13件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

川島町議会 2022-06-13 06月13日-02号

また、給食食器についてですが、重要視することは環境ホルモン物質を一切含まず、安全性が高いこと、重さが軽く、子どもたちへの負担が軽減できること、また、破損しにくく、耐久性が高いことから、ランニングコストも優れるPEN樹脂ポリエチレンナフタレート樹脂食器を使用しております。 次に、(9)牛乳パックについて一月どれくらい消費されてるのかのご質問にお答えをいたします。 

吉川市議会 2016-06-14 06月14日-04号

最近はやっている殺菌作用のある石けんでは、殺菌剤として使われている物質もさまざまあるのですが、今回見られた石けんのうちのトリクロカルバンという物質は妊婦や新生児には使えないようなものであったり、またトリクロサンという環境ホルモン物質があったりと、そしてまた殺菌作用を発揮させるためにペーハーを下げるんですけれども、脂肪酸ではなくて合成界面活性剤が使われていたりと、もはや石けんの範疇を超えているような石

春日部市議会 2014-09-02 平成26年 9月定例会−09月02日-05号

次に、水質検査等手数料内容でございますが、水質検査につきましては、水質基準項目50項目のほかダイオキシン類環境ホルモン物質等の水質管理上必要とされる検査を実施いたしました。また、放射性物質ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検査を月1回全部の浄水場で実施したところでございます。なお、検査結果につきましては、全ての検査項目において水質基準値以内でございました。  

上尾市議会 2009-12-18 12月18日-委員長報告・討論・採決・正副議長選挙-08号

ポリカーボネート、これはビスフェノールA環境ホルモン物質であるということが分かって、上尾の食器もかわった経過があります。ABSという主原料は、すべてに発がん性や胎児に危険を生じさせる催奇性のリスクがあり、ポリプロピレンも過去に発がん性物質BHTを使用し、問題となったことがあります。

鳩山町議会 2004-06-04 06月04日-02号

その後、ポリカーボネート環境ホルモン物質を溶出し、危険な材質だとわかりました。でも、中には生まれたての影響を最も受けやすい赤ちゃんの時期にポリカーボネート哺乳瓶を使用していた人もおられます。顕著な症状が出るわけではありませんが、無気力、キレやすいなど若い世代に対して、そんなふうに表することもありますが、複合的に影響が出ている可能性も否定はできません。

志木市議会 2001-12-18 12月18日-05号

次に、(3)についてでありますが、今日の環境問題は、環境ホルモン物質などに代表される目に見えないごく微量の有害化学物質による広域的な汚染など、一自治体だけでは解決することのできない広域的な問題を抱えるとともに、市民自体被害者であり加害者であるという相反する二面性を含んでいることから、問題の解決を複雑にしています。

草加市議会 1999-03-04 平成11年  3月 定例会-03月04日-02号

また、近年ダイオキシン環境ホルモン物質として生殖機能を破壊することも明らかとなっており、その危険性催奇形性発がん性とともに、人類の生存に係わる問題として指摘されるなど、極めて深刻な問題となっております。  草加市ではこのたび環境共生都市宣言を行うことになっております。その宣言宣言倒れにしない、そのためにも現在最大の社会問題となっているダイオキシン対策最大の力を注ぐべきであります。  

朝霞市議会 1998-06-15 06月15日-02号

そのうち、環境ホルモン対策には、汚染の現状をつかむための緊急全国調査費として10億600万円を計上、全国約240カ所で大気、水、土壌、生物などの環境ホルモン物質の量を測定発生源と見られる工場、事業所など300カ所でも調査し、調査結果をデータベース化する計画であります。そのほか、茨城県つくば市の国立環境研究所内に環境ホルモン総合研究所施設を新設する。

坂戸市議会 1998-03-13 03月13日-一般質問-05号

そして環境ホルモン物質として疑われているものが70種類程度リストアップされており、これらについても未解明な部分が多くあり、今後早期に究明されるべきものと認識しております。  坂戸市の学校給食で使用しておりますはしは、マレーシア・ボルネオ産のビリアンという木でつくられた木製ばしで、植物性の油が表面に塗られておりますが、あくが強いために数回煮出してから使用しております。

所沢市議会 1998-03-13 03月13日-08号

このタイトルは「プラスチック容器から環境ホルモン--環境庁モデル事業中止」というもので、内容は「重くて割れるガラス瓶にかわってごみ減量につながると期待されたプラスチック容器による(再使用モデル事業)がこの容器にお湯などを入れると環境ホルモン物質が溶け出すことがわかったため中止となった」というものです。この場合の容器ポリカーボネイト容器です。

  • 1