坂戸市議会 2014-02-18 02月18日-議案説明-01号
3年目を迎え、集大成となる健康長寿埼玉プロジェクトの推進につきましては、葉酸プロジェクトや教育委員会、市内大学、地元産業と連携した食育に関する各種事業に加え、引き続き、糖尿病などの生活習慣病予防に着目した取り組みを推進してまいります。
3年目を迎え、集大成となる健康長寿埼玉プロジェクトの推進につきましては、葉酸プロジェクトや教育委員会、市内大学、地元産業と連携した食育に関する各種事業に加え、引き続き、糖尿病などの生活習慣病予防に着目した取り組みを推進してまいります。
普及啓発版と健診事後指導版とに分かれ、それぞれ健康づくり運動・栄養実践プログラム、生活習慣病予防改善プログラムが提示され、さらに簡単な体力測定の結果を加えると、個々に合った運動プログラムや個別の日常生活の中でできるストレッチやエアロビクス、筋力トレーニングのメニューを提示するというものです。
あわせまして、新たな国民健康保険総合データベースシステムの導入により、レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進が可能となることから、このシステムを活用することにより、糖尿病等の生活習慣病の予防及び重症化予防を推進し、効果的な保健事業が実施できるよう検討を行ってまいります。 次に、安心で安全に暮らせる活力あるまちづくりについてご説明申し上げます。
成人保健事業につきましては、働き盛り世代の生活習慣病予防健康診査やがん検診の対象者への個別受診勧奨を実施し、受診率の向上に努めてまいります。また、生活習慣病の発症や重症化を予防するための保健指導を充実させ、市民の健康づくりを推進してまいります。
次に、108ページの生活習慣病対策事業につきましては、前年度とほぼ同額を計上させていただきました。 次に、その下の精神保健推進事業につきましては、自殺予防対策にかかわる諸費用として、57万円ほどの増額で計上させていただいたところでございます。 健康福祉部が所管する予算の説明につきましては、以上でございます。 ○議長(大隅俊和議員) 都市整備部長。
成人保健ついては、がん対策、生活習慣病対策をさらに強化してまいります。また、精神保健については、自殺対策の一環としてゲートキーパーの育成を進めてまいります。 次に、福祉の分野について申し上げます。平成25年度よりスタートした第3次地域福祉計画の実行に当たっては、市民の皆様から構成される福祉まちづくり市民会議を通して、ともに生き、支え合う地域づくりを進めてまいります。
同会では健康寿命の延長と社会保障制度の持続を可能とするための課題について研究を進めており、一例として、生活習慣病の発症には、個人的因子だけではなく地域の近隣環境因子も一定の影響があるとの研究結果があり、自家用車の運送割合と糖尿病患者の数には相関関係があることなどが報告されております。
次に、272ページからの予防費では、生活習慣病予防推進のため新たに実施する40歳以上の市民を対象に、検診をはじめとした健康に関する所定の事項を達成した方へ記念品を送る健康マイレージ制度や、歯科疾患の早期発見、早期治療に結びつくよう、個別歯科検診に対する助成制度に係る経費、また、胃がんのリスク検診であるピロリ菌検査を新たに加えた各種がん検診経費、予防接種のための経費などを計上しております。
また、人間ドックの受診者数が当初より上回ったために、生活習慣病予防対策費補助金を406万円補正増するなどの説明がありました。 取り崩し後の基金の残高は2,382万7,478円であります。 そういう説明の後、質問を求めましたが、質疑はありませんでした。 結論は、全会一致で可決でございます。
次に、オの低栄養予防の啓発についてでございますが、現在低栄養の問題はもちろんのこと、栄養の偏りや不規則な食事摂取など、食生活の乱れにより、肥満や、逆に痩身傾向、またそれらから誘発される生活習慣病を患う方の増加というように、健康への影響が大変懸念される状況でございます。
今後も健康づくりに取り組む市民を増やし、がん等の生活習慣病予防を進めていきたいと考えております。 次に、(2)、医師会の協力で勉強会等の実施についてのご質問でございますが、これまでも医師会の協力を得て、さまざまな講演会やセミナーを実施しておりますが、今後はがん予防やがん検診受診率向上のための取り組みも検討していきたいと考えております。
この特定健診は、生活習慣病の早期発見により医療費の削減が期待をされるものであります。しかしながら、未受診者の人数、これが大変多いわけであります。特定健診対象者の約3分の2の方が未受診という状況であります。そこで、訪問地区を限定し、訪問を実施しているのが実情であります。
健康の問題においても、高校生の4割が生活習慣病の予備軍などとも言われていますが、食生活の環境の変化も一つの要因ではないかと考えられます。食の安全の問題については、やはり輸入食材の問題があります。安心で安全な食材の確保も必要です。また、本庄市は農業も大変盛んな地域であります。
また、国保、保健部門で連携を図りながら、糖尿病に代表されます生活習慣病の予防や人工透析等の重症化予防に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(大隅俊和議員) 2番、新島光明議員。 〔2番 新島光明議員登壇〕 ◆2番(新島光明議員) ご答弁ありがとうございます。それでは、順次2回目の質問をさせていただきたいと思います。
保健センターで実施しています生活習慣病予防等に関する健康づくり事業を職域においても活用していただけるように、引き続き連携に努めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○村上浩議長 24番 荻野泰男議員 ◆24番(荻野泰男議員) わかりました。
これまで健康施策として検診などによる疾病の早期発見と高血圧や糖尿病など生活習慣病のリスクの高い方に重点を置いた運動指導やバランスのとれた食事方法などの健康教室の実施、生涯にわたって自分の歯で食べられることを目的とした8020運動などの歯科保健事業の推進、心の健康を支援する体制整備など、さまざまな健康施策事業を展開しております。
このタニタ健康事業につきましては、膝折団地及びコンフォール東朝霞団地の住民に対し、運動及び栄養を組み合わせた健康づくりプログラムの実践により生活習慣病を予防し、団地まるごと健康長寿を目指すことを目的に、Aとしてお手軽コース40人、Bとして簡単コース21人、Cとしてしっかりコース19人の三つのコースで、平成25年9月から12月まで実施しております。 次に、がん検診につきましてでございます。
こうして、商業や観光、競技も含めて、あの手この手で高齢者の方や生活習慣病予備軍を外に連れ出して国保などの負担を減らすことは、経済低成長社会においては歳出削減の大事な課題となり、健康推進部の主力施策になるものと信じています。 また、日本有数の早稲田大学人間科学部がある所沢なのに、その辺とのタイアップが、まだひとつうまくいっていないような気がします。
がんなどへの生活習慣病を予防するためには、定期的な健診の受診を進め、受診しやすい方法や広報、啓発活動を通じて、がん検診、特定健診の受診率の向上を図るよう計画では述べられています。 そんな中で、国民健康保険の加入者の健康管理のために人間ドック等の受診費の一部を補助しています。人間ドックの場合には、年度内に1回、2万円が補助を受けられます。
かかとから着地して、足の親指への重心移動と、地面を蹴り上げ次の一歩を踏み出すまでの一連の動作は、足裏ローリング運動と呼ぶそうですが、心臓から送られてきた血液を上に押し戻すポンプの役割をしており、これによって血液の循環がよくなり、低体温や低血圧、肩こり、腰痛の改善、生活習慣病、メタボ予防、毛細血管の再生効果により認知症予防にもつながるといった効果もあり、介護予防や生活習慣病予防へのコンテンツとして注目