新型コロナウイルスワクチン接種目的は、感染症発症予防し、死亡者重症者発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症の蔓延の防止を図ることで、2021年から事業が開始継続されてきましたが、当初から新型コロナウイルスワクチンは、メッセンジャーRNA遺伝子ワクチンとして、人類で投与するのは初めてで、臨床試験が約3年から7年必要なところ、1年で承認されたことで、厚生労働省効果の持続性等

宮代町議会 2024-03-29 03月29日-08号

50歳を超えると発症リスクが増加すると言われ、町内でも帯状疱疹になる方が多くなり、私も一般質問や質疑などで助成を要望してまいりました。実施に向けて感謝いたします。また、妊婦無料歯科健診やがん患者へのウィッグ、胸部補正具等購入補助も併せて実施されることも経済的、心理的な負担軽減になり、高く評価されます。 デジタル化推進として、戸籍証明コンビニ交付が開始されます。

戸田市議会 2024-03-18 令和 6年 3月定例会-03月18日-07号

大麻の有害性危険性については、時間や空間の感覚がゆがむや瞬時の反応が遅れる、また統合失調症や鬱病を発症しやすくなる、精神障害など、心身に変化が現れます。  続いて、資料②を御覧いただきたいと思います。国立精神神経医療研究センターの2020年の調査によるものです。この表は、10代にどんな薬物が乱用されているかを調査したグラフです。

草加市議会 2024-03-15 令和 6年  2月 定例会-03月15日-07号

口の健康は全身の健康に影響しており、歯周病の怖さは脳梗塞動脈硬化、心筋梗塞、誤嚥性肺炎など、病気発症あるいは進行すると考えられており、そういった病気は現在100種類以上に上ると言われています。  口腔ケアを行うことは、口のみならず、全身の健康に関わってくるため、幾つになっても生き生きと元気でいるためには、非常に大切なことだと考えます。  

戸田市議会 2024-03-14 令和 6年 3月定例会-03月14日-05号

発症する前の1次予防、そして早期発見治療のための2次予防認知症の進行を防ぐ3次予防があります。特に発症前の段階であります軽度認知障害、MCIの対応が最も大事だというふうに考えております。気軽に相談ができて、そして、よりスムーズに受診ができるよう、本市の現状と今後の体制づくりについてお伺いいたします。  続いて、(2)の認知症に寄り添うユマニチュードについて伺います。  

鶴ヶ島市議会 2024-03-14 03月14日-04号

その内容は、帯状疱疹発症予防する効果が最も期待できるのはワクチン接種であること、ワクチン接種をすることで健康寿命の延伸や介護者への寄与を通じて医療費抑制労働生産性が期待でき、社会全体の利益につながること、全国200を超える自治体でも一部助成を実施しており、その動きは拡大していること、それらの状況を踏まえ助成制度を早急に導入し、帯状疱疹予防ワクチンの啓発と普及を進め、接種率を向上させてほしいとのことでした