川島町議会 2022-06-13 06月13日-02号
また、給食の食器についてですが、重要視することは環境ホルモン物質を一切含まず、安全性が高いこと、重さが軽く、子どもたちへの負担が軽減できること、また、破損しにくく、耐久性が高いことから、ランニングコストも優れるPEN樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂の食器を使用しております。 次に、(9)牛乳パックについて一月どれくらい消費されてるのかのご質問にお答えをいたします。
また、給食の食器についてですが、重要視することは環境ホルモン物質を一切含まず、安全性が高いこと、重さが軽く、子どもたちへの負担が軽減できること、また、破損しにくく、耐久性が高いことから、ランニングコストも優れるPEN樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂の食器を使用しております。 次に、(9)牛乳パックについて一月どれくらい消費されてるのかのご質問にお答えをいたします。
最近はやっている殺菌作用のある石けんでは、殺菌剤として使われている物質もさまざまあるのですが、今回見られた石けんのうちのトリクロカルバンという物質は妊婦や新生児には使えないようなものであったり、またトリクロサンという環境ホルモン物質があったりと、そしてまた殺菌作用を発揮させるためにペーハーを下げるんですけれども、脂肪酸ではなくて合成界面活性剤が使われていたりと、もはや石けんの範疇を超えているような石
次に、水質検査等手数料の内容でございますが、水質検査につきましては、水質基準項目50項目のほかダイオキシン類や環境ホルモン物質等の水質管理上必要とされる検査を実施いたしました。また、放射性物質のヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検査を月1回全部の浄水場で実施したところでございます。なお、検査結果につきましては、全ての検査項目において水質基準値以内でございました。
ポリカーボネート、これはビスフェノールAが環境ホルモン物質であるということが分かって、上尾の食器もかわった経過があります。ABSという主原料は、すべてに発がん性や胎児に危険を生じさせる催奇性のリスクがあり、ポリプロピレンも過去に発がん性物質BHTを使用し、問題となったことがあります。
なお、ご質問の衛生配剤の配布につきましては、伝染病予防法に基づいて平成13年度まで町内会や市民に無料配布を実施しておりましたが、法律が廃止され、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律にかわり、薬剤が環境ホルモン物質としての疑いがあるため、平成14年度以降配布しておりません。
その後、ポリカーボネートは環境ホルモン物質を溶出し、危険な材質だとわかりました。でも、中には生まれたての影響を最も受けやすい赤ちゃんの時期にポリカーボネートの哺乳瓶を使用していた人もおられます。顕著な症状が出るわけではありませんが、無気力、キレやすいなど若い世代に対して、そんなふうに表することもありますが、複合的に影響が出ている可能性も否定はできません。
次に、(3)についてでありますが、今日の環境問題は、環境ホルモン物質などに代表される目に見えないごく微量の有害化学物質による広域的な汚染など、一自治体だけでは解決することのできない広域的な問題を抱えるとともに、市民自体が被害者であり加害者であるという相反する二面性を含んでいることから、問題の解決を複雑にしています。
中澤環境部長、ダイオキシンについては、人体への蓄積によって徐々に人の健康をむしばむもの、また、環境ホルモン物質としてとらえられています。当然生命に関わるものであると思いますが、まず健康をという考え方によるものです。 続きまして、第2章、大気の汚染に関する規制について、第3条、規制基準について。
また、近年ダイオキシンが環境ホルモン物質として生殖機能を破壊することも明らかとなっており、その危険性は催奇形性、発がん性とともに、人類の生存に係わる問題として指摘されるなど、極めて深刻な問題となっております。 草加市ではこのたび環境共生都市宣言を行うことになっております。その宣言を宣言倒れにしない、そのためにも現在最大の社会問題となっているダイオキシン対策に最大の力を注ぐべきであります。
第3点目に、水道水の環境ホルモン物質の測定検査についてお伺いいたします。 建設省は、去る10月16日、生物の生殖機能などに異変をもたらすとされている環境ホルモンによって、全国の1級河川がどれだけ汚染されているかを調べた、初の実態調査の結果を発表しております。
そのうち、環境ホルモン対策には、汚染の現状をつかむための緊急全国調査費として10億600万円を計上、全国約240カ所で大気、水、土壌、生物などの環境ホルモン物質の量を測定、発生源と見られる工場、事業所など300カ所でも調査し、調査結果をデータベース化する計画であります。そのほか、茨城県つくば市の国立環境研究所内に環境ホルモンの総合研究所施設を新設する。
そして環境ホルモン物質として疑われているものが70種類程度リストアップされており、これらについても未解明な部分が多くあり、今後早期に究明されるべきものと認識しております。 坂戸市の学校給食で使用しておりますはしは、マレーシア・ボルネオ産のビリアンという木でつくられた木製ばしで、植物性の油が表面に塗られておりますが、あくが強いために数回煮出してから使用しております。
このタイトルは「プラスチック容器から環境ホルモン--環境庁モデル事業中止」というもので、内容は「重くて割れるガラス瓶にかわってごみ減量につながると期待されたプラスチック容器による(再使用モデル事業)がこの容器にお湯などを入れると環境ホルモン物質が溶け出すことがわかったため中止となった」というものです。この場合の容器はポリカーボネイト容器です。