草加市議会 2023-12-19 令和 5年 12月 定例会-12月19日-04号
人は進んで止まらぬ世の常であるから、結局、現状維持は取りも直さず、自分が退歩する感情になるのであると渋沢栄一はおっしゃっておりますけれども、現状維持は、いわゆる後退であると思います。せっかく多額の税金を投入してリモートワーク運用できる環境がございますから、その投下した税金をしっかりと最後まで使い切るという考え方が重要ではないかと思います。
人は進んで止まらぬ世の常であるから、結局、現状維持は取りも直さず、自分が退歩する感情になるのであると渋沢栄一はおっしゃっておりますけれども、現状維持は、いわゆる後退であると思います。せっかく多額の税金を投入してリモートワーク運用できる環境がございますから、その投下した税金をしっかりと最後まで使い切るという考え方が重要ではないかと思います。
また、近代経済学の父と言われる渋沢栄一。また、日本初の女性医師、荻野吟子。荻野吟子さんは、亡くなられました戸田中央総合病院の名誉会長だった中村先生、中村隆俊さんの故郷に一時期おられたということで、戸田市にとっても薄いけれども縁があるような方でございます。
結びに、明治時代の実業家、渋沢栄一が「夢七訓」として次の言葉を残しています。 ・夢なき者は理想なし ・理想なき者は信念なし ・信念なき者は計画なし ・計画なき者は実行なし ・実行なき者は成果なし ・成果なき者は幸福なし ・ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず 幸福を実現させるためには、まずは夢を持つことが大切であることを説くものです。
当時のれんがと言えば渋沢栄一を思い浮かべるんですけれども、もしかしたら深谷辺りで造られたものが宮代に、というかあそこに造られているのかなという歴史ロマンを感じるところでもございますが、明治時代にはれんがでできた土木構造物というのが非常に多くて、これが現代に残っていることは非常に珍しく、土木学会では歴史的貴重な構造物を土木遺産として今登録しているところです。
さらには、戸田中央メディカルケアグループとして、1都4県に合計120か所の関連事業所を展開され、創業以来、国内最大級の医療グループにまで育て上げられた功績が認められ、平成28年度の第15回渋沢栄一賞を受賞されるなど、市内外で類を見ないほどの御偉業を築かれてこられました。
明治9年には埼玉県に統合され廃止になったそうですが、当時の熊谷本陣の竹井家当主、竹井澹如氏は、渋沢栄一氏、板垣退助氏、大隈重信氏と親交があり、事業家や文化人と交流し、熊谷の竹井か竹井の熊谷かと言われるほどの人物だったそうです。まちの発展に貢献した方で、明治12年、埼玉県議会の初代議長も務められ、本市指定の星渓園は竹井家の別邸とのことです。
埼玉の三偉人が渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子であることは周知の事実です。渋沢栄一は武蔵国榛沢郡血洗島の生まれで、ここは当時は岡部藩の領地でした。ですが、今でも渋沢栄一は深谷の偉人として知られています。塙保己一は武蔵国児玉郡保木野村の生まれです。私が高校生の頃は、児玉の塙保己一として知られていましたが、2006年の新市本庄市誕生以来、本庄の塙保己一として内外に周知されています。
参考までに、深谷市は渋沢栄一の看板を2枚、本庄市は塙保己一の看板を1枚設置してあります。 最後に(5)、遺跡の発掘調査の意義及び現在の調査状況について。 ア、上之土地区画整理事業地内遺跡の発掘調査の成果と意義。 イ、発掘調査は、事業の円滑な進行を妨げていないかについて見解をお尋ねします。 以上で壇上での質問は終わります。再質問、要望等は質問席に着いて行います。
新型コロナウイルス感染対策に十分配慮した開催としまして、「超前向き人生」と題しまして、渋沢栄一のお孫さん、鮫島純子さん99歳をお招きしました。講演会後には3つの分科会に分かれ意見交換をしました。鮫島純子さんは穏やかな語り口調で、渋沢栄一の精神を引き継ぎ、世界平和を願い、自分のできる活動で、焦ることなく今の自分を生きる、そのような姿勢に観客の全ての方が感動し、前向きな気持ちになりました。
