草加市議会 2016-12-05 平成28年 12月 定例会-12月05日-02号
さらに平成16年、草加市くらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例を施行、平成18年にはこの条例に基づき、草加市男女共同参画プラン2006を策定しました。そして、ことし新たに第3次になる平成32年までの5年間の共同参画プランを策定されております。第1次の参画プラン策定の平成18年から10年が経過しております。 そこで、1点目として、草加市の男女共同参画がこの10年でどのように進められてきたのか。
さらに平成16年、草加市くらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例を施行、平成18年にはこの条例に基づき、草加市男女共同参画プラン2006を策定しました。そして、ことし新たに第3次になる平成32年までの5年間の共同参画プランを策定されております。第1次の参画プラン策定の平成18年から10年が経過しております。 そこで、1点目として、草加市の男女共同参画がこの10年でどのように進められてきたのか。
本市におきましても、三郷市男女共同参画社会づくり条例において、男女が社会の対等な構成員として家庭、職場、学校、地域のあらゆる活動に参画する機会が確保されていることが男女共同参画社会の形成に重要であると定めております。市民の啓発については、これらのことを踏まえ実施しなければならないものと考えております。
本市におきましても、三郷市男女共同参画社会づくり条例に基づき、実効性のある施策を総合的かつ計画的に実施するための計画を策定し、目標達成に向け、市民、事業者と協働して男女共同参画社会づくりの推進に取り組んでいるところでございます。 特に、家族形態の多様化や少子高齢化社会の進展など、社会情勢の変化による新たな課題を解決するためには、さまざまな分野に女性の意見が反映される必要があると思っております。
当市は2007年に男女共同参画社会づくり条例が施行され、2011年から2015年を計画期間とする第3次男女共同参画プランも策定しております。条例・プランはすばらしいものですが、果たして当市の男女平等は進んだのでしょうか。 第3次男女共同参画プランに基づいて質問をいたします。プランの内容は多岐にわたっていますので、主に男女の意見を反映させた政策・方針づくりの数値目標についてお伺いいたします。
なお、市で配布しました三郷市男女共同参画社会づくり条例のパンフレットを、中学1年生の学級指導など話し合いに活用いたしておるところでございます。 学校教育の中で、男女がそれぞれの違いを認め、互いに尊重し合う教育活動を展開することが大切と考えてございます。 市内中学校事件に関します裁判につきまして、訴訟事務を統括する総務課とともに対応してまいりました。
本市におきましてはこれに基づき、平成19年1月に男女共同参画社会づくり条例が策定され、施行されたと思われます。 男女共同参画プランが策定されてから9年弱の年月が経過し、今年度が改定の年となるわけですが、1として、みさと男女共同参画プランに基づき具体的に行ってきたこと、またその成果をお聞かせください。
3点目の学習機会をふやすことは、男女共同参画社会づくり条例の第3条に明記されているリプロダクティブ・ヘルス・アンド・ライツの基本理念にも合致することであり、早急に進めるべき施策です。 請願項目には既に実施が予定されている事項があるとはいえ、女性の健康を守るためには可能な限りの施策をとるべきであると考えます。
また、平成16年10月1日にくらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例が施行されております。恐らくこの条例制定は、一度目の改正の配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に合わせて整備されたと思われますが、基本計画の策定義務、草加市男女共同参画専門委員や草加市男女共同参画審議会の設置などもうたわれております。
平成19年1月からは、男女共同参画社会づくり条例が施行されていますので、条例に沿ったプランがつくられていくものと思われますが、次の4点にわたってお伺いいたします。 アとして、策定のスケジュールと方法についてです。 イとして、三郷市の現状と推進すべき課題についてです。アンケート調査や実施状況調査報告書などから、現状をどのように分析し、何が課題なのかをお示しください。
