富士見市議会 2024-06-14 06月14日-03号
次に、②、産業団地進出企業等を想定し、利活用を求める施策についてということで、補助金等の検討とのご質問でございますが、産業団地区域内や開発行為を行う企業などにおきましては、埼玉県の条例に従い、雨水流出抑制施設の設置を行うこととなっており、それに加え企業敷地内の駐車場などを透水性舗装にすることは、雨水流出抑制として効果的であると認識するところでございます。
次に、②、産業団地進出企業等を想定し、利活用を求める施策についてということで、補助金等の検討とのご質問でございますが、産業団地区域内や開発行為を行う企業などにおきましては、埼玉県の条例に従い、雨水流出抑制施設の設置を行うこととなっており、それに加え企業敷地内の駐車場などを透水性舗装にすることは、雨水流出抑制として効果的であると認識するところでございます。
なので、そういう施設整備の中でも、またあの場所が内水被害が懸念される地区でありますので、治水対策もしていただいているということで、これはいろいろな機会でご紹介もさせていただいておりますけれども、埼玉県の雨水流出抑制施設の設置等に関する条例というのがございまして、この条例に基づいて内水の調整池を造っていただくわけでございます。
本市において住宅建設等を行う際には、富士見市開発行為等指導要綱に基づき、事業者に対して雨水流出抑制施設の設置を義務づけております。一方で、富士見上南畑地区産業団地整備につきましては、全体の開発面積が1ヘクタールを超えるため、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づき、埼玉県企業局によって調整池の整備といった雨水流出抑制対策が講じられます。
当該箇所の流出抑制対策としましては、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づき、旧松原団地D街区の建て替え事業に伴う貯留施設として、約1万500立方メートルを松原テニスコートの地下に整備しております。また盛土行為を行っていることに対しては、埼玉県条例に基づく追加対策の貯留施設として約2,400立方メートルを建築中の敷地内に整備していただくことになっております。 以上でございます。
次に、2点目、県と本市の協議状況でございますが、開発行為に係る協議の中で、北調整池、南調整池いずれも埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づく必要対策量を確保する計画としております。また、南調整池につきましては、底面の利用に向け調整池本来の治水機能を阻害しないことや降雨時の利用者の安全を確保することを中心に協議を行い、底面の一部を利用可能なエリアとしております。
富士見ガーデンビーチ跡地の敷地面積や土地利用状況から、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づいた雨水対策が必要であるのか埼玉県河川砂防課との協議を進めております。また、庁内関係各課とも雨水対策について調整を進めているところでございます。現状では、雨水貯留施設の設置については未定でございますが、今後、埼玉県や庁内関係各課との協議を進め、必要な雨水対策について検討してまいります。
また、貯留施設につきましては、総合治水対策に基づいて雨水排水による河川への負担を軽減するための流出抑制施設を整備しており、現在までに本市では校庭貯留施設など36施設、合計約7万立方メートルを整備し、そのほかにも、民間開発により開発条例に基づく流出抑制施設などを整備していただいております。
新田駅東口土地区画整理事業に伴う雨水流出抑制施設として地下式調整池を整備するため、本工事を実施するに当たり、その請負契約を締結しようとするものでございます。 主な工事内容といたしましては、調整池の築造、地盤改良、機械設備工事等を行うものでございます。
本市では、急激な都市化による浸水被害に対応するため、国や埼玉県が行う河川整備に合わせ、準用河川や雨水幹線、排水機場などの整備のほか、流域対策として雨水流出抑制施設の設置などによる総合的な治水対策に計画的かつ継続的に取り組んでまいりました。
この議案は、新田駅東口土地区画整理事業に伴う雨水流出抑制施設として地下式調整池を整備するため、新田駅東口地区調整池築造工事請負契約を締結するものでございます。 契約金額は、2億5,414万2,900円で、新日本・王保保特定建設工事共同企業体と請負契約を締結するものでございます。 なお、契約方法につきましては、一般競争入札としたものでございます。
本市では、これまで排水ポンプの増強や都市下水路、雨水幹線の整備のほか、雨水貯留として、越谷市まちの整備に関する条例により、雨水流出抑制施設の整備、また学校の校庭を利用した雨水貯留施設の整備などを進め、浸水被害の軽減に向け取り組んでまいりました。
これまでも、大雨等により浸水被害が発生してきたことから、国や埼玉県による河川整備に合わせ、準用河川や雨水幹線、排水機場、ポンプ場等の整備、また流域対策としての雨水流出抑制施設の設置などによる総合的な治水対策に取り組んできており、浸水被害の軽減に一定の効果を上げてきたところでございます。
これまで市では住民のご心配を解消するため、企業局へ治水対策の強化を要請してきたところであり、本事業におきましては、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づく調整池の整備のほか、区域内の公園に貯留機能を持たせることで、県条例で定める基準以上の雨水貯留量を確保する計画として、周辺地域の水害対策として一定の効果を見込めるものと考えております。
富士見市上南畑地区産業団地整備事業におきましては、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づきまして、開発によって浸透できなくなる雨量を盛土によって湛水が阻害される量を加えました北側には約1万立方メートル、南側には約5万5,000立方メートルの調整池を整備する計画となってございます。
防災に関しましては、土地区画整理組合が施行する調整池は、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例で定める必要対策量のほかに、2万1,500立方メートルを加算した貯留量を確保するものであり、本地区及び周辺地域における浸水対策について協議を進めてまいりました。
さらに、昨今では気候変動に伴う降雨の増量や短時間豪雨が頻発していることから、河川改修に併せ雨水を一時的にためる雨水流出抑制施設整備や、避難所である平方小学校や平方中学校への避難路の道路のかさ上げ等についても検討してまいります。今後とも総合的な治水対策に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、障がい者を守るまちづくりについてのお尋ねでございますが。
◎建設部長(漆原博之) 県の条例であります埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づき検討した結果、駅北口土地区画整理事業の地区につきましては、調整池ではなく、地下埋設型の雨水貯留浸透施設を道路沿いに設置しております。また駅前で予定されている高度利用化の雨水対策については、今後、関係機関と協議を行いながら、必要な対策を取ってまいります。 ○議長(齊藤克己議員) 11番、赤松祐造議員。
設置場所としては、騒音問題を考えると、白岡西部産業団地内の雨水流出抑制施設の利用や公園の活用、また規模が小さくなりますが、新白岡駅東口の旧自転車駐車場1階の活用、総合運動公園の一角など、いろいろな可能性があると考えます。本市でも、スケートパークの設置をしてはいかがでしょうか。(3)としてお伺いします。 ○江原浩之議長 安野生涯学習部長。
雨水流出抑制の基準につきましては、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基準値が定められておりますので、調整池の容量につきましては、この基準が最低ラインになります。市としましては、これに加えて公園内に雨水の貯留機能を持たせる対策や調整池の容量上乗せについて、引き続き要請を行ってまいります。 ○副議長(勝山祥) 建設部長。 ◎建設部長(森田善廣) よろしくお願いいたします。
土地区画整理事業では、調整池等の雨水流出抑制施設が県条例により設置されています。地域防災施設として公園と併用した調整池を整備し、まちに安心・安全面での付加価値を与えていると理解しておりますが、治水対策の観点から調整池の効果を伺います。 ○議長(齊藤克己議員) 漆原建設部長。 ◎建設部長(漆原博之) 越後山地区には土地区画整理事業により整備した調整池がございます。