和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
◆1番(松永靖恵議員) 以前、一般質問で点字ブロックの上には乗らないでくださいという表示を提案させていただきました。早急に対応してくださりありがとうございます。視覚障害者を支援してくださっている方々も大変喜んでいらっしゃいました。
◆1番(松永靖恵議員) 以前、一般質問で点字ブロックの上には乗らないでくださいという表示を提案させていただきました。早急に対応してくださりありがとうございます。視覚障害者を支援してくださっている方々も大変喜んでいらっしゃいました。
以前より車椅子ユーザーの方、複数人から、私たちにとっては、点字ブロックが障害物でしかないというお話を聞いたことがございます。もちろん、視覚障害者の皆さんにとって点字ブロックは非常に重要なものとして認識しており、なくてはならない設備です。だからといって、車椅子ユーザーへの配慮がこの社会全体的におろそかになってしまってはいけないと考えております。
これまでも昇降口前のスロープや点字ブロックの設置といった配慮を行っていただいておりますが、インクルーシブ教育を推進する中で、小中学校の児童生徒が障がいについて正しく理解し、学校生活で障がいのある児童生徒をサポートできるように、合理的配慮の周知をどのように行ってきたのか、教育長にお伺いいたします。 また、合理的配慮を提供する上で、その土台となるのが基礎的環境整備です。
しかも、1階の点字ブロック、金属のびょうタイプのやつは、黄色いシートタイプの点字ブロックに比べて引っかかりやすい、靴底に食い込むような感じがします。スタイリッシュでいいんでしょうけれども、急いでいるときにそれで転んでしまう可能性があり、余計危険だと感じております。 エレベーター改修に1,800万円、費用かかるのは分かりました。財政的に厳しいことも承知しております。
そのとき東口駅前は工事中であり、誘導する点字ブロックがなく、しかも視認性が低い真っ白な支柱という要因が重なってしまって起きたことだと考えます。今後このようなことを生まないためにも、鶴瀬駅周辺にとどまらず、視覚障がい者のための市内の工事中箇所の安全対策ガイドラインを策定すべきと考えます。具体的には、仮の点字ブロックの設置、動線の確保、誘導の徹底などが考えられますが、市の見解をお聞きします。
次に、点字ブロックについてお聞きします。交通安全整備事業の中の新規事業として点字ブロックの設置工事があります。資料を見ますと、ふじみ野駅西口前では入替え、そして西口近くの交差点が点字シート設置となっています。その工事決定に至った経緯、これについてお聞きしたいと思います。
(1)、県道三芳富士見線の東消防署前から富士見高校入口交差点まで点字ブロックの整備を。東消防署前から富士見高校入口交差点まで、白杖を利用し毎日この道を通勤している方から寄せられた要望で、私も現地でお話を伺ってまいりました。それは、そのときの写真です。点字ブロックがないために、歩道と車道の切れ目が分からなくなって何回も車道側に出てしまい、危ない思いをした経験があるそうです。
歩道の真ん中に植栽を設置し、その周りが点字ブロックに囲われております。車止めの役割を担っているとしても、歩行者にも視覚障害を持った方にも配慮のない植栽と感じてしまいます。 戸田市の管轄する市道には、このような場所は見受けられませんが、例えば文化会館の北側の歩道のように植栽により歩道が狭くなっていると感じる場所は幾つかございます。
また、公共交通政策室で行った地域生活支援センターのスタッフの方へのヒアリング調査では、日常の移動に係る困り事としまして、介助者がいないと外出が困難である、点字ブロックが健常者に塞がれて困る、ほかに、バス車内に一目見て分かる筆談や手話の案内が欲しい、また、バスの利用の仕方について、ピクトグラ厶のようなものがあると理解しやすいなどがございました。 ○議長(富澤啓二議員) 1番、松永靖恵議員。
点字ブロックの敷設はもちろんのことですが、信号が青であることを音で知らせる音響式信号機は、市内ではそれほど多くないように感じます。市内の信号機のうち、現在音響式信号機はどのくらいあるのでしょうか、お伺いいたします。
どのような対象にするか、あるいはその駐車台数だとか、いろいろな課題があるかと思いますので、その辺の課題も含めて考えていっていただければと思いますが、それと併せて、今の駐車、いわゆる障害者用の区画から庁舎への移動に当たって、現在は段差をなくしたり、スロープだとかエレベーター、点字ブロックが整備されていますが、駐車場と庁舎の移動の間において、天候に左右されないように屋根の設置を行ってはどうかと考えますので
初めに、第41号議案 草加駅東口駅前広場整備Ⅲ期工事請負契約の締結については、舗装について色合いが黒1色かカラフルなのかという質疑については、ベージュを基調にし、点字ブロックの周りはグレーにして、コントラストをはっきりとさせるとのことであります。 また、積算価格と最低制限価格の差異はという質疑については、差異は8.9%、金額にすると、税抜で2,200万2,580円とのことであります。
◎道路整備課長 特殊ブロックの色合いにつきましては、ベージュを基調にいたしまして、点字ブロックの周りだけ黒いグレーの、コントラストをはっきりさせるようにするように考えております。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。 芝野委員。
エスコートゾーンとは、横断歩道を利用する視覚障がい者の方に横断方向を誘導するための点字ブロックです。横断歩道点字ラインとも呼ばれますが、今回増設を求めるに当たり、設置について市の考え方を伺うものです。
件名2の点字ブロックの改善についてお聞きをいたします。 現場の写真を資料として用意しましたので、御覧になっていただきたいと思います。戸田市文化会館前バス停、これが①の場所です。2は、点字ブロックが整備されておりますが、ここから教育センター交差点、この①の前方に見える北側の交差点です。ここまで誘導する点字ブロックがありません。点字ブロックの設置を求める要望をいただきました。
知らないと、これが障がいなのか、例えば内部障がいですと、例えば駐車場に止めている車が内部障がいの方は、見た目で分かりませんので、そういった方の理解も深まりませんし、また点字ブロックの上で立ち話をしたり、そういったところの配慮が、障がいの特性とか、障がいの種類を知らないと次につながりませんので、そういったところで一人一人が障がいを知って、その特性を知って、少しでもそれに配慮ができるというところが趣旨でございますので
現状といたしましては、5差路それぞれの路線に対して横断歩道と音響式信号機が設置されており、かつそこに至るまでの歩道内には、点字ブロックも併せて整備されております。エスコートゾーンに関しましては、警察庁のエスコートゾーンの設置に関する指針により定められ、公共施設の周辺には優先的に設置するものとされており、各都道府県警察が整備を行うこととなっております。
踏切への点字ブロック設置について都市整備部長にお尋ねいたします。 1965年に日本で発案された点字ブロック(視覚障がい者用誘導ブロック)は世界150か国以上に広がり、海外の人が日本に来て驚くことは、駅のホームに点字ブロックが設置されるなど、バリアフリーが進んでいることだそうです。
あわせて、経年劣化で一部が損傷していた踏切手前の点字ブロックも新しく設置し直したと聞いています。 国土交通省は、6月に道路の移動等円滑化に関するガイドラインを改訂し、全国の自治体や鉄道事業者に通知をしました。
平成29年に松原遊歩道の北側、南側に点字ブロック、平成31年に百代橋に隣接している交差点に音響装置つきの信号機が整備され、視覚障がい者、高年者に優しいまちへと変わりつつあります。 獨協大学前<草加松原>駅には、12月18日よりホームドアが整備されます。1番目には、ホームドアの整備の経過と期待される効果についてお示しください。