加須市議会 2020-06-22 06月22日-04号
令和4年3月には加須市民が長年望んでいた総合病院が埼玉県済生会加須病院という形で開院となります。加須市の医療環境は大きく改善されると思います。 1点目の質問として、埼玉県済生会加須病院が開院することで、市内のかかりつけ医との地域連携はどのようになるのかを伺います。 以下の質問は質問席から行います。 ○議長(柿沼秀雄君) 萩原健康医療部長。
令和4年3月には加須市民が長年望んでいた総合病院が埼玉県済生会加須病院という形で開院となります。加須市の医療環境は大きく改善されると思います。 1点目の質問として、埼玉県済生会加須病院が開院することで、市内のかかりつけ医との地域連携はどのようになるのかを伺います。 以下の質問は質問席から行います。 ○議長(柿沼秀雄君) 萩原健康医療部長。
それと、活用されていないボートピア基金についてですけれども、今年度から済生会栗橋病院への5,000万円の資金の支出がなくなりまして、6,000万円を用意した産婦人科の誘致も多分ままならないと思います。地域提案型活動事業も幾つ実施できるのでしょうか。これは、市長の裁量でボートピア基金、ここから支出できるわけでありますから、それなりに今まで使ってきました。これ前例があります。
次に、済生会加須病院の受付での整備について伺います。 聴覚障がい者が医療機関で診察を受けるときに生じる問題点に、受付や会計においてマイクで呼ばれても分からず、常に順番がいつなのか不安なことが挙げられます。 現在、建設予定の済生会加須病院では、障がいを持つ患者に対して、コミュニケーション上の配慮や工夫をしておられると思いますが、受付での聴覚障がい者対応の設備を整えていますでしょうか、伺います。
〔11番 杉野 修議員登壇〕 ◆11番(杉野修議員) 現在そういう国のほうの表明変更があった以降、初日の一般質問でもありましたけれども、市のほうというか、久喜の近隣でもある場所で南埼医師会、あるいは北葛医師会の皆さんがドライブスルーでやっているということで、実施の人数なのですが、もう一つのセンターで済生会栗橋病院もPCRをやっているわけですけれども、例えばドライブスルーと済生会とで1日当たりどれぐらいの
鴻巣市の周辺を見ますと、行田市に行田総合病院、羽生市には徳洲会羽生病院、北本市には北里メディカルセンター病院、加須市には建設が始まった済生会病院が数年後の開院を目指しています。まさに近隣であります。これらの病院を活用できるようにすることも地域医療体制整備と思っています。地域医療体制整備は、いつでも市民が安心していられるような医療環境が求められています。
市は、済生会栗橋病院に対し、場外発売場環境整備基金を活用しこれまで支援をしてまいりました。支援を打ち切っています。新型コロナウイルス感染拡大に奮闘する医療機関であり、今こそこの基金を活用し支援すべきと考えますが、いかがか伺います。 大項目の3です。済生会栗橋病院との定期協議の内容について伺います。済生会加須病院は、130億円をかけ、300床で2022年2月頃に完成する予定で起工式が行われました。
1番、済生会栗橋病院の移転後の跡地活用の方向は。 令和元年11月定例会以降の久喜市と済生会栗橋病院との意見交換は、令和2年1月28日に行われました。市の副市長、健康・子ども未来部長が栗橋病院を訪問し、栗橋病院の統括責任者、事務部長と同病院跡地の活用を含め、今後の方向の確認、協議を行いました。
公立・公的病院(北里大学メディカルセンター)の再編統合計画に関する意見書 厚生労働省は2019年9月26日、市町村の公立病院と日本赤十字社や済生会などの公的病院の424病院について「再編統合について特に議論が必要だ」とする分析をまとめ病院名を発表しました。さらに16病院が追加され、440病院になっています。この16病院は、名前が公表されていません。
北本市議会議員 今関公美 賛成者 北本市議会議員 桜井 卓 賛成者 北本市議会議員 日高英城 賛成者 北本市議会議員 大嶋達巳 賛成者 北本市議会議員 松島修一 賛成者 北本市議会議員 工藤日出夫 北本市議会議長 滝瀬光一様 公立・公的病院(北里大学メディカルセンター)の再編統合計画を撤回することを求める意見書 厚生労働省は2019年9月26日、市町村の公立病院と日本赤十字社や済生会
