富士見市議会 2024-06-26 06月26日-08号
また、市内の学校プールは、地球温暖化で屋外でのプールは熱中症のリスクが高まることから、一年中使える屋内プールを検討することが必要と考えます。ふじみ野市では、廃校になる学校があると聞いています。そうした施設などを活用し、2市1町合同で協議していくなどの方策も考えるべきではないでしょうか。
また、市内の学校プールは、地球温暖化で屋外でのプールは熱中症のリスクが高まることから、一年中使える屋内プールを検討することが必要と考えます。ふじみ野市では、廃校になる学校があると聞いています。そうした施設などを活用し、2市1町合同で協議していくなどの方策も考えるべきではないでしょうか。
このような近年の危険な暑さに対応するため、改正気候変動適応法が4月に全面施行され、これまでの熱中症警戒アラートの1段上に位置づけられる熱中症特別警戒アラートが創設され ました。これにより特別警戒アラートが発表された場合、自治体では防災行政無線等で情報を発信するとともに、あらかじめ指定した暑熱避難施設、いわゆるクーリングシェルターを開放することになります。
そのため、定期点検を実施する際には、どちらかの焼却炉が稼働している場合もありますので、安全対策や熱中症対策などを講じながら実施しているところです。 また、定期点検では、それぞれの焼却炉を停止しなくては点検ができない設備もありますので、原則、年に一回は、共通休炉といって、二炉停止させる期間を設定しております。
市立川越高等学校事務長 やはり、教育環境ということで体育館に設置させていただくことで、近年熱中症というのが非常に問題になっておりまして、生徒にかなり負担がかかっている部分がございますので、今回、体育館に空調を設置させていただくことによって、熱中症予防対策にはかなり効果があるということで考えているところです。
発言順位3、熱中症対策。 (1)熱中症警戒アラートの周知について。 熱中症については気候変動の影響により、国内の死亡者数は増加傾向にあります。既に今年の夏は10年に1度の暑さがと予想され、今後も高温リスクが高まると考えられております。 そこで、熱中症対策の強化へ令和5年4月に改正気候変動適応法が成立しました。
あわせて、改正気候変動適応法第21条に基づき、環境省から熱中症特別警戒情報が発表された際には、暑熱避難施設として市民の方に開放するスペースとしての利用を予定しているところです。以上のことから、地場産品ショップゆいの跡地を販売業者などに向けたレンタルスペースとして活用することは、現時点では検討しておりませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本市の暑さ対策に関する方針についてでございますが、いわゆる熱中症対策といたしまして、市民の皆様に対し、市のホームページや広報「そうか」、あんしんメールや防災無線等で熱中症情報の周知を行い、特に暑さが厳しいとされる熱中症警戒アラートが発令された際には、日中の外出はなるべく避けること、小まめに水分補給を行うこと、エアコンを上手に使用して暑さをしのぐことなどをお伝えしてまいります。
(2)、学校での屋外行事の際の熱中症対策として、テントや遮光ネット等の設置をです。5月に行われた中学校の体育祭では、熱中症対策として生徒席にテントを設置していた学校もあれば、設置をしていない学校もありました。
暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まり、そのために体が暑さに慣れることを暑熱順化といいますが、暑くなる前から熱中症の対策を行うことが重要とのことです。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて、暑さに強くなる。
大きな2番、教育現場で理にかなった熱中症予防を。熱中症は防ぐことができる病気です。しかしながら、昨年は山形県で部活帰りの中学生が熱中症で亡くなる事例がありました。今年も猛暑が予想されており、教育現場で適切な熱中症対策が子どもたちに提供できるかが重要です。また、体育着のシャツの裾をズボンにしまうシャツインも熱中症予防の観点から見直しがされています。
さらに、今後については指定暑熱避難施設、読みづらいですけれども、川越ひと涼み処、クーリングシェルターを実施予定とのことでしたので、節電だけでなくさらにいわゆる暑さ対策が加わるということで、熱中症対策にも効果が出ることを期待したいと思います。
続きまして、2点目、遠方から小学校に通う児童への熱中症対策について、学校の設置責任者というお立場を踏まえて市長にお伺いします。1項目め、今後の方針について。
多目的ホールでの軽食の取扱いにつきましては、利用に際して室内汚損の観点から、現在は禁止しておりますが、熱中症対策などの水分補給程度は認めております。 なお、貸出し当日に利用者の不都合が生じることがないよう、申請時に使用する際の遵守事項をお伝えするとともに、市ホームページなども活用し、丁寧な周知に努めてまいります。 次に、(仮称)みんなのピアノの設置についてのお尋ねでございますが。
クーリングシェルターとは、熱中症特別警戒アラートが発表されたときに、暑さをしのぐための避難施設のことであります。気候変動適応法及び独立行政法人環境再生保全機構法の一部改正により、市町村長が指定できるようになりました。 気象庁発表の最新の3か月予報では、6月から8月の平均気温は高いとされており、特に災害級の暑さとなる可能性が高いと言われています。
本議会で、生涯スポーツ推進や熱中症対策として考えると、使用料は徴収せず、市が負担することについて検討はあったのかとの私の質疑に対する答弁は、体育館の使用団体は限られており、空調設備使用時の電気料を新たに負担するに当たり、体育館空調設備を使用する団体と使用市内市民との負担の公平性を確保する観点から、使用料を設定するとの答弁でした。
発言順位2の高齢者福祉、同じく3番目の住宅施策、そして5番目に来ていました熱中症対策、こちらのほうを次回に回したいと思います。 では、上から順に質問していきます。 発言順位1、教育行政について。 学校給食。 ア、時間の関係がありますので、少々短縮して申し上げますと、学校給食にオーガニックの食材を使うことについて伺いたいと思います。
前回大会では、風もあり、比較的しのぎやすい天候でございましたが、当日の天候によっては、気温の上昇と来場者の集中によって、熱中症の発生も危惧されることから、水分補給等ができる場所や機会の確保は必要であると認識をしております。 以上でございます。 ◆9番(古屋としみつ議員) 議長。 ○石川清明 議長 古屋議員。
また令和4年度までに、指定避難所となっている学校の体育館に、緊急防災・減災事業債を活用し、熱中症や寒さ対策などのためエアコン設置等を行いましたが、学校施設は、災害時には地域の避難所としての防災機能も必要とされていることから、その施設管理は重要であると考えられます。 そこで、伺います。 草加市における学校施設において、築40年を超える建築物の棟数及び割合についてお示しください。
◎子ども未来部長(小日向哲也) 例えば公立保育所ですと、熱中症警戒アラートの情報ですとか、暑さ指数計測アラームによる測定結果を踏まえて、環境省から示された暑さ指数に応じた注意事項に基づき定められている保育所での熱中症予防のための活動指針により、散歩ですとか園庭遊び、室内遊びなどの活動内容を決めております。
次に、熱中症対策事業補助金についてでございますが、こちらは14款2項国庫補助金、保育対策総合支援事業費補助金で御説明しましたとおり、保育所等の環境改善事業拡充分について未実施となったことに伴い、649万4,000円を皆減とするものでございます。