和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
駅北側は、高低差のある地形になっており、湧水が豊富なことから細かい水路が存在し、水を多く含んだ土地があるのが特徴です。また、私道の中には、居住地として開発されたときに分割して所有となったが、相続や家の売却が繰り返される中でその所有者が曖昧となり、管理がされなくなった道が多く存在しています。
駅北側は、高低差のある地形になっており、湧水が豊富なことから細かい水路が存在し、水を多く含んだ土地があるのが特徴です。また、私道の中には、居住地として開発されたときに分割して所有となったが、相続や家の売却が繰り返される中でその所有者が曖昧となり、管理がされなくなった道が多く存在しています。
和光市は東京都心から20km圏内にありながら、武蔵野台地の崖線から流れ出る湧水と、斜面地を中心に河川に沿って斜面林が緑の回廊として織りなす特徴的な環境を有しています。しかし、斜面林は貴重な緑地ですが、土地の形状から土砂災害のリスクも併せ持っています。斜面林を保全することは、用地の取得だけでなく、土砂災害予防に向けた安全対策を施すために多くの費用と将来にわたる維持管理が必要となります。
あわせて、市の貴重な財産であります緑や湧水の保全、歴史や文化の継承を進めるなど、未来においても輝き続けることができる富士見市をつくるため、全力で取り組んでまいりました。 事業を推進するに当たっては、様々な困難もございましたが、目の前の課題解決と長期的なまちづくりの2つの視点を持ち、市民の皆様の声を丁寧に聴きながら、市民に寄り添った事業を展開してきたところでございます。
鶴馬にございます「大御庵の杜」は、古民家、緑地、湧水などがそろった、本市の魅力的な地域資源の一つでございます。民間活力の活用を目指したサウンディング調査や、自然の保全に向けた生物モニタリング調査などを実施し、この場所を自然とふれあい、人が集う空間とするため、利活用の検討を進めてまいります。また、本市には大御庵以外にも多くの湧水が存在しております。
私は、このことを問われれば、私は、水谷、南畑、鶴瀬とか、これ針ケ谷と水子が一緒になって針ケ谷がくっついて水谷とか、鶴瀬も勝瀬と鶴馬村が一緒になってとか、やはり歴史を感じさせる、また水子地域は貝塚で表されるように、または湧水、表せるように水とは切っても切れない縁の地域でもあります。したがいまして、意味合いをしっかりご理解をいただけるような努力も、これ私の個人の意見です。
公園費の湧水・緑地保全の委託料について、市民協働型管理業務委託の委託先である新倉午王山の会の解散による減額補正とのことだが、今後の午王山特別緑地保全地区の維持管理について伺います。 (2)款8、項3、目6開発推進費、駅北口地区高度利用化推進の委託料について、当該区域内の施工展開検討の内容について伺います。 以上です。 ○議長(富澤啓二議員) 8番、片山義久議員に対する答弁を願いします。
次に、(3)枯渇する湧水の保護対策について伺います。 和光市には多くの湧水が存在していますが、年々都市計画により水脈が変わり、湧水が枯渇している状況です。和光市の湧水に関してどのような調査をし、今後どのように保全してくのか、その方向性を初めに伺います。 発言事項5、MaaS構想。 (1)自動運転バス事業について。 初めに、ア、改めて総事業費はいくらかかるのか、伺います。
緑地が減れば和光の湧水も枯れてきます。もっと緑を増やす施策に取り組んでいただきたい。そこでまちづくり条例、建築基準の見直しを考え、緑を増やす政策が必要ではないでしょうか。埼玉県も緑の再生を掲げ推進しています。SDGsへの取組、地球温暖化対策にもなりますが、市の取組を伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 香取建設部長。
また、市民緑地の取得や、市内に残る希少な湧水と緑のネットワークの整備を進めたところでございます。 最後に、デジタル社会へ向けた取組みというところでは、自治体情報システムの標準化・共通化計画の策定、行政手続のオンライン化の推進、議事録作成支援システムの導入等を図ったところでございます。
