所沢市議会 2002-03-15 03月15日-10号
平成11年6月には「男女共同参画社会基本法」の公布、施行により、男女共同参画社会の実現に向けて新たな一歩が踏み出され、翌12年12月12日には、同法に基づき、男女共同参画基本計画が策定されました。 所沢市においても、第1次から第3次の計画を策定し、全庁的に施策を積極的に進めていただいております。平成7年には、県内で初めて女性センター「ふらっと」が開設され、昨年3月には基本計画が策定されました。
平成11年6月には「男女共同参画社会基本法」の公布、施行により、男女共同参画社会の実現に向けて新たな一歩が踏み出され、翌12年12月12日には、同法に基づき、男女共同参画基本計画が策定されました。 所沢市においても、第1次から第3次の計画を策定し、全庁的に施策を積極的に進めていただいております。平成7年には、県内で初めて女性センター「ふらっと」が開設され、昨年3月には基本計画が策定されました。
この計画が平成14年度で終了することや、国が平成11年に男女共同参画社会基本法を制定、翌年には法律に基づいた男女共同参画基本計画を策定し、昨年には配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律が施行されるなどの動きの中で、蕨市でも新しい計画をつくる必要が生まれてまいりました。
そこで、国においては、平成十一年六月二十三日に男女共同参画社会基本法が公布、施行され、新たな一歩を踏み出し、同年十二月には男女共同参画基本計画が閣議決定されました。そして、平成十三年一月、内閣府に男女共同参画会議が設置されました。そして、同年六月には仕事と子育ての両方支援策の方針に関する意見も決定されたのであります。
男女共同参画社会基本法は、こうした新しい社会をつくるための5本柱と言うべき基本理念から成り、基本法に基づく初めての計画である男女共同参画基本計画が平成12年12月、閣議決定され、男女共同参画社会の実現に向け、積極的な取り組みが展開されています。当市においても、(仮称)三郷市男女共同参画計画を策定中であり、その概要が「広報みさと」に掲載されました。
このような国際的な動向を踏まえ、国内的には一九九六年十二月に策定された、国の男女共同参画プランにおいて、女性に対する暴力は人権問題と位置づけられ、二千年十二月に策定された男女共同参画基本計画において、女性に対する暴力のうち、夫、パートナーについては新たな法制度や方策などを含め、幅広く検討するという施策の方向が示されております。
また十四条の第三項に、市町村は男女共同参画基本計画及び都道府県男女共同参画計画を勘案して、当該市町村の区域における男女共同参画社会の形成の促進に関する施策についての基本的な計画を定めるように努めなければならないとございます。以上のように国の基本法には地方公共団体の責務は明記されているわけでございます。
昨年12月の男女共同参画基本計画の中では、あらゆる政策について、例えば政策・方針決定過程への女性の参画の拡大、審議会への女性の登用、地方公務員、国家公務員の登用、それから地方公共団体における取り組みの支援、協力、それから企業、教育研究機関、その他各種団体等への取り組みの支援、調査の実施、企業教育研究機関調査の実施、それから男女共同参画の視点に立った社会制度慣行の見直し、意識の改革、大項目でいくと雇用
女性をもっと登用すべきではないか、また啓発をもっと進めてほしいという意見が多く、これらを新しい参画計画の施策として位置付け、推進していくこととしております。 次に、2点目、計画の策定が遅れている理由についてでございますが、新しい計画は、男女共同参画社会基本法に基づいて策定する新たな計画であり、男女の人権の尊重をはじめ、男女の共同参画ということを考慮した計画として、国が昨年12月に策定した男女共同参画基本計画
1点目として、男女共同参画基本計画、男女共同参画基本条例案の検討も目的となると思うわけでありますが、何年度を目途に策定の予定なのか、この点についてお聞かせいただきたい。 また、2点目として、構成員のうち、市民代表とあるわけですが、この点、何人ぐらい考えておられるのか。また、同じく選定方法についてもお聞かせいただければというふうに思います。
