戸田市議会 2024-06-11 令和 6年 6月定例会-06月11日-04号
妊娠前の健康管理といたしましては、20歳以上の女性を対象とした子宮がん検診や、30歳代健康診査、成人歯科健診などの各種検診のほか、生活習慣改善をはじめとした健康教室や出前講座、骨量測定、飲酒、喫煙による体への影響についての周知や、個別の健康相談、栄養相談など、運動促進や生活習慣改善を図る取組を実施しております。
妊娠前の健康管理といたしましては、20歳以上の女性を対象とした子宮がん検診や、30歳代健康診査、成人歯科健診などの各種検診のほか、生活習慣改善をはじめとした健康教室や出前講座、骨量測定、飲酒、喫煙による体への影響についての周知や、個別の健康相談、栄養相談など、運動促進や生活習慣改善を図る取組を実施しております。
分析結果が出ましたら、その特徴を捉えて、例えば性別や年齢別などで疾病の予防や生活習慣改善などの働きかけを行うことや、地域に出向いての健康事業への参加の呼びかけ、また、分析結果に対応した健康事業の実施などの検討をしてまいります。 ◆3番(佐藤太信議員) 議長。 ○石川清明 議長 佐藤議員。
次に、早寝・早起き・朝ごはんの取組を行っているが、特に睡眠についてどのような取組を行っているかについてでございますが、本市では早寝・早起き・朝ごはんを生活習慣改善の重要な柱として位置づけており、全教職員の共通理解の下、児童・生徒の発達段階に応じた規則正しい生活習慣の定着に取り組んでおります。
次に、特定保健指導の実施率と埼玉県平均との比較についてでございますが、特定保健指導は積極的支援と動機づけ支援がございまして、積極的支援はメタボリックシンドロームと判定された方やリスクが高い方を対象に、保健師や管理栄養士と面接等を実施し、6か月間、主に運動及び栄養面でのサポートを受け、生活習慣改善のための支援を行うものでございます。
初めに、生活管理指導短期宿泊でございますが、こちらは、基本的な生活習慣でございましたり社会適応が難しい65歳以上の高年者の方を、養護老人ホーム松楽苑で一時的に宿泊をしていただき、生活習慣改善でございましたり体調管理をしながら、自立した生活に戻るために支援する事業でございます。 続きまして、おしゃべりボランティア事業でございます。
さらに、特定保健指導を利用されなかった方へも、次回の特定健康診査開始前に受診勧奨と併せて生活習慣改善のための食事や運動の指導を行い、特定保健指導の対象とならないよう努めています。今後も特定健康診査の受診率を向上させる取組を継続して実施するとともに、特定保健指導の対象者へは様々な働きかけを行うことでその発生率の減少に努めてまいります。 以上です。 ○山中基充議長 田村都市整備部長。
さらに、認知症の予備軍、具体的にはMCI、例えば軽度認知障がいというものなんですけれども、また加齢関連認知低下AACD、これらの方に対しては、認知症の予防教室の御案内でありましたり、生活習慣改善に向けた保健指導を個別に行っているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 平野委員。
また、健康診査結果と一緒に生活習慣改善のためのリーフレットを配布したり、からだ見直し講座や相談事業を実施しています。今後も機会を捉えて運動や適切な食生活の重要性を呼びかけてまいります。 以上でございます。 ◆田中正議員 6番、田中正です。
◎保健福祉部長(大野久芳) 減少傾向の要因につきましては、県との共同事業として糖尿病リスク者の早期受診・早期治療の勧奨、生活習慣を改善させる保健指導、継続支援を実施していることや、令和3年度からは県外でかかりつけ医を持つ糖尿病の方、つまり県の重症化予防事業の対象外の方に対しましても、糖尿病及び生活習慣改善等の重症化予防に関する情報提供や電話等での健康相談を実施するなど、予防意識の啓発を行っていることが
今後におきましても、生活習慣改善のきっかけとしていただけますよう、引き続き検診の受診勧奨を実施するとともに、検診結果に応じた保健指導に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○小峰明雄議長 平野隆議員。 ◆3番(平野隆議員) 分かりました。
加えて、特定保健指導の対象とはならないまでも、糖尿病などのリスクを保有している方を対象とした運動教室を実施しており、生活習慣改善のための運動方法や食事の取り方についての知識を学んでいただき、重症化の予防につなげているところであります。
特定健診を毎年受診していただくことにより、体からの小さなサインも見逃さず、生活習慣改善の契機や疾病の早期発見により、生活習慣病の発症や重症化予防を図ることを目的としているものです。 そして、制度開始当初から、本市では特定健診自己負担金額を1,000円としておりましたが、令和3年度から自己負担金を無料といたしました。
特定健康診査は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予兆を発見し、早期に生活習慣改善を行うことで、心疾患や脳血管疾患などの重症化疾患の予防につながります。年1回は、多くの方に健康診査を受けていただくことが課題と考えております。
申込みがあった方のご自宅に保健師、または管理栄養士が訪問し、健康状態や生活状況等の確認により課題を把握し、お一人お一人の生活に沿った食生活、運動など、生活習慣改善とフレイル予防に向けた行動プランを共に考え、その実施状況を複数回の訪問などにより見守り、助言してまいります。また、医療機関への受診が必要な方には受診勧奨、社会参加が必要な方には通いの場へのご紹介等対応してまいります。
実施内容としては、初回に個別による面接、または運動教室や調理実習など、集団指導を行った後、個人の状況に合わせた生活習慣改善のための目標を設定いたします。その後は、面接、手紙、電話、メール等を用いて、目標を達成できるよう継続的に支援を行うものでございます。令和元年度における特定保健指導対象者に対する指導終了者の割合は13.3%で、前年度より7.8%減少しております。
◎長寿支援課長 認知症検診で要精密検査となった方へのフォローアップについてでございますが、受診結果を地域包括支援センターへ情報提供することに同意していただいた方で何らかの異常があった方に対しましては、後日、地域包括支援センターの職員が戸別訪問や電話などにより精密検査の受診を促したり、軽度認知障害における生活習慣改善のアドバイスをお伝えしたり、認知症予防教室への案内をするなどのフォローをしております。
病気の早期発見や生活習慣改善等の早期対策、さらに30歳代健康診査等の定期的な健診受診の習慣を身につけていただけるよう期待をしているところであります。今後も、こうした新たな取り組みを検証しながら、さまざまな手法を用いて若年世代の健康意識の向上を図ってまいります。 次に、⑤たばこのポイ捨てや歩行喫煙対策の強化についてお答えいたします。
次に、7点目の民間スポーツクラブを活用した特定保健指導の内容についてでありますが、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防と改善を目的に行われる特定保健指導は対象者が健診結果から自分の健康状態を正しく理解し、生活習慣改善のための行動目標をみずから設定・実施できるよう、個人の特性やリスクに応じた支援を行います。
次に、3点目の特定保健指導への管理栄養士のかかわり方はどのようかについてでありますが、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防と改善を目的に行われる特定保健指導では、対象者が健診結果から自分の健康状態を正しく理解し、生活習慣改善のための行動目標をみずから設定、実施できるよう、個人の特性やリスクに応じた支援を行います。
当初は受診を勧奨する内容のみの送付をしておりましたが、平成30年度より、性別、年代ごとに個別対応した生活習慣改善アドバイスを記載したものに変更いたしました。また、平成28年度からは、継続受診率の向上を目的とし、勧奨の対象を隔年で受診歴がある受診者へも拡大し、一人一人の健診結果に沿った通知をお送りしております。