令和2年度地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)大臣表彰受賞者は、地方公共団体部門では埼玉県深谷市「郷土の偉人渋沢栄一顕彰x継承プロジェクト」ほか3団体、2企業が令和3年2月1日に表彰されました。
このような施設の解説、案内のほかにも、福田屋10代目、星野仙蔵や神木治三郎をはじめとするふじみ野が生んだ経済人たちが日本の近代化に果たした役割をテーマとして開催しました今年度の特別展「資本主義の世界を拓く~ふじみ野の経済人たちと渋沢栄一のあゆみ~」では、主会場である大井郷土資料館のほか、第3会場として福岡河岸記念館においても福田屋ゆかりの美術工芸品を展示し、607名の見学者があるなど好評を博したところでございます
内容といたしまして、深谷市の例を申し上げますと、深谷観光バス株式会社と埼玉工業大学との連携により、令和3年2月から令和4年1月まで、渋沢栄一ゆかりの地を巡る観光客向けの足として自動運転による営業運行を実施しております。 以上でございます。 ○大舘隆行議長 16番 亀山恭子議員 ◆16番(亀山恭子議員) 今御答弁がありましたように、県内でも自動運転バスに取り組んでいる自治体があります。
昨年放送された渋沢栄一の生涯を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝け」の関連図書を集めたコーナーは特に好評で、多くの皆様に利用いただいております。図書館主催事業につきましては、まん延防止等重点措置が適用されたことに伴い、1月22日から3月末まで休講といたしました。
例えば大井郷土資料館を主会場として開催いたしました今年度の特別展「資本主義の世界を拓く~ふじみ野の経済人たちと渋沢栄一のあゆみ~」では、福田屋10代目星野仙蔵や神木治三郎をはじめとするふじみ野市が生んだ経済人たちと、昨年の大河ドラマの主人公として注目されました渋沢栄一とのネットワークや、これら経済人たちが日本の近代化に果たした役割について、地元に伝わる資料により分かりやすく解説した展示を開催し、1,977
身近な一例として、12月8日、先週の水曜日には、東京都北区の赤羽会館で、私とは蕨銀座商店街にレンタルボックスショップたまて箱を立ち上げたときからですから、もう20年のおつき合いとなるコミュニティビジネスの第一人者でもあり、本市ともかかわりの深い永沢 映さんがパネルディスカッションのファシリテーターをお務めになられた「渋沢栄一の志はSDGsにあった」と題したセミナーが開催されました。
「郷土の偉人教育、渋沢栄一のNHK大河ドラマで盛り上がる埼玉県北地域の熊谷市議会で開かれた質疑のテーマだ。取り上げられた偉人は、隣接する深谷市出身の渋沢栄一ではなく、熊谷市内の旧妻沼町出身で、近代日本における最初の女性医師である荻野吟子。
現在放送中の青天を衝けは、皆さんご存じのとおり、埼玉ゆかりの渋沢栄一氏の生涯を書いた作品で、間もなく最終回を迎えようとしています。1年間にわたって大河ドラマの舞台となった地域は、その観光への影響力は大変大きいものがあります。関連するビジネス団体や地方公共団体においても、その誘致に組織的な努力がなされることが一般化しています。
◆16番(黒須大一郎議員) 本年度の所信表明のご挨拶にも渋沢栄一先生のお言葉を使ったので、そのお言葉の「論語と算盤」ではないですけれども、使うのかなと思っていました。お使いにならなかったのは私としては賢明だと思いますが、私は先ほど市長がいみじくも言いました、様々な意味の決まり事だとお話ししている、そのとおりだと思います。
ここでちょっと紹介させていただきたいのは、そこの一節に、「当時、銀行家の牛耳を握ったものは、東に渋沢栄一、西に小山健三があり、東西における金融界の両大御所として人も許し自らも許し、時の政府が公債を募集するとか、金融界の大問題を解決するとかというような場合には、大蔵大臣が必ずこの両大御所の意見を徴するのが例だった」。ここまで書いてあるんです。
また、11月13日の土曜日と14日の日曜日の2日間、深谷市の深谷大河ドラマ館で行われた「渋沢栄一の郷 深谷博覧会in深谷大河ドラマ館渋沢栄一ゆかりの自治体を集めた物産展」に観光協会と参加して、飯能市と奥むさし飯能観光協会との共同ブースにおいて、観光PRや渋沢平九郎関連グッズ、特産品等の物販を行いました。