和光市議会 2024-06-19 06月19日-04号
行政だけではやり切れない部分について、それを助ける受皿、いわゆるボランティア活動者が市内に必要であると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 加山市民環境部長。 ◎市民環境部長(加山卓司) ただいまの議員の御指摘のとおり、野良猫問題につきましては、行政だけではなく地域住民の協力が不可欠であるため、市民や自治会へも周知し、御協力いただくことが有効であると考えております。
行政だけではやり切れない部分について、それを助ける受皿、いわゆるボランティア活動者が市内に必要であると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 加山市民環境部長。 ◎市民環境部長(加山卓司) ただいまの議員の御指摘のとおり、野良猫問題につきましては、行政だけではなく地域住民の協力が不可欠であるため、市民や自治会へも周知し、御協力いただくことが有効であると考えております。
飼い犬の散歩時などに合わせて行う見守り活動等につきましては、活動者が気楽に、また負担が少なく活動に参加できることにより、地域の見守りの目の充実や市民の防犯意識の醸成が期待できるものと考えております。 実施する際の課題でございますが、参加者の登録方法や安全で効果的な活動方法の検討、啓発物品の選定及び予算化などが検討課題として想定されるところでございます。 以上でございます。
まちなかどこでもミュージアム事業では、引き続きアート情報の発信や芸術活動に対する支援を行うとともに、町の文化芸術の祭典としてみやしろ芸術祭を開催し、活動者がより主体的に企画運営ができるよう内容の充実を図ってまいります。 次に、構想2「コンパクトな町の強みを活かす」でございます。
そうした実践の機会を通じて、活動者同士が地域のことを知り、語り、考えていくことこそが、地域の成熟に結びついていくものと考えております。 市内の各まちづくりセンターでは、施設内に市民憲章の銘板が掲げられており、その理念を大切にしながら地域の課題を見える化するための情報提供や講座の開催など、市民の皆さんの地域参加のきっかけをつくり、側面的に支援しているところでございます。
初めに、1、民生委員・児童委員の役割と活動内容はでございますが、民生委員・児童委員は、高齢者や障害のある方、子育て中の方などで生活にお困りの方が安心して生活できるよう支援を行う地域の活動者でございます。地域のつなぎ役とも呼ばれ、住民の様々な相談に乗り、相談内容により行政機関や社会福祉協議会等の関係機関につなぎます。
5月2日から、動画共有サイトユーチューブにて、地域の支え合いの事例や地域活動者、地域活動団体を紹介する縁じょいチャンネルを開設いたしました。支え合いの地域づくりについて話し合う会議、協議会の愛称、縁じょい支え合いチームと社会福祉協議会、町職員が協働で企画から出演、撮影、編集を行います。
文科省、国交省、警察庁による通学路における合同点検等実施要領によれば、①学校による危険箇所のリストアップとして、学校は在校児童から得られた情報を活用するとともに、保護者、スクールガード等の見守り活動者及び自治会等の協力を得て通学路の点検を行い、危険箇所をリストアップし、教育委員会に報告する。
この実施要領は、各自治体等で実施されている通学路点検に危険箇所のチェック方法として、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路などの車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリハットの事例があった箇所、保護者、見守り活動者、地域住民から市町村への改善要望があった箇所の3つの観点を新たに指針として示したものです。
先ほどお話が出ました文部科学省から出ている通学路における合同点検等の実施要綱では、危険箇所のリストアップとして、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など、車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所、また、過去に事故に至らなくてもヒヤリハットの事例があった箇所、そして保護者、見回り活動者、地域住民等から市町村への改善要請があった箇所などが挙げられております。
この実施においては、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリ・ハット事例があった箇所、保護者、見守り活動者、地域住民等から市町村への改善要請があった箇所などの観点から、その確認の必要性を重視したものです。
それから、3点目として、保護者や見守り活動者、地域住民等から改善要請があった箇所ということで、この3点の視点でもう一度点検して報告するようにというふうにしております。 それから、安全点検を行った後、それを地図に落とし込んでいるかということについては現在行っておりませんで、どのように公表していくかについては、引き続き研究させていただければと思います。済みません。
見通しのよい道路や幹線道路の抜け道となっている道路など、車の速度が上がりやすい箇所や大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリハット事例があった箇所、保護者、見守り活動者、地域住民等から市に改善要請があった箇所等の観点も踏まえ、危険箇所をリストアップし、対応必要箇所の抽出が必要と思われます。対応を伺います。 (2)子供の目線に立った通学路の総点検と危険箇所の安全点検。
また、国の通達には保護者、見守り活動者、地域住民等から市町村への改善要望があった箇所などの観点についての確認が必要との考えに立ったものとの注記があります。ついては、道路管理者として、地域からの改善要望箇所(交通安全施設も含め)に対して今後どのような対応を行うのか併せてお伺いします。 (2)スクールバスの運行について。
各学校での点検に当たっては、これまでも通学路の合同点検等を積み重ねてきていることから、地域の実情、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所、大型車の進入が多い箇所、過去に事故に至らなくてもヒヤリハット事例があった箇所、保護者、見守り活動者、地域住民等から市町村への改善要請があった箇所などの観点を踏まえ、効率的、効果的な実施を依頼するものとなっております。
保護者、見守り活動者、地域住民からの改善要請をどうするのかお伺いいたします。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 教育推進課長。 ◎教育推進課長(大場崇明君) お答え申し上げます。 教育委員会としても先日の下校中に発生しました先般の千葉県八街市の痛ましい事故を受けまして、通学路の安全確保に向けた取組の重要性については再認識をしているところでございます。
また、日頃の行動範囲や時間帯、また、頻度、方法についてはライフスタイルに合わせ無理なく活動し、過度の負担や責任を感じることがないように活動者の心のケアにも配慮していただくことも重要であると考えております。
また、まちづくりポイント制度を導入し、市民活動や地域活動に参加した市民にメリットを付与することで、活動者の拡充を目指しています。さらに、市民活動団体などからの協働事業の提案に対し、必要な費用の一部の補助や団体が苦手な分野を市が担うことで、その活動を支援しています。今後もこれらの支援制度を基に、市民活動や地域活動の活性化を図りたいと考えています。
しかし、それぞれの委員は、50世帯に1人、30世帯に1人という配置になっており、民生・児童委員と常に一体となっているということではなく、身近な地域の困り事を早期に発見するなど、日常的な見守りを行う地域の活動者であります。 民生・児童委員は、厚生労働省の委嘱であり、3種の委員は社会福祉協議会の委嘱の下に活動していただいております。
実践活動者の講演や事例発表を通じて、子供の実態や子供支援活動のノウハウを共有することができたほか、交流の中で新たなつながりも生まれました。また、勉強会の参加者が子供支援団体を立ち上げ、2月から子ども食堂を立ち上げるなど、機運の盛り上がりを見せております。参加者の中で希望される方には、引き続き情報の発信も行われております。 次に、(2)フードパントリーの実施状況についてお答えいたします。
地域の福祉活動者が集まり、活動者同士の連携や情報交流を図るといった、福祉見守り員の皆さんに過度の負担にならないようお願いをしているとのことです。活動の主な対象者は、地域で孤立しがちな人、高齢者の独り暮らしの方や高齢者のみの世帯で、日常生活における支援を必要としている方になります。