〔事務局朗読〕 議第1号議案 公立・公的病院(北里大学メディカルセンター)の再編統合計画に関する意見書 厚生労働省は2019年9月26日、市町村の公立病院と日本赤十字社や済生会などの公的病院の424病院について「再編統合について特に議論が必要だ」とする分析をまとめ病院名を発表した。さらに16病院が追加され、440病院になっている。
その際、そこでは話の主体は、加須市に移転いたします済生会栗橋病院、新たな加須病院の建築計画が1年半遅れることから、ワークステーションがその分遅れるので、幸手消防西分署の廃止については1年半遅らせてほしいとの話が管理者からあったそうです。
第4款衛生費では、済生会病院誘致事業に関し、造成工事の内容はとの質疑に対し、上青毛北堀と埼玉県済生会加須病院との境に建てる約2メートルの擁壁の設置工事であるとの答弁がありました。
済生会栗橋病院の移転が正式に決まって、このままでは南栗橋地域に何も残らないことになりかねません。済生会なのか、あるいはほかの医療機関に働きかけて新たな診療所を誘致するのか、もしそうだとすれば、久喜市が財政的な補償も検討していかなければならないということも明らかです。いつまでも曖昧にしたまま先送りしないで、これも久喜市としての方針を新年度早期に打ち出していただきたいとお願いいたします。
本市では、現在、川口医師会、川口市立医療センター、済生会川口総合病院、埼玉協同病院の先生方の御協力をいただきまして、小児夜間救急診療事業を実施しております。 少子化や核家族化、女性の積極的な社会進出などの背景から、そのニーズは年々高まるものと相反して、小児科医の高齢化や小児科医の減少などで事業の継続そのものが難しい時代になってきてしまいました。
(仮称)埼玉県済生会加須病院が多くの方に愛される病院にするために、市はどのようにお考えでしょうか。 以下の質問は質問席から行います。 ○議長(竹内政雄君) 萩原健康医療部長。 (健康医療部長 萩原利一君 登壇) ◎健康医療部長(萩原利一君) (仮称)埼玉県済生会加須病院についてのご質問にお答えいたします。
また、新潟県三条市では、済生会長和園が昨年の10月から福祉事業の一つとしておとな食堂を始めています。長和園は、地域で誰もが気軽に集える場を目指し、内科医院だった建物を改修した地域交流施設を運営し、月1回行う子ども食堂に合わせて実施しています。 このように、各自治体、地域の実情に合ったおとな食堂が運営されています。
それで、イとしまして、前者からも、それから再三にわたっていろんな議員から質問が出ておりますけれども、済生会栗橋病院の存続については、かつて市長選挙のときに梅田市長、候補者自身が前市長の説明責任というものを厳しく求めていらっしゃったのです。ところが、この2年間の間に結局済生会栗橋病院は移転が正式に決まってしまって、今現地には何も残らないのではないかというふうなことになってきています。
新潟県三条市では県済生会長和園が昨年10月から福祉事業の一つとして「おとな食堂」を始めました。同園は地域に住む誰もが気軽に集える場を目指し、内科医院だった建物を改装した地域交流施設を運営しています。 本市でも高齢者の孤食やひきこもりを防ぐため、「おとな食堂」を創設していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。お考えをお伺いします。 ○議長(竹内政雄君) 齋藤福祉部長。
今の、特に北川辺エリアの場合は、1日デマンドバスが8名しか利用されていない事情があるわけで、これを済生会加須病院が開設するに当たって、では、北川辺の人たちがどのように済生会に行けるのか。
済生会栗橋病院、現在地での地域医療確保に向けての取組について伺います。済生会栗橋病院の加須市移転が確定している中、現在地において医療施設存続に向け市民の不安が高まっています。市は、栗橋病院との協議継続を実施され、あらゆる選択肢を排除せず努力していくとしています。市の対応について伺います。 (1)です。