572件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川越市議会 2024-06-14 令和6年第3回定例会(第11日・6月14日) 本文

相談内容といたしましては、子供からスマートフォンを取り上げると暴れる、子供インターネット使用時間を決めたいが決められない、インターネットで動画やゲームばかりしている、ネット・ゲーム以外は気が乗らず何もしない、スマートフォンインターネット使用時間を起因とした生活リズム乱れ学習意欲の低下などがあり、不登校に及んでいるケースもございます。  

宮代町議会 2024-03-07 03月07日-04号

このヤングケアラーなんですが、学業に支障が出る、または交友関係が希薄になりやすい、睡眠不足生活リズムが崩れるなど、健康が損なわれる、就学機会が制限される、こういったものがあるんですが、このヤングケアラーに対する認識はどのようになっているか、お聞きいたします。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 子育て支援課長

越谷市議会 2024-03-01 03月01日-02号

成果としましては、配信時間に合わせることで、生活リズム改善したり、人と話すことの楽しさを感じて学ぶ意欲の向上が見られたりしました。また、学習面の不安が軽減され、学校登校するきっかけとなった児童生徒もおりました。保護者にとっても、担任やクラスの仲間と関わりながら学習に取り組む我が子を見ることで、学校に対する信頼感安心感が生まれたと伺っております。

草加市議会 2024-02-28 令和 6年  2月 定例会-02月28日-03号

登校要因傾向についてでございますが、学校統計調査結果によると、小・中学校とも、無気力、不安が最も多く、親子の関わり方、生活リズム乱れいじめを除く友人関係をめぐる問題、学業の不振による要因が多くなっておりますが、不登校になったきっかけについては、様々な要因が複雑に絡み合っていると報告を受けております。  

草加市議会 2024-02-27 令和 6年  2月 定例会−02月27日-02号

登校児童生徒増加について、文科省コロナ禍長期化生活環境が変化し、生活リズム乱れやすい状況が続いたことなどが背景として考えられると分析しております。政府は、不登校いじめ認知件数令和4年度、過去最多だったことを受け、公明党の主張を踏まえて、総合対策COCOLOプラン」を昨年3月に策定いたしました。

草加市議会 2023-12-20 令和 5年 12月 定例会-12月20日-05号

次に、不登校理由別内訳、また不登校理由はどのような方法で集計しているのかについてでございますが、昨年度の本市における不登校理由別内訳を多い順に上げますと、小学校では無気力・不安、親子の関わり方、生活リズム乱れ中学校では無気力・不安、学業の不振、友人関係をめぐる問題となっております。  

草加市議会 2023-12-18 令和 5年 12月 定例会-12月18日-03号

生活リズム乱れなどで不登校に陥る小・中学生が2021年度時点で、9年連続で増加をしております。  熊本大学の三池輝久名誉教授は、不登校の多い学校と少ない学校の違いは睡眠時間の差が考えられると分析されました。この分析に着目をいたしました堺市の市立三原台中学校は、三池名誉教授と協力をして生徒用の教材と睡眠表を作成いたしました。

宮代町議会 2023-09-07 09月07日-05号

こちらのプラン内容については、1人1台端末で小さな声が可視化され、心の不安や生活リズム乱れに教師が確実に気づくことができる、2つ目として、小さなSOSにチーム学校で素早く支援することにより早期に最適な支援につなげられている、3つ目として、教育福祉とが連携し、子供保護者が必要なときに支援が行われるといったことが掲げられております。 

越谷市議会 2023-09-07 09月07日-02号

コロナ禍以降、生活リズムの変調と対人関係に不安を抱く子供増加統計数値の増に拍車をかけたと見られています。本市も例に漏れず、2022年度集計では、中学生で、この青い線ですね、中学生で398名、小学生では203名が不登校状態とされ、過去最高の数値となっています。  こちらは、不登校児童生徒数に市内の小中学生の人数を複合した表になります。

志木市議会 2023-06-19 06月19日-03号

次に、不登校の主な要因でありますが、無気力、不安、生活リズム乱れ遊び非行友人関係を巡る問題、そして学業の不振となっております。 具体的な取組として、まず、児童生徒に対し、定期的に面談アンケートを実施することで、不安や悩みをしっかり把握し、きめ細かに寄り添った対応を行っているところであります。

草加市議会 2023-06-12 令和 5年  6月 定例会-06月12日-04号

本市におきましては、まるごとサポートSOKA相談者などで、すぐに就労に従事することが難しい方については、生活リズム改善模擬面接就労体験会など、就労に向けた訓練を受けていただいた上で、ジョブスポット草加シルバー人材センターと連携しながら就労支援を行っており、その方に寄り添ったマッチングに取り組んでございます。

草加市議会 2023-03-07 令和 5年  2月 予算特別委員会-03月07日-05号

教育支援室長 昨年12月現在になりますが、学校のほうから不登校として報告のあった児童生徒欠席要因でございますが、小学校では無気力不安感、また生活リズム乱れ遊び、そして親子の関わり方、こういったところが挙げられております。また、中学校におきましては、無気力不安感、また生活リズム乱れ、そして学業の不振というところが主な要因として挙げられております。  以上でございます。

越谷市議会 2023-03-02 03月02日-02号

特にここ3年間は、コロナ禍の一斉休校や不安定な日々の中で、生活リズム乱れ学習意欲が低下したことが不登校きっかけになった子供が多かったように感じます。国は、不登校であっても教育機会を失わないよう支援する教育機会確保法を制定し、それぞれに合った学習環境を提供する支援を行うとしています。  しかし、現実はどうでしょうか。

草加市議会 2023-03-01 令和 5年  2月 定例会-03月01日-03号

登校要因傾向についてでございますが、小・中学校とも無気力・不安が最も多く、親子の関わり方、生活リズム乱れ学業の不振による要因が多いと報告を受けております。  また不登校への対応方針についてでございますが、これまで、学校担任やスクールソーシャルワーカーなどが、一人ひとりの状況に応じて、家庭訪問やオンラインを活用した支援を行っていると報告を受けております。  

志木市議会 2023-02-14 02月21日-01号

さらに、生活困窮者就労支援については、これまで実施してきた基幹福祉相談センターに配置された就労支援員による支援を拡充し、「社会に出ることに不安がある」、「他人とうまく話せない」、「生活リズムが不規則」などの理由により就労することが困難な方が、自立した日常生活社会生活を営むことができるよう、就労に向けた準備段階から支援する就労準備支援事業を新たに実施してまいります。 

蕨市議会 2022-12-14 令和 4年第 5回定例会-12月14日-05号

原因につきましては、教育相談期間中の面談家庭訪問学校生活に関するアンケート生徒指導に関する諸調査等により把握しており、その主なものとしては、無気力や不安、生活リズム乱れなど、本人に関わる状況いじめを除く人間関係の問題など、学校生活に関わる状況などが挙げられますが、個々の児童生徒の実情によって原因は様々であると捉えております。