熊谷市議会 2012-09-18 09月18日-一般質問-03号
消防車が入れない狭い路地でも渋滞でも、ぐいぐいと進んでいき、初期消火、情報収集、医療品等の緊急搬送にも活用できるバイクの特性が見直され、消防用バイクの導入を図る消防本部がふえてきました。既に全国で58消防本部に183台の消防バイクが導入されており、県内では草加市や川越市において配備されています。 そこで、質問(1)として、住宅密集地での消火活動の現状と課題についてお伺いします。
消防車が入れない狭い路地でも渋滞でも、ぐいぐいと進んでいき、初期消火、情報収集、医療品等の緊急搬送にも活用できるバイクの特性が見直され、消防用バイクの導入を図る消防本部がふえてきました。既に全国で58消防本部に183台の消防バイクが導入されており、県内では草加市や川越市において配備されています。 そこで、質問(1)として、住宅密集地での消火活動の現状と課題についてお伺いします。
また、消防バイクも現在ではいろいろな種類のものが開発をされて、ミストドラゴンと呼ばれる250ccのスクーターをベースとした水槽つき消防用バイクは、サイレンの搭載はもちろん、水の量は55リットル積載ができ、約10分間の連続放水が可能で、初期消火に効果を発揮するものであります。