そしてもう一つは、川越市の行動計画は本年の三月に出ておりますけれども、国内の流れでいきますと、十一年の六月に男女共同参画基本法というものができましたけれども、その一年後、昨年の十二月十二日に、この基本法を具体的な計画、課題として明示をしたものに男女共同参画基本計画というものの打ち出しをしております。
「男は仕事、女は家庭」というような性別による固定的役割分担に基づく人々の意識など、社会における制度や慣行について配慮が必要であり、そのため、町民の皆さんが男女共同参画を推進するための基本理念とした、男女共同参画社会基本法第14条第3項に定められている、男女共同参画基本計画を早期に策定されるよう要望いたしました。 以上で総務委員会委員長報告を終わります。
提案理由といたしまして、女性に対する夫やパートナーからの暴力を根絶するため、必要な法整備とともに、男女共同参画基本計画を着実に推進し、暴力を受けた女性に対する的確な相談、保護体制の整備や自立支援策の充実、国民の意識啓発などの施策を早期に実施するよう強く要望するため提出するものです。 本文を朗読します。ドメスティック・バイオレンス対策の推進に関する意見書。
国内でも、昨年12月に閣議決定された男女共同参画基本計画において、女性に対するあらゆる暴力を男女共同参画社会の実現を阻害する要因の一つとし、その根絶に向けて具体的な施策が示されたところであります。
国内でも、昨年12月に閣議決定された男女共同参画基本計画において、女性に対するあらゆる暴力を男女共同参画社会の実現を阻害する要因の一つとし、その根絶に向けて具体的な施策が示されたところである。
◎コミュニティ・文化課長 男女共同参画推進条例の制定の経緯ですが、まず、国の男女共同参画社会基本法ができまして、それから、国の男女共同参画基本計画、そして埼玉県男女共同参画推進条例等の成立がございまして、それらに基づきまして、草加市として草加市男女共同参画条例を制定しようとするものでございます。 以上でございます。 ○委員長 大野委員。
国内においても、昨年6月に、男女が互いに人権を尊重し、性別にとらわれることなく、それぞれの個性や能力が発揮できる新しい社会づくりの基本理念や、国、地方公共団体、国民の責務を定めた男女共同参画社会基本法が制定され、同法に基づき、初の基本計画に向けた作業が進められ、ことし9月には、男女共同参画審議会の岩男壽美子会長から森内閣総理大臣あてに、男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方、副題「21世紀
しかしながら、これらの成果文書の内容につきましては、国連特別総会の採択であり、今後この成果文書の内容を踏まえ、日本国内でどのような施策を行っていくかにつきましては、昨年6月に施行された男女共同参画社会基本法に基づく男女共同参画基本計画が、現在、総理府を中心に策定作業を行っていることから、本市といたしましては、この計画の進捗状況を踏まえまして、13年度策定を予定しております(仮称)三郷市男女共同参画計画
第2次の行動計画は、国の基本法を受けて、男女共同参画基本計画になろうかと思うわれますが、その基本計画の策定に向けた準備作業にもとりかからなければなりません。 男女が平等でともに参画する社会を築く上での蕨市の現状はどうなのか、市民の中での課題が何なのかを整理させていただき、地域の課題を市民と行政が一緒になって解決していきたいと考えております。
次に、男女共同参画基本計画策定を目指しての現状と今後のスケジュール、また、策定に当たって公募制をとるべきと考えるがに対しまして、10月中旬ごろに市民意識調査のアンケートを発送する予定。庁内の男女共同参画社会推進会議の中に専門部会をつくり、実質的な作業部会となる。そこで検討したものについて男女共同参画社会推進会議で協議をし、さらに女性対策推進協議会に諮り、策定したいと考えている。
初めに、全般的な事項といたしまして、議会だより、広報やしおの印刷製本費や市民意識調査、男女共同参画基本計画策定等の委託料など、契約により請負額が確定したものについて、財源の有効活用といった観点から減額の補正をさせていただくものでございます。 それでは、歳出の主なものにつきまして、順次ご説明いたします。