川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
健康かわごえ推進プラン(第二次)において、食生活に関する主な指標で申しますと、朝食を欠食する二十から三十歳代の割合は、平成三十年度の二五・四%から令和五年度の二三・六%に減少しており、生活リズムや生活習慣は改善傾向にあると考えられます。
健康かわごえ推進プラン(第二次)において、食生活に関する主な指標で申しますと、朝食を欠食する二十から三十歳代の割合は、平成三十年度の二五・四%から令和五年度の二三・六%に減少しており、生活リズムや生活習慣は改善傾向にあると考えられます。
相談内容といたしましては、子供からスマートフォンを取り上げると暴れる、子供とインターネットの使用時間を決めたいが決められない、インターネットで動画やゲームばかりしている、ネット・ゲーム以外は気が乗らず何もしない、スマートフォンやインターネットの使用時間を起因とした生活リズムの乱れ、学習意欲の低下などがあり、不登校に及んでいるケースもございます。
このヤングケアラーなんですが、学業に支障が出る、または交友関係が希薄になりやすい、睡眠不足や生活リズムが崩れるなど、健康が損なわれる、就学機会が制限される、こういったものがあるんですが、このヤングケアラーに対する認識はどのようになっているか、お聞きいたします。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 子育て支援課長。
成果としましては、配信時間に合わせることで、生活リズムが改善したり、人と話すことの楽しさを感じて学ぶ意欲の向上が見られたりしました。また、学習面の不安が軽減され、学校へ登校するきっかけとなった児童生徒もおりました。保護者にとっても、担任やクラスの仲間と関わりながら学習に取り組む我が子を見ることで、学校に対する信頼感や安心感が生まれたと伺っております。
不登校の要因の傾向についてでございますが、学校の統計調査結果によると、小・中学校とも、無気力、不安が最も多く、親子の関わり方、生活リズムの乱れ、いじめを除く友人関係をめぐる問題、学業の不振による要因が多くなっておりますが、不登校になったきっかけについては、様々な要因が複雑に絡み合っていると報告を受けております。
不登校の児童・生徒の増加について、文科省はコロナ禍の長期化で生活環境が変化し、生活リズムが乱れやすい状況が続いたことなどが背景として考えられると分析しております。政府は、不登校やいじめの認知件数が令和4年度、過去最多だったことを受け、公明党の主張を踏まえて、総合対策「COCOLOプラン」を昨年3月に策定いたしました。
次に、不登校の理由別の内訳、また不登校理由はどのような方法で集計しているのかについてでございますが、昨年度の本市における不登校の理由別の内訳を多い順に上げますと、小学校では無気力・不安、親子の関わり方、生活リズムの乱れ、中学校では無気力・不安、学業の不振、友人関係をめぐる問題となっております。
生活リズムの乱れなどで不登校に陥る小・中学生が2021年度時点で、9年連続で増加をしております。 熊本大学の三池輝久名誉教授は、不登校の多い学校と少ない学校の違いは睡眠時間の差が考えられると分析されました。この分析に着目をいたしました堺市の市立三原台中学校は、三池名誉教授と協力をして生徒用の教材と睡眠表を作成いたしました。
こちらのプランの内容については、1人1台端末で小さな声が可視化され、心の不安や生活リズムの乱れに教師が確実に気づくことができる、2つ目として、小さなSOSにチーム学校で素早く支援することにより早期に最適な支援につなげられている、3つ目として、教育と福祉とが連携し、子供や保護者が必要なときに支援が行われるといったことが掲げられております。
コロナ禍以降、生活リズムの変調と対人関係に不安を抱く子供の増加が統計数値の増に拍車をかけたと見られています。本市も例に漏れず、2022年度集計では、中学生で、この青い線ですね、中学生で398名、小学生では203名が不登校状態とされ、過去最高の数値となっています。 こちらは、不登校児童生徒数に市内の小中学生の人数を複合した表になります。
不登校者の要因でございますけれども、特に令和4年度におきます不登校者におきましては、小・中学校共に第1位が無気力・不安、2番目に生活リズムの乱れ・遊び・非行、3番目に友人関係をめぐる問題という形になっておりますので、小学校、中学校とも同じような傾向にございました。
次に、不登校の主な要因でありますが、無気力、不安、生活リズムの乱れ、遊び、非行、友人関係を巡る問題、そして学業の不振となっております。 具体的な取組として、まず、児童・生徒に対し、定期的に面談やアンケートを実施することで、不安や悩みをしっかり把握し、きめ細かに寄り添った対応を行っているところであります。
本市におきましては、まるごとサポートSOKAの相談者などで、すぐに就労に従事することが難しい方については、生活リズムの改善や模擬面接、就労体験会など、就労に向けた訓練を受けていただいた上で、ジョブスポット草加やシルバー人材センターと連携しながら就労支援を行っており、その方に寄り添ったマッチングに取り組んでございます。
◎教育支援室長 昨年12月現在になりますが、学校のほうから不登校として報告のあった児童・生徒の欠席要因でございますが、小学校では無気力や不安感、また生活リズムの乱れや遊び、そして親子の関わり方、こういったところが挙げられております。また、中学校におきましては、無気力や不安感、また生活リズムの乱れ、そして学業の不振というところが主な要因として挙げられております。 以上でございます。
特にここ3年間は、コロナ禍の一斉休校や不安定な日々の中で、生活リズムの乱れや学習意欲が低下したことが不登校のきっかけになった子供が多かったように感じます。国は、不登校であっても教育の機会を失わないよう支援する教育機会確保法を制定し、それぞれに合った学習環境を提供する支援を行うとしています。 しかし、現実はどうでしょうか。
不登校の要因の傾向についてでございますが、小・中学校とも無気力・不安が最も多く、親子の関わり方、生活リズムの乱れ、学業の不振による要因が多いと報告を受けております。 また不登校への対応方針についてでございますが、これまで、学校の担任やスクールソーシャルワーカーなどが、一人ひとりの状況に応じて、家庭訪問やオンラインを活用した支援を行っていると報告を受けております。
さらに、生活困窮者の就労支援については、これまで実施してきた基幹福祉相談センターに配置された就労支援員による支援を拡充し、「社会に出ることに不安がある」、「他人とうまく話せない」、「生活リズムが不規則」などの理由により就労することが困難な方が、自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、就労に向けた準備段階から支援する就労準備支援事業を新たに実施してまいります。
原因につきましては、教育相談期間中の面談や家庭訪問、学校生活に関するアンケートや生徒指導に関する諸調査等により把握しており、その主なものとしては、無気力や不安、生活リズムの乱れなど、本人に関わる状況、いじめを除く人間関係の問題など、学校生活に関わる状況などが挙げられますが、個々の児童・生徒の実情によって原因は様々であると捉えております。
保健師、栄養士、保育士等の専門職が親子遊びや食事、生活リズム等について参加者と対話、交流する機会を設けております。 また、外出できない、子育て支援拠点に出向くのが難しいなどの理由があるご家庭に対しては、訪問型子育て支援事業を実施しております。
休校による生活リズムの乱れ、感染防止の制限の中での交友関係が築きにくいことなど、登校意欲が湧きにくい状況だったことなどが背景にあるとの報道でありました。 ほかにも地域で聞く話として、感染への不安、特にマスク着用などの感染対策への負担感や違和感なども背景にあったかと思います。