次に、230ページ下段、工事請負費につきましては、びん沼自然公園整備工事として公園管理施設、複合遊具、展望台、パークゴルフ場などの整備に要した経費及び湧水と緑のネットワーク整備工事といたしまして、市民緑地谷津の森における湧水の見える化を図るための園路整備を行った経費となってございます。
プレーパークは、柿ノ木坂湧水公園、あけぼの公園、越後山中央公園を中心に年数回開催されていますが、これらの公園には利用者用の駐車場はなく、徒歩や自転車で公園周辺の子供たちや親子連れが遊びに来るという利用状況です。 市内には多くの公園があり、これらの公園でも出張プレーパークが開催できれば、より多くの子供たちにこういった体験をさせてあげることができます。
(1)、市では、環境基本計画や湧水と緑の活用計画があるが今現在、山林や緑地の保全が見えてこない。市は、具体的にどのように考えているのかについて伺います。第2次富士見市環境基本計画の中にある第4章、施策の展開の基本方針5の中に、その他の取組の項目として、計画的な山林、緑地の公有化を行うと示しています。
また、緑地の活用につきましては、令和3年度に富士見市湧水と緑の活用基本方針を策定したところであり、今年度におきましては市民緑地谷津の森内の遊水地までの園路と広場を整備いたしました。今後におきましても、各緑地の特徴に合わせた活用方法を検討してまいります。 続いて、2点目(2)、市民緑地「諏訪の森」の保全と活用に向けた考え方についてお答えいたします。
自然資源などがあるものの、市民にも広く認知されておらず、市外にも十分に発信されていない、また湧水、斜面林などの自然資源が、開発などを通じて徐々に失われつつあることを所要の課題としています。 現在の市の都市基盤整備を進める計画と、この湧水、斜面林、緑を守るという計画において、反するものがあると考えます。
◆9番(待鳥美光議員) 前回の開発計画が出た際の御質問に対して、緑と湧水の保全をできるだけ図っていくとのことでしたけれども、現状と今後について伺います。 ○議長(齊藤克己議員) 漆原建設部長。
朝霞市は、教育委員会が湧水代官水といって1億円ぐらいお金出して造っていますので、参考になると思います。 最後に、市長に質問いたします。 市長は和光市で育ってきたお方です。この和光市の緑を守り育て、次世代に引き継ぐことを政策目標に掲げていますが、こういう緑を守ることに対するその思いをお聞きいたします。 ○議長(齊藤克己議員) 柴崎市長。
4点目、同じく令和5年度予算編成方針の3ページの中で、「地域産業の活性化や持続可能な農業の実現、湧水などの富士見ブランドを活用した施策に取り組むこと」とありました。取組内容と、富士見ブランドのさらなる成長や発信について伺います。 5点目、先日、新庁舎整備事業に関して、集約化に伴う公共用地等の活用構想について説明がありました。
湧水・緑地保全につきましては、活動団体を育成するため、新たにみどりのパートナー研修会を実施します。 緑地整備につきましては、大坂ふれあいの森の用地取得を進めます。 広沢複合施設わぴあにつきましては、引き続き官民連携を図りながら、地域の交流拠点として、にぎわいを創出するイベント等を実施し、エリア全体の魅力向上に努めてまいります。
委員より、用地取得後のスケジュールについて、民家寄贈の進捗状況、用地取得に至る経緯について、地形的な特徴について、湧水活用をどのような枠組みで検討していくのか、用地取得費用の根拠について質疑があり、それに対しまして執行部より答弁がございました。 質疑を終了し、討論を求めたところ、賛成、反対討論ともにございませんでした。採決の結果、議案第105号は挙手全員で原案のとおり可決されました。
また環境影響評価では、北本自然観察公園を流れる湧水の水源について、設計、施工等において影響のないように努めるとあったが、令和3年度の現地調査の結果、道路予定地付近に湧水が確認されたことから、橋梁構造への変更が必要になったと聞いておりますが、できるだけ早い時期に地元説明会を実施していただき、道路詳細設計後の計画図を市民にお示しいただけるよう大宮国道事務所へ働きかけていただきたいと思います。