坂戸市議会 2015-06-17 06月17日-一般質問-04号
続いて、2項目めの6次産業化への取り組みでございますが、本市の農業を取り巻く環境の変化に対応するためには、6次産業化による収益力のある農業経営を確立し、安全、安心な農畜産物を安定的に供給できるようにすることが持続性ある農業化と活性化につながる重要なことであると考えております。
続いて、2項目めの6次産業化への取り組みでございますが、本市の農業を取り巻く環境の変化に対応するためには、6次産業化による収益力のある農業経営を確立し、安全、安心な農畜産物を安定的に供給できるようにすることが持続性ある農業化と活性化につながる重要なことであると考えております。
先日、農業ふれあいセンターで、市内の畜産家が進めている農業の六次産業化の実践について講演をお聞きする機会がありました。黒豚の飼育で知られる方でありますが、黒豚をソーセージなどに加工して販売、さらには黒豚の豚肉をメインにしたレストランの経営と、大変な努力をして六次化を実現してこられました。 農業の六次産業化は、今進められようとしている農福連携にとっても重要な要素と考えます。
初めに、ア、関係機関との改善策の検討につきましては、埼玉県の家畜衛生を所管している中央家畜保健衛生所の担当職員、畜産振興を所管しているさいたま農林振興センターの担当職員、また市からは、産業支援課、環境課の担当職員が、事業者を交えて改善策について協議を行っている状況でございます。
国の政策では農家数が2025年に望ましい農業構造の姿ということで90万人を目標にして、土地利用型作物を30万人必要だということで、一人当たり10ha程度を耕作すると仮定して描いておりますが、試算しているわけでありますが、あと野菜や果樹、畜産などで50万人、あと雇用10万人で、90万人ですね。
町では、認定農業者をはじめ、イチゴやイチジクなどの施設園芸農家や畜産農家への各種補助を実施しているほか、後継者対策としては、新規就農者や新たに観光農園を開設した方などに補助するなど、農業者への支援に努めているところです。
また、畜産振興事業につきましては、志多見地区の畜産経営体を中心に組織された志多見周辺地域畜産クラスター協議会が、畜産経営体の収益の向上や畜産環境問題への対応に必要な畜舎及び機械設備等の整備を図るために実施する畜産クラスター計画が、国の畜産競争力強化対策事業に採択されましたことから、同協議会への補助金を措置するものでございます。
今議員ご指摘の真庭市の関係につきましては、確かに多くの形で木材産業のものが発電に寄与されているというところもありますけれども、一方で真庭市を中心に畜産関係の業種が敷料というのですか、牛や何か、豚なんかもそうですけれども、そこの下に敷く形で木材の粉砕というのですか、それを使っていた。それが今40%以上値上げをしていると。
問 桶川市畜産振興協議会補助金の関係で、市内の畜産家の数と頭数の推移は。 答 酪農家の数が平成20年は15軒、牛の頭数で言うと606頭を飼育していました。これが25年度になると、酪農家の数が11軒、頭数については456頭となっています。酪農家の数が減ってきてしまったということですが、23年度は経営上の理由から、1名の方が酪農業を廃止しています。
大きな被害を受けた施設はパイプハウス、鉄骨ハウス、ガラス温室などの野菜等の生産にかかわる施設、牛舎等の畜産関係の施設で、被害金額は補助事業費ベースで約46億円になっております。この中には、自己負担分の約6億円が含まれておりますことから、国、県、市からの補助金は約40億2,000万円になります。
この事業につきましては、早期の経営安定化のため、農業用施設につきましては、既に撤去、建て替え、修繕等に着手、完了した場合でも補助の対象といたしますとともに、畜産農家に対しましては、加えて家畜防疫対策の支援を行いました。 なお、個々の農家の方の被害状況につきましては、さまざまな状況がございますので、若干対応が異なるといった場合もございました。 以上でございます。
1項3目農畜産業振興費中、農業振興事業費について、市の補助金の状況はとの質疑に、平成27年度から野菜農家の機械支援等に500万円の予算、補助率3分の1で3年間継続をしてきた。その中で、埼玉県が昨年度から導入した野菜産地強化整備支援事業は、200万円の予算で補助率が2分の1となっている。農家にとっては補助率も高く、また国や県の補助を有効活用することも市の役割と考えているとの答弁。
このような状況のもと、市では市内の畜産業の振興を目的として、そのPRや防疫に努めるとともに、家畜排せつ物の適正な管理を各養豚業者にお願いをしておりますけれども、特に雪の害で影響を受けた豚舎も市内においてかなり多くて、そのにおいやふん尿の処理方法等について、現在苦情がなくならないというのが市内全体の現状であります。
4目畜産業費4万5,000円は、畜産関係の補助金でございます。 134ページをお願いいたします。5目農地費は1億1,080万1,000円で、前年度比2,652万4,000円、31.5%の増であります。主な事業ごとにご説明いたします。0119かんがい排水事業費は、用排水路の修繕などに係る経費の計上でございます。
6目畜産業費4万円の減は、0118畜産振興事業費の減で、補助金の皆減です。 5目農地費299万9,000円の減は、0127農業集落排水事業費の減で、特別会計への繰出金の減額です。 31ページをごらんください。2項1目林業振興費250万3,000円の減は、0201一般林業振興費の減で、不用見込み額を減額するものです。 続きまして、32ページをごらんください。
◎市民環境部長(星野賢) 当該畜産農家に対しましては、悪臭発生を抑制するよう適宜行政指導を行っている状況でございます。また、必要に応じまして、悪臭防止法に基づく改善勧告も発令している状況でございます。
会派を代表いたしまして、農畜産物に対する地産地消への取り組みについてお伺いいたします。 薫風会では、去る1月26日から27日にかけて愛知県瀬戸市へ視察に伺い、農畜産物の地産地消向上を目的とした瀬戸地域アグリカルチャーネットワーク構想と実践について研修してまいりました。 瀬戸市は人口約13万人、面積約112平方キロメートルのまちであり、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地であります。
1項農業費、3目農畜産業振興費中、1番畜産業支援事業費は、家畜の法定伝染病の予防に要する経費や畜舎の環境保全に要する経費が主なものであります。 2番農業振興事業費は、農業経営基盤の安定化、野菜の品質向上、安全安心な農産物の供給の促進を図ることを目的とする事業に要する経費であります。
次に、5目畜産業費21万5,000円は、前年度とほぼ同額の計上となっております。 178ページをお願いいたします。 6目農地費2億129万7,000円は、前年度と比べ、3,458万7,000円の増額計上となっております。その主な要因は、農地や農業用道水路を地域ぐるみで保全管理する活動組織への補助金を措置したことによるものでございます。
農産物では、北川辺コシヒカリをはじめとする県内一の生産量を誇る米、県内有数の生産量を誇る北川辺トマト「木甘坊」、キュウリ、ナシ、イチジク、イチゴ、そば等、高い生産技術により、個人ブランドともいえるシクラメン、ランやポインセチア等の花卉、徹底した生産管理やこだわりの飼料から誕生した香り豚、彩の国いもぶた、味麗豚等の畜産品がございます。