川越市議会 2006-09-11 平成18年第4回定例会(第11日・9月11日) 本文
埼玉県の湖や沼の中で、特にCODや窒素や燐の値を見ますと、特に冬場の調査においては、平成七年と比べますと、伊佐沼において平成十七年は十年間のうちに値としましては三分の一の値になった、ということはきれいになったというふうには言われておりますが、それでもまだまだ埼玉県内のほかの湖沼と比較をしますと、一番値が高い方です。高い方というのは汚いと、汚れていると、そんなふうに言われております。
埼玉県の湖や沼の中で、特にCODや窒素や燐の値を見ますと、特に冬場の調査においては、平成七年と比べますと、伊佐沼において平成十七年は十年間のうちに値としましては三分の一の値になった、ということはきれいになったというふうには言われておりますが、それでもまだまだ埼玉県内のほかの湖沼と比較をしますと、一番値が高い方です。高い方というのは汚いと、汚れていると、そんなふうに言われております。
しかし、原水には各種病原菌や大もとの河川や湖沼の水質汚濁という問題があり、これを解決するために塩素消毒が長年行われているわけです。この水道水として利用するために塩素消毒をすることによって発生する副生産物的要素成分がトリハロメタンであり、だからこそ塩素消毒の後の追跡検査が重要だということになるわけです。
さらに、河川または湖沼からおおむね20メートル以上離れていること、あるいは公園、学校、住宅等からおおむね100メートル以上離れていることとあるが、この根拠はとの質疑があり、厚生省生活衛生局長が平成12年に出した「墓地経営・管理の指針等について」という通知では、設置場所の基準について地域実情に応じて学校、病院、その他住宅等からの一定程度以上距離があることを求めるとあり、埼玉県条例が県内の地域事情をある
◆6番(吉住武雄議員) 説明会の開催等に関してでありまして、第4条の3項(1)でありまして、仕切りの周辺100メートル以内の区域に居住する者及び当該地区の土地・建物の所有者ということで、その方には説明することとありまして、第8条関係でこの説明が書いてありますけれども、その中で、2の墓地の区域のところに、(1)にありまして、河川及び湖沼から20メートル以上離れていることと、あと(2)の公園、学校、保育所
ご質問のうちの(2)、下水道整備の見直しについてでございますが、先ほど部長の方からもるる申し上げましたが、公共下水道は、公衆衛生の向上や河川、湖沼等の水質の保全、市街地における浸水防除など、安全で快適な生活環境を維持する上で極めて重要な施設でございます。
そういうことも考えると、川島のそういう総合振興計画で川や湖沼で楽しめるということであれば、白鳥が来ているというのも考えると、やはりそうした放流事業もして、川島に多くの人が来れば経済効果も上がるという考え方に立って、あと直売所のリンクも含めて、そうした方向にしたらいいのかなということで伺っておきたいと思います。 以上です。
また、埼玉県が昭和56年から毎年行っております県内の湖沼水質調査結果によりますと、水質汚濁を表す代表的な指標である化学的酸素要求量、全窒素、全リン等につきましては、調査期間を通してほとんど変化しておりません。県内の天然湖沼と比較いたしますと、川越市の伊佐沼、蓮田市の山ノ神沼よりは水質がよく、白岡町の柴山沼よりはやや悪いという結果が出ております。
公共下水道の整備は、住民の関心と期待も強く、快適な生活環境の改善のみならず、河川、湖沼等の公共用水域の水質保全を図る最も基盤的な公共施設の1つであり、関係住民も早急に整備が行われることを望んでいるものであります。経済情勢は引き続き低迷し、厳しい財政状況ではありますが、今後とも着実に公共下水道の整備が図られるよう、なお一層の努力をお願いするものであります。
開発が進み、それまで湖沼だったところが新田になったと。水量が多くなると、すぐに元荒川や綾瀬川などに流れ込むため、洪水が頻発するようになったと。水がたまりやすくなったために流域の耕地では水腐れが大量に発生して米がとれなくなったということです。備前堤の上流の桶川の方面といいますか、菖蒲の方では、そういう意味では逆に、この堤のために水がたまってしまうのだということで、堤を壊すぞと。