平成21年4月1日現在の当市の審議会等の委員に占める女性の割合は、31.3%でございますが、三郷市男女共同参画社会づくり条例第16条にもうたってございますように、審議会等における男女の構成比率の均衡を図っているところでございます。今後は、個々の審議会等におきましても、性別に偏ることなく女性の参画を意識した柔軟な対応を図ることで、適正な構成になるよう努めてまいります。
男女共同参画社会では、平成16年度にくらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例の制定をすることができました。 生活保護関連の事業におきましては、平成16年度から就労促進指導員を設置させていただき、被保護者の就労者は平成16年度の32人、平成17年度が44人、平成18年度が61人、平成19年度が56人、平成20年度が32人、この間の合計225人となっています。
男女共同参画の実現につきましては、セミナーやフォーラムの開催、情報紙「それいゆ」の発行、「男女共同参画さわやかサロン」の活動を推進するとともに、(仮称)男女共同参画プラン2011の策定に向けて実態調査を実施し、併せて制定から5年が経過する「草加市くらしを支えあう男女共同参画社会づくり条例」の見直しを行います。またDV(ドメスティック・バイオレンス)の防止や被害者の救済支援を進めます。
本市は、前市長の時代に男女共同参画推進室を設置し、三郷市男女共同参画社会づくり条例を制定したものの、市長交代後、機構改革で男女共同参画推進室は廃止をされました。条例にうたわれた理念の実現に男女共同参画推進室の存在は不可欠であり、来年度ぜひ復活していただきたいと考えますが、市長のお考えをお尋ねいたします。 次に、防災・救急ですが、大規模災害時における庁舎や各公共施設の機能維持について伺います。
男女共同参画社会の推進についてでございますが、当市は、平成17年から平成18年にかけて男女共同参画社会づくりを進めるために条例を策定し、平成18年9月に三郷市男女共同参画社会づくり条例を制定しました。また、さらなる男女共同参画社会づくりの実現を図るため、平成22年度までに第3次三郷市みさと男女共同参画プランを策定します。
本市においては、男女共同参画社会づくり条例、三郷市健康増進計画、三郷市障害者計画、障害者福祉計画などの策定過程で市民参加の手法がとられてきましたが、パブリック・コメントとして条例化することにより、全庁共通の統一ルールがつくられることになります。
次に、今までもこのような方式を取り入れた例はどのくらいあるのかについてでございますが、2006年、昨年でございますが、男女共同参画社会づくり条例、それから国民保護に関する三郷市計画、健康増進計画について行いました。また今年度は、三郷市の障害者計画、障害者福祉計画等について実施をしてまいりました。 以上でございます。 ○議長(中村孝純議員) 稲葉春男議員。
ことし1月1日から、三郷市男女共同参画社会づくり条例が施行されました。すべての市民が性別にとらわれることなく、生き生きと生活できる社会を築く上で、市は大きな役割を担っています。とりわけ、市の刊行物などにおける表現については、十分な配慮が求められています。
また、私からご提案申し上げました平成17年度一般会計歳入歳出決算の認定を初め、三郷市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例、三郷市男女共同参画社会づくり条例、教育委員会委員の任命についてなど、25議案、3諮問につきまして慎重なるご審議の上、ご議決、ご同意を賜り、厚くお礼を申し上げます。
続いて、議案第58号 三郷市男女共同参画社会づくり条例についてご報告いたします。 執行部の説明後、質疑に入り、苦情処理委員とはどういうことを想定して、どういう手続なのかに対し、市の施策に関することやセクシュアルハラスメントなど男女共同参画を妨げる事案について、市民からの申し出を男女共同参画推進室で受け付けし、苦情処理委員が対処していく。委員には大学教授や弁護士を選出したいとのことであります。
〔10番 須藤京子議員 登壇〕 ◆10番(須藤京子議員) 議案第58号 三郷市男女共同参画社会づくり条例について質疑をします。 この条例に盛り込む内容について、市民から意見を募集しましたところ、多くの意見が寄せられたということですが、どのようなものがあったか、主な内容について説明をしてください。 続いて、条例案第23条におきまして、苦情処理委員を置くとされております。