越谷市議会 2024-02-26 02月26日-01号
公共下水道については、汚水の処理と雨水の排除による生活環境の改善や浸水防除、さらには公共用水域の水質保全を図ってまいります。また、越谷市下水道事業経営戦略に基づき、中長期的な視点に立った計画的な事業運営を行い、経営基盤の強化に努めてまいります。 開発行為については、盛土規制法に基づき、宅地造成等工事規制区域の指定に向けて引き続き取り組んでまいります。
公共下水道については、汚水の処理と雨水の排除による生活環境の改善や浸水防除、さらには公共用水域の水質保全を図ってまいります。また、越谷市下水道事業経営戦略に基づき、中長期的な視点に立った計画的な事業運営を行い、経営基盤の強化に努めてまいります。 開発行為については、盛土規制法に基づき、宅地造成等工事規制区域の指定に向けて引き続き取り組んでまいります。
逆に、今すぐできる手だてということで、浸水防除に有効な対策として、貯留機能のある太い管を今優先して整備を進めてきております。ですからこの間、元蕨法ヶ田線の下ですとか、錦町の富士見線の下ですとか、そういった大口径の雨水管渠を整備してきたことによって錦町地区はかなり以前に比べると、道路冠水等の被害が抑えられてきているんですね。
当面は、引き続き区画整理事業との整合を図り、錦町地区の浸水防除の対策として有効な幹線を主体に雨水管渠の整備を進めていく予定ではありますが、下水道事業と区画整理事業の進捗状況も勘案しながら、調整池の整備時期についても検討してまいります。
当面は引き続き、区画整理事業との整合を図り、錦町地区の浸水防除の対策として有効な雨水管渠の整備を進めていく予定ではありますが、下水道事業と区画整理事業の進捗状況も勘案しながら、調整池の整備時期につきましても検討を進めてまいりたいと考えております。
当面は、区画整理事業との整合を図り、錦町地区の浸水防除の対策として有効な雨水管渠の整備を進めていく予定でありますが、下水道事業と区画整理事業の進捗状況も勘案しながら、調整池の整備につきましても検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 〔佐藤慎也総務部長 登壇〕 ◎佐藤慎也 総務部長 私からは、総務部所管のご質問にご答弁申し上げます。
この雨水の下水道の整備を行っていった暁には、当然、この雨水排水ということで浸水防除につながるというふうに認識しておりまして、現在鋭意整備を行っているというような状況でございます。
この雨水管渠の整備が進みますと、錦町地区の雨水は富士見公園の地下に将来的に設置を予定している調整池に集められる計画でありますが、当面は雨水管渠の整備が地域の浸水防除の対策として有効なものと考えております。
下水道施設は、公衆衛生の確保や公共用水域の水質保全、浸水防除等に欠かすことのできない重要な施設であり、災害時においても機能の維持が求められ、早期復旧を図る必要性を認識しております。
続きまして、下水道事業についてでございますが、水道事業と同様に、高度経済成長期の終盤である昭和40年代の急激な人口増や都市化に対応するため、生活環境の改善や雨水の浸水防除、河川などの公共水域の水質保全に向けた都市基盤として積極的に取り組んできたところでございます。
下水道施設は、公共という名のもとに水質保全、そして浸水防除、浸水を防ぎ、公衆衛生の向上を目的として都市基盤を形成し、私たちの生活をする上で必須の施設として整備されてきました。それは、社会全体に便益が及ぶものであることから、国や自治体が公的責任のもとに公費によって供給すべきものとされています。雨水は公費、汚水は私費、そういう原則は確かにあります。
下水道施設は、都市基盤を形成し、水洗化などによる生活向上と水質保全、浸水防除、公衆衛生など、市民が生活する上で必須のライフラインであり、公の施設であると考えますが、見解はいかがでしょう。 2点目、現在公共下水の普及率は77.1%で、今後普及率を上げていくと審議の中で答えています。その理由をお示しください。
集中豪雨対策につきましては、平成18年度において、浸水被害の多い北町1丁目地内のわらび公園西側一帯の浸水防除を目的として、浸水対策基本調査業務委託を実施し、その結果、浸水地点に近いわらび公園地下に雨水調整池を設置することが最も有効な対応策であることが受託者より報告されているところでございます。
次に、市民からの連絡にどうこたえているのかにつきましては、風水害への緊急連絡体制を組織しており、市民などから道路冠水や街路樹の倒木等について連絡を受けた際は、速やかに市職員または必要に応じて応急復旧指定業者が直接現地に赴き、民家への浸水防除や交通どめなど可能な限りの対策を講じているところであります。
まず1点目の錦町の公共下水道雨水事業計画はどのような内容かについてでございますが、錦町地区の雨水対策は、土地区画整理事業の宅地化に伴う保水機能等の低下による浸水防除を目的として平成16年度に分流式雨水事業の認可を取得したところでございます。 事業の具体的な内容は、降雨強度を5年確立の時間当たり55ミリメートル、流出係数を60%として計画諸元を定め、施設計画が作成されております。
現在この調整池で浸水防除に努めているところでございます。また、平成18年度より雨水幹線、これは錦町の雨水排水の雨水幹線計画、これは16年度に事業認可を取っておりますので、18年度から雨水幹線の埋設工事に入っております。これについて雨水排水の整備、これも継続して整備していきたいなと思っています。
また、雨水対策事業といたしましては、鶴瀬第2団地の建てかえに合わせて、鶴瀬西2丁目地域の浸水防除を目的とした江川第7雨水管渠第1工区の工事を実施したところでございます。 それでは、決算書の1ページをお願いいたしたいと存じます。1ページは、営業状況をあらわす収益的収入及び支出の総括表でございます。
また、雨水調整池の設置は膨大な建設費用が想定されますことから、実効性に向けた国庫補助事業及び起債の対象を模索しながら、今後財源の検討を行い、浸水防除に向けた安全で安心なまちづくりに努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
次に、北町公園の水害対策のうち、1点目、浸水対策調査の中間報告はどう評価しているのかでありますが、この調査は北町地区の浸水被害の実態把握と、その原因と対応策を目的として、既設下水管渠の現状把握、地盤高調査、浸水防除のための雨水調整池などについて調査したものであり、次の段階へ進むための指標、一里塚であると考えております。
平成18年度に実施している北町1丁目の浸水防除を目的とした「浸水対策基本調査業務」の委託はどのような結果が出たのでしょうか。 また、2点目として、この浸水対策基本調査結果を受けて、今後の北町地区の浸水対策計画及び市内全域の浸水対策はどのように進めていくのかお聞きいたします。 以上で登壇しての質問を終わります。
今後の整備につきましては、単独水路は住環境の向上や浸水防除の効果等を見きわめ、整備してまいりますが、ご質問の機能を有してない水路につきましては、道路づき水路が大半でございまして、およそ20キロメートルほどになります。こうした水路は、道路改良事業にあわせ、U字側溝を布設して整備し、道路排水として利用することとなります。