3点目の湖沼、ため池、水路その他これらに類するものということでございますが、これは先ほど2で申し上げました河川法の適用を受けない中の水路と異なる部分でございまして、特に自然水等の排水機能を有しないような水路も含むというようなものでございます。
下水道というのは、公衆衛生上、大変重要でございますし、また河川、湖沼等の水質を保全したり、市街化区域の浸水を防いだり等さまざまな面で、安全で安心、快適な生活を維持するために大変必要なものだと考えておるところでございます。今後、区域拡大も含めまして、総合的に努力をしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくご指導のほどお願いを申し上げます。 以上で答弁といたします。ありがとうございました。
公共下水道は、公衆衛生の向上や河川、湖沼等の公共水域の保全、市街地の浸水防除を図る施設であり、安全で快適な生活環境を維持する上で必要不可欠な施設でございます。越谷市の公共下水道は、中川流域関連で分流式として昭和58年の供用開始以来積極的な整備を進め、平成15年度末には普及率78.5%、約24万8,000人が利用可能となっております。
また、元荒川、黒浜沼、山ノ神沼などの河川、湖沼、農地や屋敷林などの残存する豊かな水と緑の資源を生かし、良好な自然環境の保全を図る地域として位置付けられていまして、これに沿ってまちづくりを進めていきたいと考えております。
公共下水道の整備は、住民の関心と期待も強く、快適な生活環境の改善のみならず、河川、湖沼等の公共用水域の水質保全を図る最も基盤的な公共施設の1つであり、関係住民も早急に整備が行われることを望んでいるものであります。経済情勢は引き続き低迷し、厳しい財政状況ではありますが、今後とも着実に公共下水道の整備が図られるよう、なお一層の努力をお願いするものであります。
手賀沼とか霞ヶ浦の水質浄化対策につきましては、昭和六十年に制定されました湖や沼に係わる、いわゆる湖沼水質保全特別措置法により指定湖沼となっていることから、県知事が関係省庁及び関係市町村等と協議を行いまして、湖沼水質保全計画を策定し各種施策を実施しております。現在、国においても湖沼の水質に顕著な改善が見られないことから、有識者による湖沼対策検討会が実施されているところでございます。
「今世紀の人類が直面している大問題が地球温暖化、森林破壊、河川・湖沼の水質悪化、都市のごみ処理問題等々、環境問題であることは改めて指摘するまでもない。
下水道は、公衆衛生の向上や河川、湖沼等々の水質保全、また、市街地の浸水防除などを図り、安全で快適な生活環境を維持する上で大変重要な施設でございます。私も市長就任以来、公共下水道の整備につきましては、重点的に推進をしてまいりました。
この間、埼玉県では河川や湖沼でコイヘルペスが発生した場合、蔓延防止対策として発生水域を指定し、コイの持ち出し及び持ち込みの禁止を行なっております。これは、埼玉県内水面漁業管理委員会の指示によって行われるもので、指定区域はその都度、埼玉県報に告示され、羽生市も近隣で発生していることから、今年の6月1日に指定水域となっております。
ユスリ蚊については、生活排水が流入しております河川、また汚濁化が進んでおります湖沼という、一般的にはどぶ化した地域に今申し上げました、蚊に似た虫です。蚊と違いまして血を吸わないということではございますが、朝夕の日の出前とか日没後すぐと、そういった時期に群れをなして家庭に飛んでくるというようなこともございます。
鳥インフルエンザの感染のルートの一つに渡り鳥が挙げられていますが、渡り鳥は、毎年北方への湖沼から全く病原性のないインフルエンザウイルスを腸内に持ってきて、ふん、便と一緒に湖沼中水に排出することが知られていますが、それが通常人に感染しないウイルスです。さらに、その渡り鳥が学校の鳥と接する確率、そこから人に感染する確率、これらを掛け合わせると限りなく低い確率になります。